仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズのカネンライダーのネタバレレビュー・内容・結末

セイバーかなりすっぽかしてるけど最高だった！

ストーリーは2071年の悪魔に支配された時間から2021年にタイムスリップしてきた百瀬龍之介。ディアブロが完全復活する前にディアブロを倒せる唯一の仮面ライダーセンチュリーに変身し悪魔に支配された未来を防ごうとするが、変身条件の2021年の息子とはうまくいかず...というお話。

かなりの感動作。
やっぱり自分は親子モノに弱いことが改めて知れてよかったし、それに仮面ライダー50年の歴史が重なるとより泣ける。特にスタッフロールのライダーのフォームの人選が確実にオタクを刺しに来てて最高だった。
あとはセンチュリーの変身シーンは感動とカッコいい！とつえー！が一気に押し寄せてきて最高の変身かもしれない。
かなりベールに包まれたなかの公開だったけど、言い方悪いけど何でこんなに隠してきたのかが話の展開からわかって、より面白かった！
あとは、1971年の回想シーンが改造手術の時は旧1号なのに戦いのシーンが新1号なのがなんか不自然だったけどまあ、新しい世代にバトンタッチしたと思えばよかった演出だった。でも、正直本郷猛がモノマネギリギリに思えてしまった。