代理ミュンヒハウゼン症候群による事件。
実話を元にした映画です。
我が子が病気になるよう仕組み、健気に看病する親を演じて周囲の同情や注目を集めようとする精神疾患。
海外ニュースで時々見かけますね。昔これにそっくりな話しをアンビリーバボーで見ました。
歩けるのに車椅子に乗せ、食べられるのに胃にチューブをつけられていたので、恐らくその事件かな。
映画の出来としては今ひとつでした。
幼少期からの描写がなく親子関係が現在に飛んでしまっている。
恋愛に発展する経緯もイマイチで、この結末にするのなら、どちらかを掘り下げて欲しかったかな。
マーシャゲイハーデンさん、役作りで太ったのかな?驚きでした。