あらすじが面白そうだったので鑑賞。
ハウスインベージョンものって家にいる人々が理不尽な目に遭うのを同情してしまうのだけど、今作は主人公が自身が盲目な事を利用して盗みを働こうとする描写がある故にちょい同情し辛い部分はあるが、逆にそれを利用しようとして助かろうとするのは賢いなとは思った。
でも、やっぱり同情し辛い!
また、この映画では盲目の主人公が使用するアプリの指示に従って後半強盗と戦っていくアイディア自体は面白いので、もうちょい観せて欲しかった。
後半で強盗を撃ち殺して罪悪感を感じている割には夢をもう1度追い求めるオチにはどうしてもモヤっとする。
そんな感じでええんか?
犯人が頭悪過ぎたのもしんどかった…
2024年鑑賞23本目