Dolby Atmosで視聴
人生トップスリーで好きな漫画が去年の暮れに続き２作も映画化してくれて喜びが追いつかないんだけど。
ありがとうございます。
宮城から東京に来た18歳の宮本大がジャズをするお話。高校時代はすっ飛ばし。
原作めっちゃ好きなんだけど、映画化してたの知らんかった。。ここしばらく資格試験の勉強で大好きな映画封印してて、試験終わった瞬間に映画館行こうと調べたら目に飛び込んできた。。あぶな。。
漫画読んで全部内容知ってたから、あそことあそことあそこで泣こう。って気持ちの準備してたのに、所々漫画と違うところがあって、さすがにラストは同じだろうと思ってたらこれだよ！
いいのそれ！？
まあいっか！おかげでばちぼこ泣けたし！！
みんな良かった。大が人間離れしてて共感薄まるぶん、玉田がいい仕事してるよほんと。めっちゃ感動できる。ユキノリがだんだん玉田のこと認めて行く感じ、ほんとワクワクする。
あと、漫画で一番好きなシーン。ユキノリが初めて大のサックス聞いて、その練習量を想像して感動やら嫉妬やらで泣いてるとこ。それを想像できるユキノリも凄いし、大の凄さの表現としてもめっちゃ好きなんだけど。
漫画では演奏中めっちゃ心の声喋るのに、映画ではそれがまったくなかったのも良かった。本気で音に集中させてくれてた。
ソーブルーに触れ合った人々が集結するのも、みんなボロ泣きしてるのもまじでアッセンブルって感じ。言ってた気がするなんなら。
これはシュプリームも確定ですかね。所々気になったアニメーションは直ってくれると信じてる。
