最高のJAZZでした。
映画館で観れて良かった。
世界一になりたい少年
勝ちたい少年
みんなと音楽をやりたい少年
目的は違えど、過ごしてきた人生も違えど
それぞれが青く燃えていて圧倒された。
正解はひとつじゃないってすごく感じた。
みんな超超超かっこよかった。
下手でもなんでも
ハートを込めること
日々の鍛錬と努力
好きって純粋でシンプルな気持ち
それが人の心を動かすと思い知らされた。
強い想いと努力は裏切らない。
それを保つのはすごく難しいことで、心が折れそうになることなんて沢山ある。
でも一流になる人は自分を信じる力が強くて、
その陰には圧倒的な努力があって
だからこそ自分は世界一だって、どんなに下手だろうと評価されてなかろうと思える。
音楽の素晴らしさにドキドキが止まらなかったのはもちろん
青年たちの必死に生きている姿に圧倒されたことや
自分の現状だったり
JAZZをやっていた、昨年亡くなったギターの師匠を思い出したりで
涙が溢れて止まらなかった。