いろんなところの映画仲間の皆さんが、わたしに観てほしいと言ってくださってて、
あやうく逃すところでしたが、観られました!
すごいものをみた!
音楽業界のリアルとファンタジーをうまいこと混ぜた映画でした。
バンドで成り上がる漫画は今までもあったけど、そして実写化されたものもあるけど、そして何気にいろいろ観てるけど、その中でもダントツに良かった!
バンドをはじめるときの感じとか、昔を思い出してほんわかしました。
そして、その突き進むパワー、これは本当に懐かしい!
ただただ音楽のみ、仲間と過ごす時間のみを至高のものとして進んでいくエネルギー、本当にキラキラしていてカッコいい!
現実と空想のバランスのいい混ぜかたをしていて、音楽はもちろん素晴らしくて、純粋に音楽だけも楽しめるし、ストーリーやキャラそして映像の力でとても見やすく作られてました。
原作とか、この先が気になる!
音楽をやる身としても、奏者として作るものとして、お前はお前の音楽を出来ているのか?と常に問われているような映画だったので、ものすごく身が引き締まりました!がんばろ!