2023-10 171
やっと観れた！
いつもの映画好き仲間の間でも
この作品の評価がめっちゃ高くて僕も観たいと
思っていてレンタル開始を待ちに待っていました。
さっそくTSUTAYAへGO！
ありましたありました。でも邦画の新作のコーナーでなく
アニメの新作のコーナーに。。。
確かにアニメだもんな
感想 一言。。。「熱いぜ！」
この夏も暑かったが
赤道直下のアフリカの砂漠より暑かったぜ
いやいやその「暑い」でなく「熱い」ですけどね
後半の盛り上がり
アニメ作品とは思えないくらい観てる側を
まるでＬＩＶＥ会場にいるかと思うくらい
引き込みました
もちろん音響のいい映画館でど真ん中で最高の
音で鑑賞するに尽きますがＤＶＤの場合、
できればヘッドフォンでできるだけ
でかい音で聴くのがベストです。
僕自身JAZZってあまりなじみのないジャンルでしたが
やっぱJAZZはすげーや と思わせる作品でした。
これ、アニメだからできる表現なんだと思う
実写だとどうしても演者さんのイメージに
引っ張られっるから
どうしても一歩引いてみちゃうんだよね
その分この作品は原作知らずとも
JAZZに詳しくなくても十分楽しめます。
例えばバスケ知らなくても原作知らなくても
「スラムダンク」に感動する人が続出するように
この映画もそんな感じです。
ストーリーは普通の音楽青春群像劇系。
それぞれの思いで上京してきた１８歳の若者３人が
東京でJAZZバンドを始める。
そして練習に練習を重ね、あこがれだった
JAZZの名門「SO BLUE」での演奏までたどり着く
最後はネタバレになるから書けませんが
なんとなくそう来るだろうなと思いつつ
もう感動のラスト３０分でした
ちょっと曲が長かった気もするが。
僕もマジで泣けました。良かった。
アニメでこんなに感動して熱く語れる
なんて人生初めてかも。。。
そんな素晴らしい作品でした。
