大が何の迷いもなく突き進み、存在感があるからこそ、ゆきみちと玉田のストーリーが丁寧に描かれることでめちゃくちゃ心に刺さるしバランスが取れていたと思う。
音楽にしか、(というかJAZZにしか？)その瞬間の気持ちを自由に表現して、それを演奏する人も観た人の心を満たすものってないのかもと思った。
クラシックとかロック、ポップって決まったスコアがあるし、例えばミュージカルとかは目でも楽しめるし。
純粋に聴覚という一つの感覚だけで、ここまでの感動をもたらすことができるのはすごい。
あと大がだべだべ言いすぎて気が散った。仙台出身だが違和感しかなかった。笑
