BLUE GIANTの鱸のレビュー・感想・評価

セッションとは真逆な映画。ジャズに本気で向き合う主人公、音楽に初めて触れる友人、音楽と人生を歩んできた仲間。3人が上手く絡み合って最高です。ジャズバーのママにライブが決まったことを伝えるシーンは泣きます。実際は泣きませんでしたが、映画館で見てたら絶対泣いてたと思う。受験と被っていなければ見に行けたのに悔しい。