このレビューはネタバレを含みます
主役の女性は、ラブ・アクチュアリーのことを外見で恋に落ちる人の映画だから嫌いと主張する。
そのあと、まさかの「この男とは恋できない」と外見で人を判断する。
最後は、外見は関係なくその人の中身を愛してることに気づく。
最後の描写はラブ・アクチュアリーの紙芝居形式の告白をオマージュしている。
外見で恋に落ちる映画のシーンを、外見で恋に落ちてない映画のシーンとしてつかう。ラブ・アクチュアリーへの嫌味笑
ラブ・アクチュアリー全然内容思い出せないからせっかくだし見返してみるかぁ。
あとアジア系の男性で且つ外見が整ってない人と、欧米系人の女性の恋愛モノが作られるなんて時代が進んでると感じた！ちょっと前だったら「需要なさそうだから、採算取れないし却下で！」とかなりそう。。
