そういえば母が「この映画、良かったよ」って言ってたなぁと思い出して鑑賞。
途中から涙腺が崩壊してしまって涙が止まらず、べちゃぐちゃになりながらの鑑賞。
映画が云々の前に、この事実そのものの素晴らしさが感動を呼ぶ。鑑賞後に調べたらほぼ事実、山本幡男さんも実在するし、エピソードも概ね史実どおりだ。素敵すぎて心打たれる。
今、こうして生きていることがどれだけ幸せのことなのか、人にとって希望を持ち続けることがどれだけ大切で、どれだけ難しいかを教えてくれる映画だ。
過剰な演出と感じる部分も少しあったが、感動したい人にオススメの1本!特に、僕のようにストーリーを知らない人に観てほしい。
最後に、大切なのは道義だぞ!