境界線を越えた、その先
9人の監督による「変化」についての物語
だれでも映画を撮れる時代の幕が開く ！
Azumi Hasegawa監督のDenture Adventure
→誰もがもつ“変身願望”をポップに描くファンタジー。淡々と話が進んでゆくが
独特な流れでひきこまれていることに
気が付かないくらい面白かったです。
紀里谷 和明監督のThe Little Star
→監督、山田孝之さん、松本まりかさんでとても楽しみにしていた作品！
電車の中、パンダの着ぐるみを着た血まみれの男の現れて
最初どんな話なのだろうかと思いながら
観ていたら
悲しみ、後悔、怒り、贖罪の感情が
複雑に絡み合っていて
ズーンというなんとも言えない
辛い気持ちになったし、
辛すぎて涙流れました。
駒谷 揚監督のKing & Queen
→ 2020年のステイホーム期間中に
家族総動員で撮りあげた
初期衝動あふれる作品！
ゆるーい世界観の中
妻が妻の母と夫を殺害するのを
目の前で計画していて
なんとも言えないクスっとするシーンがいっぱいあったりと
実にユニークな作品でした。
柴咲 コウ監督の巫.KANNAGI
→貧困や孤立など現代社会に潜む闇でとても重い内容で色々問題提起を考えさせられる作品でした。
柴田 有麿監督の適度なふたり
→お互い様、お互い譲り合うことが大切だということを考えさせられました。
ゆるーく淡々とほのぼのしていて
1番面白かったです。
オンライン試写会
とても楽しかったです。
どうもありがとうございました。
そして最後まで読んでくださり
どうもありがとうございました！
