最近色々あったので、疲れてるんでしょうかね、手を握りしめてボロボロと涙を流しながら見てましたよ、ええ。
時は1978年、連続誘拐殺人犯に捕まってしまった少年。地下室の繋がらない電話に、殺された少年たちから電話がかかってくる。
原作はスティーブンキングの息子さん
何というか、殺された少年たちのやるせなさに胸が詰まりました。みんな無念で死んでいったのだろうなぁ、と。
その中でも諦めない主人公。主人公に力を貸す少年たち。がんばれ！
対峙〜玄関の鍵を開けるまでの流れ、素晴らしかったです。本当に。
良かった点
70年代特有のクソガキ感。兄貴をイジメるクソガキを石でぶん殴って頭かち割る妹とか、ピンボールで大暴れするクソガキ。喧嘩売ってきた奴の顔面ボコボコ血まみれにするクソガキなど。
悪かった点
あまりホラーホラーしてない。
