虫のウンコを巡って争う人間の話。つまりウンコにたかる蠅。だから歌もハァーエーーだったし、ウンコ好きで有名なホドルフスキーも作りたがったんだ。あのマシーンも蠅とフンコロガシだろ？
原作の1番映像化して面白いとこなんだろうな感があった。ヴィルヌーヴにしてはそこまで退屈しなかったから。
もっと戦闘シーン上手い監督にとらせたほうがよくない？って思いがずっと抜けなかったの1が退屈すぎたからだろうか。最後の襲撃もなんかよく分からない内に終わったし。スティングの代役との一騎打ちももっさりしてたし。
BGMも相変わらずどうでもいい感じだったし。
そもそもとしてヴィルヌーヴが撮る未来世界が嫌いなんだよね。色気というか面白味が無くて。
スティングの代役もなー、、あんなどうでもいい弱そうなハゲチャビンにするならエルビスの時の髪型とメイクで出した方が良かった。
単純にでっかい画面によくわからんでっかい機械やでっかい生き物が出てくるって面白はあった。
主人公が何言っても救世主扱いしてきて全く会話にならないヒゲ親父が1番面白かったな。
