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バック・トゥ・ザ・アウトバック めざせ!母なる大地のdrophamのレビュー・感想・評価

4.0
オーストラリアで最も危険な生物とされるアブレ者(毒ヘビのマディ、トカゲのゾイ、クモのフランク、サソリのニゲル)たちは、人間の見せ物として扱われていた。爬虫類館に閉じ込められていた。それにうんざりして、彼らは脱走を試みる。その途中、大人気のコアラのプリティボーイと出会う。彼を巻き込んで、爬虫類が多く生息すると言われるアウトバックを目指す。
オーストラリアを舞台にした映画は、なかなか観れないのでとても貴重に感じました。見た目は毒を持ったり、凶暴だったりする動物はもしかしたら思いやりがあるのではないかと感じて見方が少し変わりました。動物たちのチームワークは見どころです。
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