KAYA

スコットという名の男のKAYAのレビュー・感想・評価

スコットという名の男(2021年製作の映画)
3.5
泣いた。

優しく繊細で明晰な人間が、自己をとことん深掘して何かを生み出そうとする行為は苦痛が伴うのだなぁ。暗かった過去から這い出して、自分の存在意義を見出し前向きに生きようとする姿が非常に印象的だった。益々好きになったよ。

カニエからティモシーシャラメまで豪華すぎるメンツ。
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