AsCinemaさんの映画レビュー・感想・評価

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デジャヴ(2006年製作の映画)

3.5

【途中から未来展開】

SFなんですね!
知らずに見たから「え、え、ええええけえ!!?」となりましたが😆
わかってたら「お、おーーー!!!」ってなっていけると思う。

SFとなると全てが受け入れられる
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

5.0

【近年稀に見る女性エンパワメント映画】

いやいやケイトブランシェットさんにはほんと毎度empowermentされるわ🥺
empowerment actが素晴らしい

天才の建築家が母親や地域の役割と
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.0

pixar‼️って感じの一本🎞️

とってもいい映画でした🎟️

一緒に観た人が、始めや途中などところどころ寝てしまってもストーリーがわかるからよかったよ!と言ってました☺️
なんだか、初めて見る映画
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ザ・ニュー・ブリード(2020年製作の映画)

5.0

【買い物は投票、これをみんなが繰り返せば社会は変わる】


支援で必要なことは物を渡すことではなく、経験である

自分で仕事をして、家族を養ったりこどもに教育を与えたい
→雇用を生み出す

S&P50
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

5.0

《声は出せないけど社会を変えたがっている女性、は山ほどいる》

現代版「大統領の陰謀」

現代ではその偉業を女性が達成できる


BombshellもSpotlightも観たが、やはりメディアとは「社
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

【子育てムービーでは…】

本作はアメリカにおいては「神のお導きによる英雄譚」なのですが、日本にいる私からすると、子育てや生きることの難しさ、生きづらさを感じている人たちをエンパワメントしてくれるノン
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ジュリアン(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

共同親権によってDV夫と11歳の少年と面会交流が裁判所から言い渡された末路。

調停ではいいこと言っていたが、父親はジュリアンと2人になると怒鳴りまくり命令をし、母親への嫌がらせのためにジュリアンを使
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

5.0

Be a lady.
というモットーで生きてこられたとのことだが、さまざまな反対文で、しっかりと、かなり強く反対意見を述べてきていることにエンパワメントされる。

女性は本当に「反対意見を述べること
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

5.0

【人生、生きていくの難しすぎるという話】

正直、ハッピーエンドでないし、自分だったらこれどうやって生きていけば?と思う結末

非常に厳しいシーンの多い映画なので、音楽がありながら進むのが、心が楽にな
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

【DVは人間特有のもの、生きるための知恵を活かす】

上映中から話題で、早く観たいなと思っていたのでやっと観れました!!!

原作未習組なので、ずっと「え、これ絶対テイトよな、テイトだわ」とか「え、ま
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーとかホラー系を観てきた人間ならたぶん、始まってすぐに「たぶんこれはベンがベンじゃない…!!!」とピンとくる。
そして実際にベンはベンじゃないので、なんかネタとしては、よくある話。
記憶喪失系
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

5.0

鑑賞後に友人と推察をして、その結果「⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️」となりました!
体験型映画の大作‼️
人にも自信を持って勧められます✨

男性は全員見てください😍
これまでに体験したことのないexperie
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.0

17歳の瞳に映る世界、端的に言うと「地獄」ってことね

とはいえ、この世界、ぶっちゃけ私含む女性のほとんどが観てる世界だからね

こと映画を観るように「ひどい!」とかなる必要はなくて、映画館を出たらあ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

ホステルやんけ!
ホステルの下位互換青空バージョン。

すごい話題だったから楽しみではあったが、アマプラで観てみたらめっちゃくだらなくてなんならスウェーデンへの侮辱…?的な、スウェーデンの人怒らないか
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選挙の勝ち方教えます(2015年製作の映画)

4.0

政治の実態が描かれていた。

アメリカでも、日本でも、ボリビアでも、政治は同じと感じた。

政治を変えるには政治の世界に入るしかない。

次はエディが出たらいいよ。

あと日本ももっと選挙コンサルとか
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

歌が好きなので観たよ!

ストーリーも、監督がいろんな社会問題に関心があることは読み取れた。
インターネット上の匿名性の危険性。
虐待に対する社会の無関心。
自分を大切にしてほしいのにできない人々の現
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.5

ナチス映画を何十本も見てきたつもりだったが、ブーヘンヴァルトの誓いについては初めて知った。

フランスパリの貧困層の学生たちの話。

日本に住んでいると信じられないような多人種のクラス。
ナチュラルに
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.5

書籍を読んだときと同じ感想ですが、普通に私たちの日常の生活が描かれていただけでした。
きれいな女優さんたちが演じているけど、内容は本当にごくごく普通の、ただの日常…

カメラワークが素敵な部分やドラマ
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

5.0

社会のラストベルトの話と思いきや、監督自身が経験した貧困世帯のDV、児童虐待の話だった。
恐らく10年近くメンバーの人生を撮り続けたこのフィルムは非常に貴重なものだろう。監督の、自分の人生に対する、ま
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

「女性はいつも誰かに従う必要はない、女性は自立できる」

そのメッセージが伝わってくる、今、頑張っている女性や母親にぜひ見てほしい一作だ。

プラダを着た悪魔は微妙だったけどこれは最高だった…似た感じ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

5.0

日本にも宗教があればよかった、と思う気持ちと、
日本に教会がなくてよかった、という気持ちが混ぜ合わさる。

この映画は好きだ
わたしが記者になりたかった理由はこの映画で描かれている

しかし、いま改め
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

5.0

ジュマンジ、前作を知ってるので、そんな期待してなかったので、子どもが観るときに観よーとテレビで鑑賞。

いわゆるハリウッド系の製作費すごくてくだらないやつ嫌いな私ですが、
いや映画館で見たかったこれ!
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスかと思いきやーーーーーめちゃくちゃ良い話だったぁぁぁぁ😭😭

みんないなくなってくやつ、めちゃくちゃ良い話じゃん😭
ドキドキしたけど…てかパイロット👨‍✈️

最後10分くらいすごい精神衛生
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

漫画全巻読んでたので、実写はいかんと思いながら見てなかったのですが、ついにながら見のタイミングで見てみるこに。

え、、宣伝やポスターが下手くそなだけで割と原作に忠実だしなによりこの2人で良かった
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カンパニー・メン(2010年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

あらすじからして期待していなかったが、これが期待以上のものだった。
私自身10年間サラリーマンを続けていて先日辞めたばかりだったが、これはまさに「サラリーマン真っただ中」の時に見るほうが刺さったと思う
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

この映画は「黒人差別」の映画ではない。「差別」の映画だ。

これまで何十本と人種差別映画を見てきたが、とにかくそれらに共通するメッセージは「まだ差別は終わっていない」ということ。

本作でも、過去の凄
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スキャンダル(2019年製作の映画)

4.0

性被害告発の話、日本では起きえない訴訟だなぁと。
日本人女性は自己肯定感爆低いから、これくらいのことされて訴訟起こそうという人がいないイメージ。
私も性犯罪受けることに慣れ過ぎているし。
もっと自己肯
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.0

観たいなーと思ってたやつだったので、アマプラで観てみました。

人の死を冒涜する気はないですが、いわゆる普通の映画でした。

アメリカの壮大な自然は本当にすごい。雪国に住むってのは、雪と静けさだけ、と
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の研究領域である第二次世界大戦下のナチス関連映画。
久々の新作。

私のこの領域で好きな「白バラの祈り」と少しかぶる本作。

ナチに傾倒するジョジョ(10歳)と、白バラである母親の対比が面白い。
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

-

この映画を数字で評価することは、ダニエルの尊厳を奪う気がしてできませんでした。

この映画を観た時に、「いたたまれない映画」とは思わずに、この映画の中の自分を探しました。

私がダニエルでなかったのは
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.5

恐らく「養子縁組」をしっかり書いてしまうとかなり重くなってしまうためコメディタッチにしたと思われる。
コメディでないと正直笑えないセリフがかなり多い。ただ軽い気持ちで家族を増やそうとする人間への警鐘と
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

4.0

この施策、今やったら世界に受け入れられそう。
FAANGに憧れるベンチャー企業とか、こういうのを目指してるんやろなって。
人が少しくらい死んでも気にせずに、次のミーティングでCADと作っちゃって「改善
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13デイズ(2000年製作の映画)

5.0

国家というものを背負って、国のトップに立つこと、それは「責任を負うこと」だと思う。

指示命令を出すことが国のトップの役目ではなく、それらの責任を最期一心に背負うこと、これが役割だ。

昨今の日本で生
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.5

人は「自己肯定感」でこんなにも変わる。見た目中身何も変わらなくても、自己肯定感だけで変われることを表した名作。
これは全ての日本女性に見てほしい。

現代のフェミニズム文脈で重要な作品。

現代の、痩
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

米のロビーはエグいとは聞いていたが、本当にエグいし何より銃規制については本当手を出したら死ぬやつでは…と思いながら見ていた。
日本では最近ネット署名が流行っているが、エリザベス・スローンがはっきり「ネ
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