んさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ん

映画(133)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

メッセージ(2016年製作の映画)

4.4

言語だったり時間だったり結構哲学的だけど面白い
改めてメッセージというタイトルが良いなと思う
アボット結局無事だったのかな……生きていて欲しいなー

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

誰もちゃんと気づいてはくれないんだね
マリちゃんはお兄ちゃんの声より電話の音に反応したし、お兄ちゃんも探してたマリちゃんが目の前にいるのに電話に出たのが印象的

メメント(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

頭働かせながらみないといけないけど構成がめっちゃ斬新で面白い
主人公が妻を亡くした被害者から、記憶が無くなることを活用したただのごっこ遊びを本気でする狂人だと理解させられる
自分でまいた種だが、ずっと
>>続きを読む

バタアシ金魚(1990年製作の映画)

5.0

漫画お茶の間を読んで鑑賞


初めて見た日から何度も繰り返し観てしまう……大好きな映画

(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリー苦手な私でも興味深く見れた。牛の一生の物語性を強く感じた。
牛が機械的に扱われるような描写や、牧場という限りある世界と自由な空のコントラストで、牛の感情は直接描写されてはいないものの、
>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

若干の物足りなさはあるけど漫画の描写も上手いし、深瀬さんの演技も予想以上に良くて面白かった

失われた朝食(2015年製作の映画)

3.7

いつもと違うこと、ちょっとしたズレによって起こるパニックが、綺麗でおもしろい描写になってて面白かった

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

4.3

こんな短い動画なのにメッセージ性が強い
ラルク(なつき)から見た羊の家族の印象の変化も面白い

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

宗教系&ジメジメ系のホラーはいつも手を出しにくかったので新鮮

老人Z(1991年製作の映画)

4.0

クスッとなったりえー!ってなったりコメディで面白かった!
メカもかっこいい!どんどん取り込んでいく感じとか、チューブ(?)の動きが最高
大仏には笑うしかなかった
はるこさんがおじいちゃんにどうしてそん
>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

こんなに役者って凄いと思えた作品は初めてでした。
なんでこんなに生き辛いのかと、何気ない会話で涙が止ならないです。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.7

とにかく映像が凄い
重機の中や下水路のパイプ等細かい仕事もテンションが上がる。メカメカしいガラクタや破壊されたコンクリ、アキラを守っていた機械からチューブが外れる様はとても良かった。セル画でこのクオリ
>>続きを読む

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

物語も世界観もとても美しい映画。
えぐい描写があるけれどもそれがあってこその美しさ

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.1

トラヴィスの次の行動が読めない
また見たくなる映画

空白(2021年製作の映画)

4.5

登場人物それぞれの背景を考えてしまう。
冒頭の事故シーンから空気が変わりずっと苦しい

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

4.2

色々意見あるけどやっぱり20世紀少年好きだ
ケンヂとオッチョはもちろん、何気に13番が回を追うごとにかっこよくなってる
ロックンロールは世界を変えるを言葉通り映画のしてる

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.8

何度も何度もじっくり見返したくなる作品。野暮ったくなってしまう気がして上手く言葉にするのが難しい…でも感想ごと大切にしていきたいと思った映画。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.2

正しいって人それぞれで、自分のものさしで正義をみんな測ってんだな……
窮屈な現代社会に苦悩する感じ、リアルで私の周辺でも起こってることだよなと痛感した。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

#1
最初のタクシーのシーン、ワンカットですごく引き込まれたうえ、琴音ちゃんのどこか寂しそうな悲しそうな表情が素敵。(てっきり女の人に向けられているのかと思っていました)カフェでの両手を顔に当てて泣
>>続きを読む

茲山魚譜 チャサンオボ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

師弟間の優しい関係
画面白黒学問で難しいかもと思ったが全然そんなことはなくあっという間の映画体験だった
ヤクチョンはチャンデの本土の夢を壊さないために、否定しつつも科挙に受かった後辛い気持ちになるのを
>>続きを読む