IMAXで観た!!
「僕は山羊座だから」ってたびたび言ってた。
派遣社員4人衆が、まるでマンガのロックバンド。
いつもイラチなパーカー・ポージーがヴォーカルで、トニ・コレットはベーシストみたいな。
喜劇でもあり、ハードボイルドでもあり（モノローグ、そしてラストの>>続きを読む
ハードコア宮沢賢治。切ない。
バックル付き革ベルトのくだりなどもグッときます。
アルバムNo Regretsの頃のウォーカーブラザーズみたいな雰囲気もある3人の天使ですが、スコット・ウォーカー的とも>>続きを読む
数十年ぶりに再見。初公開時の頃の日本のメディアでは、ヘイトクライムという言葉はほとんど使用されていなかった筈です。
こんなにいろんな題材がつめこまれていたとは。
ハーヴェイ・ファイアスタインの名戯曲>>続きを読む
フランク＆ムーン・ザッパのValley Girl（当時の邦題「ザッパのエーッ、うっそお、ホントー？」）のヒットが1982年。
スパークス&ジェーン・ウィードリンのCool Places（邦題「クールに>>続きを読む
スリーフォード・モッズの人が「Still Hate Thatcher」とプリントされたTシャツを着ているのを目にしました。
ちょっとやそっとじゃ刃こぼれしない愛用のナタ一本だけを携え、腐敗に立ち向か>>続きを読む
主に脚本において、アレっという点が多々あるのですが……
……四番打者：斉藤由貴が打席につく度に特大ホームラン演技を放つので、出塁していた染谷、窪塚、永瀬、戸田恵梨香選手などなどがホームベースに還り、結>>続きを読む
ビル・ナイの背筋を伸ばした姿勢がとても良い。
わりと黒澤明オリジナルに忠実なので、宮口精二のくだりまで出てきたらどうしようかと思ったが（ビル・ナイは姿勢が良いため、怯えつつも決死の志村喬の眼差しがヤ>>続きを読む
冒頭ローラースケート場での演奏シーンで、ヴォーカルのレベルが低いミックスになっており、溢れる臨場感にオッと身を乗りだす。
アポロシアター出演や、プエルトリコ出身の女性との結婚など、当時としては相当「>>続きを読む
『ラストムービー』イコール『スマイル』
ブライアン・ウィルソンが肥満・髭面・寝床でゴロゴロと三拍子揃っていた時代でも、ドラッグやセックスを自ら進んで供給する女性「たち」の存在があったと本で読んだ（真>>続きを読む
ジョン・グッドマンがケヴィン・スペイシーに抱きつかれるシーンがある。
ジュリちゃんは、エヴァリー・ブラザースのことを考えながら登校したりするのだ。
ジュリちゃんの兄さんたちのバンドは、ブリティッシュ・インヴェイジョンの影響で大きく音楽性が変わってゆくだろうし、数年後に>>続きを読む
