あらすじも知らずに行きました。
マイノリティーに関する内容だったけれど、その扱われ方がきれいすぎなくて良かった。
ホテルでラーメン屋さんの彼に本当の自分のことを伝えるところ、真帆が父親の演説中に言葉>>続きを読む
時折うっと構えてしまう場面もありましたが、
特に後半は良いスピード感で最後まで観ることができました
内容とは関係ないけれども、
本作はフランス映画ということで
出てくる俳優さんたちはもちろん
食べる>>続きを読む
時間ぎりぎり、諦めようかと
思ったけど 結果観てよかった作品
フィルムが良い味を出していて
音も 光も 心地良いなあと思う瞬間が
いくつもあった
今年もたくさんすてきな映画に出会えました
このレビューはネタバレを含みます
震災は、怪物
私たちが立ち向かうこともできない
突然来て、全部壊して、たくさんの命奪って、母さんも、
だれ憎んでいいのかわからなかった
なんとなくこわいのかなと思って
避けていたけど、こわすぎることなく
ストーリー運びもおもしろかった
ただ良い気持ちにはならない
平気なはずないよね
強くいられるわけないよね
海も空もいろんな表情を写していたけど、初めから終わりまで静かに重い空気感だった
忘れたくなくて 気持ちをぶつけたくて
どうしたらいいかわからないけど
何かせずにはいられないよね
いない人に会うには生きてるしかない
今年観た映画のなかでもかなりお気に入りの作品だった、、
冒頭のタイトルシーンも、秋の季節も、木漏れ日も夕日も、服も、家も、食事も、景色も全部よかった、、
景色も表情もごはんも、どの画もなんか眩しくてきれいだった
これだから邦画はやめられない
言葉にするのむずかしいんだけど、後悔って、できればしたくないし、良いものではないと思うんだけど、後悔でしか味わえない感情があるよね
ストーリーも演技もベタなんだけど、だからこそ色々リアルに感じられたの>>続きを読む
深瀬さんのイメージぴったりで、もはや本人だった(?)
たまに可愛さ出ちゃってるのもよかった
魔法の靴を履けば、
戦争も食べる心配も悲惨なことも全部消えるの
本当にみんながそう思う世界に
なったらいいのに
このレビューはネタバレを含みます
「気持ち悪かったかね」
「気持ち悪いっていうか、しつこかったんじゃないか」
「どこが気持ち悪かったかね」
「お前の気持ち悪いとこ? 百億個くらいあるで!」
「うん。どこ」
「百億個? いちから>>続きを読む
きっと誰だって、ユリヤのような喜びやもどかしさや寂しさを感じながら、こうありたい自分を求めているんだと思うな
五人でいる時間がどんどん優しくなって
みんな少しずつ温かくなってくから、
ついこのままみんなでなんて思ってしまった