コさんの映画レビュー・感想・評価

コ

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.5

ストーリーも面白かったが、何よりカメラワークが最高。どうやって撮ってるの??ばかりで、都合上抑揚のない展開に飽きが来ないのが嬉しかった。

ラストに賛否両論あるのだろうが、Netflix作品なのに救う
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

5.0

「LAMB」を観た時と概ねの感想が同じなのだが、今作の方がより惹きつけられた何かがあった。

食や環境問題に対する演出や、カメラワーク、効果音など中々に不気味で観る人を選ぶが、終わり方含め怪作なので是
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ナインスゲート(1999年製作の映画)

4.0

エレベーターのシーンで666を押した(多分)シーン以降、関暁夫が脳内で流れ続けてしまい、私の中でコメディ映画として消化してしまった。
きっと考察のしがいがあるのだろうが、ラッキーストライク吸って、ウイ
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生きる(1952年製作の映画)

5.0

毎日を誕生日にする事だって、出来るのだ。やる気さえあれば。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

5.0

おバカ映画を楽しめる性で良かった。

乗れたら満点、否なら0点と綺麗に分かれる作品だろうなと思う。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

スパイディーからしか得られない愛がある















2部構成なの知らず、そこで終わるんかい!ってなったけれども、問答無用のフルスコア

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

5.0

この時代のロマンスコメディからしか得られない栄養素がある。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.5

ジョジョは日常会話にセリフを引用してしまう程オタクであるし、今シリーズや4部の実写も好みであったが、今作に関してはつまらなかったのが素直な感想。

皆さんのレビューにも散見されるが、劇場公開である必要
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

4.5

正月といえば破茶滅茶ドタバタムービーだろうという勢いで観たが、個人的に大変面白かった。

格式高いB級というか、ツッコミ所満載だがそれらを全て凌駕するジェイソン・ステイサム。吹き替えで観ると尚頭空っぽ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

アニメーションや音楽、様々な小ネタが素晴らしかったけれども、ストーリーがあまりにお粗末に感じてしまった。(今作に求めるのは野暮だと分かってはいるものの)

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

5.0

終わってみればベタな物語だったなと感じたのだが、鑑賞中はえ、面白すぎない?アニメ大国日本万歳!みたいな気持ちでもあった。

ゲゲゲの鬼太郎は、子供の頃アニメを観たり漫画を読んだり、作者の原体験から生ま
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

5.0

100周年記念に相応しい大名作。
むしろそれを踏まえるか否かでまた評価が変わるのではとも思うのだが、ディズニーが「願い」に込めた意味が自身の矮小な想像力からも伝わってくる程美しかった。
物語やスケール
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屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

5.0

今年の個人的ベストは宮崎駿だなあと忖度込み込みの評価をしようとしていたが、まさか匹敵するほどの作品に出会えるとは思っていなかった。

これは個人的なバックボーン含めた誇張評価であるし、結局宮崎駿は揺る
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

素直な個人的感想として、
ゴジラ単体は素晴らしくカッコいい!となったが、物語パートが結局ゴジ泣きかい!と突っ込まざるを得なかった(スタンドバイミーに関しては肯定派)

ゴジラの無慈悲な殺戮ショーや、熱
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(2023年製作の映画)

4.4

観るグロテスクな落語という陳腐な言葉しか出てこないのだが、我こそはゲラという人に是非とも勧めたい。

ハイキュー!! コンセプトの戦い(2017年製作の映画)

5.0

半年に一回くらいメンタルがマイナス寄りになった時、原作やアニメを観返すけれど、本当に美しい作品だと思う。

バービー(2023年製作の映画)

5.0

これこそ人間讃歌だと思わせる大名作であったと思う。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

5.0

自身に棲まう怪物に気づかないふりでも出来ればどれ程楽な事だろうか。
いっそ自作の散弾銃の引き金を弾いて楽になるのも手札にはあってもいいが、愛を知る尊さに触れ、骨の髄まで捧げたいと思える美しさに気づいて
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.7

ジョニー・デップ版の前日譚と誤解させるような広告はいただけないが、ミュージカル映画としてのクオリティは担保されている為、評価が曖昧になってしまう。

時間の都合上、吹き替えで鑑賞したが全キャスト素晴ら
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

5.0

愛は死をも超越する。トロイメライ。夢の様なひと時を貴方と過ごす。それはどれ程美しく尊いのか。ありがとう。頑張ったね。大好きです。

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