etsuさんの映画レビュー・感想・評価

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Helpless(1996年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ケンジがヤスオと偶然再会
その偶然の再会ですごい1日に

人との出会いって重要だね

アキヒコもそうか
トンネルの前でケンジに会わなければ
巻き込まれることもなかったか…

ラストのトイレのシーン
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undo(1994年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

歯の矯正から解放されて
ユキオも喜んでくれると思ったのに
あの反応…

もっとちゃんと縛ってよ

もっとちゃんと愛してよって事か

ユキオの縛り方じゃ
モエミは満たされなかったのかな


岩井監督の初
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

旅先の出会いで
煮詰まってる日常を
少しだけ変えることができたりする

言葉はないけど
心が通じ合ったラストシーン

その瞬間があるかないかで
これから先が全然違う

言葉が通じてても
伝わっていない
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

新谷先生の演技力すごーい
騙されたー!

ネームで追い詰める作戦
すごい発想!
直接問い詰められるより追い込まれるねー

どこまでがフィクションなのか
観ているこっちもドキドキ

不倫を認めなかったの
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

共感の嵐

小峰さま 素敵

印鑑ケース 個性でるー
アスパラベーコンにエビフライ
どこに売ってるんだろう?
ちょっと見てみたい(笑)

バカリズム 違和感なし
みんな自然な演技ですごい

ドラマも好
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

「誰か見たのかよ!」
確かに本当にそうだ
見てもいないのに、なぜ嘘だと言える

なぜプペルがえんとつ町に来たんだろう?
と、思いながらずっと見ていたけど、
なるほど そういう訳か

父親の思いの強さを
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音楽(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

絵がユルくて いい

研二 まさかのリコーダー
かなり熱くよかった!

そして、森田の変わりっぷりもいい

影響を与え合えて
今までのスタイルに拘らず
自分も進化していけるってスゴくいい

音楽 垣根
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食べる女(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

手の込んだお料理も
安くて簡単なお料理も
卵かけご飯も
すべて美味しそうだったー

どんなお料理でも
美味しいと味わって食べることが
世界の平和に繋がる ということか~

「健やかなるときも
 病める
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

まさに体感型エンターテインメント
本当に宇宙にいるみたいだった!
地球がめちゃくちゃ美しい!

3Dの技術に脱帽
そして、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーの演技に脱帽

あのハプニングの中、
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

変わらない毎日だと思ってたけど、
1日だって同じ日はない
ということを痛感させられた

何もかも変わらない“今日”が
ずーっと続くってキツイ…

一人じゃ耐えられないかも…

色々やって
また昨日と同
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.4

私は歴史が苦手ですが
こういう風に描いてくれると
歴史上の人物が身近に感じられて、面白かった!

日本も世界も
戦いをなくして平和な世にしたい!
と思う人が、歴史を動かすんだなぁ

三國志もいろいろな
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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヴィルジニア とてもキュートだった

女装するが男性を好きなわけではないヴィルジニアと、
女性に惹かれることを自覚していくクレール

いろいろ察知していたジルなら
どんな現実も受け入れられるように思う
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

見せ方が面白かった
刑務所に入ってるのはエリックだったとは

エリックとアレックスの心理戦
すごかった
まさかオスカル・ブラックを…

自分が大切にしている物を
粗末に扱われたときの悲しみ・怒り
それ
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ジニーとキャロライナの対比が苦しい…

ジニーとミッキーの仲を聞いて、
ミッキーの話をジニーにしたことに胸を痛めるなんて…
キャロライナはいい子で そこがまた辛い…

一方、ジニーは嫉妬に狂い、
キャ
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東京オアシス(2011年製作の映画)

2.6

ツチブタ
気になって、思わずググってしまった

顔はカンガルーに近くて、
耳はうさぎみたいにピーンと立ってて、
目はつぶらで、
顔は細長くてありくみたいな感じ

確かに

名前からは想像できない

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DIVOC-12(2021年製作の映画)

2.8

三島監督の「よろこびのうた」が印象的だった。

よろこぶ人がいれば善なのか…
自分が生き残るためには、
それが善だと割り切れるか なのかなぁ

ともしび(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

夫が収監されたことにより、今まで目を背けてきた現実と向き合う。
辛い想いや哀しい想いをし、身辺整理をし、これまでの生き方を捨て、新しい生き方に一歩踏み出したのに、思うように行かず…

階段を登るのでは
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.0

メットガラは、メトロポリタン美術館の服飾部門の資金集めのためのパーティーだったとは知らなかった

華やかな表舞台した知らなかったので、
裏方の大変さを知ることができて興味深かった

刺繍の技術 すごか
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カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

3.0

働いてるスタッフがみんな良い顔していて、
みんな このホテルを愛している
ということが、とても伝わってきた

だから、お客様は居心地がよい

スタッフの口の固さ🤫
有名人に愛されるワケだ

ピース・ニッポン(2018年製作の映画)

3.6

さすがの映像美

TSUTAYA TVで鑑賞したけど
映画館で見たかった作品

日本の雨には情緒があり
花火も奥ゆかしさがあり
花や緑の色彩豊かなこと

日本の文化や自然
日本の美しさを再認識しました

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

世界中から集まったアーティストが
ゴッホタッチで油絵を描き、
その油絵が動いて全編が構成されている

それだけでも貴重な作品

ストーリーもかなり興味深かった

私はゴッホの死を自殺だと思っていたけど
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マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年(2016年製作の映画)

3.2

「像を見る時は まずは足を見る
 フェチではないが足が好きだ
 単純に足が美しい」
と話していた
さすが靴職人!

私にはそんな視点を持っていなかったから、
今度、古代彫刻を見る機会があったら、
私も
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

179分の長編なのにあっと言う間だった

瀬戸内の穏やかな景色もよかった

舞台のセリフと現実が重なり合っていて
同じ舞台のセリフでも
その時その時で感じ方が違ってくる

家福さんとみさきは、
同じ痛
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美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

30年間で20州46美術館に100を越える贋作を寄付したマーク・ランディス

「贋作制作は落ち着く 子供の頃を思い出せる」
と彼は語っていた

8才頃から両親を待つ間 カタログの絵を模写していたらしい
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大野先生と香住ちゃん
噛み合ってないような噛み合ってるような…
二人の掛け合い いいテンポ

普通に結婚したい先生は
普通を教えてほしいと香住ちゃんに協力を求めるけど
最後は普通に懲りてしまう

「普
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

体は1つで見た目は同じ人物だけど
朝 目が覚めたら、全く別の人格になる

水曜日を好きな彼女を好きになる火曜日

自分を好きだけど、それは自分じゃない
なんて複雑な心境なの…

そして、月曜日のセリフ
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命みじかし、恋せよ乙女(2019年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

樹木希林さんの遺作

とても不思議な作品だった
夢なのか幻想なのか現実なのか…

樹木希林さんは最後の頃に登場
娘と孫(ユウ)を自殺で失うという辛い役

「あなた 生きてるんだから…
 幸せにならなき
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17歳(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

マリーヌ・ヴァクト 気品があって美しかった
そして、あの微笑
意味あり気で 大人を俯瞰して見ている感じ

「危険なのは私じゃない」
というセリフも

母親や父親の再婚相手が
イザベルの魅力にやきもきす
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母との約束、250通の手紙(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

本当に凄い母親だ

母親ニーナは
息子ロマンは偉大な人間になると思い込むことで
生き抜くことできたように思う

そして、ロマンも
母親の重すぎる期待に応えようと努力することで生きられた

母親から届く
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アンナ 辛すぎる…

婚約者のフランツの友人と名乗るアドリアンに会って
やっと時間が動き出したのに…

まさか アンドリアンが
フランツを殺した張本人だったなんて…
そして、まさか婚約者がいたなんて…
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

フランソワ・オゾン監督の作品は
見終わった後、余韻が残る

この作品も
恋人は本当に双子児だったのか
隣の住人も謎だし
あらゆることが
クロエの妄想なのか幻覚なのか現実なのか
分からなくなってしまった
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.4

シズオ 42歳
歳なんて関係なくふざけてて
ポジティブで軽くて 親しみやすい
そして、めげない その自信
シズオ いいねぇ

周りの人もシズオに影響されて
自分のやりたいことを見つけたり

見終わった
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

麦ちゃんの演技力すごい
独特の間 目の動き もじもじ加減
違和感無さすぎ

そして、YOU はまり役

親子の関係って とても厄介
親は子を想って助言したりする
子供の為だと思っているから悪いなんて一
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

アガサ・クリスティ さすがです!

偶然 ポアロが乗り合わせていなかったら…

みんなどう繋がっているんだろうと思ったら、
見事に繋がった!すごい!

私は、最後のポアロの決断に人間味を感じた
かなり
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

いろんな顔を持ってる中井貴一
やっぱり素敵だなぁ

人が変われるキッカケか~

私は記憶喪失になったら
どうするだろう?

今の自分の在り方について
ちょっと考えてみようと思う作品でした

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

スティーブ・ジョブズの創造力と
その創造を形にしていく技術者達

この世にないものを創造し
それをこの世に誕生させるって
本当に凄すぎる!

スティーブ・ジョブズは、
自分が創造した通りに実現させるた
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