あやなさんの映画レビュー・感想・評価

あやな

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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初日!!戦争してる映画みると自動的に涙が出る傾向にあり、例に違わずぼろぼろ泣いちゃった。
同僚からオッペンハイマーの知識をある程度得たうえで鑑賞すべきいう情報を得てWikipedia読んでからみたけど
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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映像が美しい。最高の宇宙サーガだけど、あまりに時間がないような気が、、
情報が少なくて、フェイド=ラウサめちゃくちゃいいキャラクターですごく好きだったのにほぼモブ。悲しい!
その点、スターウォーズって
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アリ・アスターの悪夢をノンストップで3時間みさせられ、あっという間だった一方でエンドロール時の疲弊感といったらなかった。
ボウと思われる赤子が生まれたショットから始まり、最後まで観て改めて「母親」がキ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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ドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』をみてスターウォーズみたいな話(逆だけど)という印象でいてみたらすごく面白かった〜!迫力あるし美しい!

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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任侠映画とおもってたら違った!
世界は多層的で、ある層(出所したひとなど)にとっては非常に生きづらいが一方で希望もある的な。長澤まさみが叫ぶシーンがめちゃくちゃ好きなのでその台詞を踏まえてすばらしき世
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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この映画観たのが2014年だったらしく、ちょうど10年経つし、トムがサマーと出会った日にまたみようと思ったのに1日間違て1/7に観ちゃった。
10年経つと感じ方も違うわけで、ものすごくムズムズする!『
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ものすごく良くてびっくりしちゃった、、
ジブリといえば、少女のビルディングスロマンの寓意として描かれた作品が多く、簡単にサーガに回収されない、しかし実の歴史とも距離を置く強度を持つ物語の構造を持ってい
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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飛行機ひますぎて見たけど、全然すきじゃなかった、、島本理生原作かぁ、、

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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軽んじてて観てなかったけど、ちゃんと面白かった。
ゲームがそんなに好きじゃないわたしでもやったことのあるゲームがたくさん登場して、スマブラじゃん!とかマリカーじゃん!とかなり興奮して観ちゃいました
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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アマプラ復活嬉しい〜!
このシュールさと可愛さが50年前に作られてるとおもうと驚いてしまうよ、、

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

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夏なので!
「好きなひとを好きでいるために、そのひとから自由でいたいのさ」

ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972年製作の映画)

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フランソワ・オゾンの『苦い涙』のおかげで劇場で観れた!!
同じ部屋をうろうろしてるだけなのに、魅せ方がすごい、、

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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ニコラス・ケイジがめちゃくちゃつよくてまったく怖くない。むしろニコラス・ケイジが甦ったゾンビみたいなシーンがあって笑った。
逆説的に一般的なホラー映画にありがちな要素の意味とかがわかって面白い。女性が
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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深夜タクシーが題材?のオムニバス
移動×会話の組み合わせ猛烈に好きだし、夜のタクシーという題材が最高なんだけど、そのオシャレさがあまりに擦られすぎててなんとなく疲れてしまった、、
いやこの作品は悪くな
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映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

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いくらSnowMan応援してても、ながら見でようやくみれたよ、、

怪物(2023年製作の映画)

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子どものイノセンスさが非常によい!『誰も知らない』で頭からべそべそにやられたのと同じく、なんてことない描写にどうしてか泣けてしまう、、是枝監督の子どもの映し方がとても好き。そして俳優全員素晴らしい。>>続きを読む

洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

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昔の邦画を好いてるひとが一定数いることに納得。あとわたしはこういう女が非常に好き、、
それはそれとして、ゆりやんレトリィバァが昔の映画の真似してるやつ、これかぁ〜(笑)ってなった

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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(セカイ系の)世界と接続したい欲望が、バーチャルの世界だと簡単に接続可能になる感じ?
しのぶくんが成田凌なのずるいし、染谷くんすごい

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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リベラルの潮流のつよさを感じる。くだらなさの中にある自由に対するメッセージすてきだな〜とおもってわたしは好きだけど、あんまり好きじゃないっていうひとも周りにそこそこいてビックリ。最終的に家族愛かぁ、、>>続きを読む

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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ビレバン大好きな中学〜高校生のときに原作をきちんと初版で購入してたんだけど、こどもの頃の自分の若さを見つめ返す気分でめちゃくちゃ恥ずかしかった、、
映画観てはじめて意識したけど、小梅と磯辺が本気で向き
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

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レア・セドゥ大好きだから、気合い入れて初日鑑賞。相変わらず魅力的だった。
いまの日本ぽくいうと、シンママ&親の介護&不倫をしてるお話で、わりと俗っぽいんだけどレア・セドゥの力か不思議とそこまで俗っぽく
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ライトなファンだからキューブリック好きって言うの憚れるけど、キューブリックの作品ほんと全部面白くて大好き、、
1963年の映画だけど、おそらくいつの時代でも永遠に面白い映画だとおもう。いま観ても新鮮に
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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すごく可愛い。プリンでマイルを貯めるから、どこまでも一緒にいけるよ

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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マーチンがくせえっていうくだりで漫画読んでたなって思い出した。
バイトの初給料でマーチン(の8ホール?)を購入してるっていう描写、本当に些細なシーンだけど、トモヨのひととなりが完全にわかってしまう感じ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エスターの前日譚だから結果はわかっているわけで、それをどう映画にするんだろうってワクワク観に行ったよ〜!
エスターvsサイコパス親子の構造で、もはやホラー映画っていうジャンルではないような、、
こんな
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エスター(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごく面白かった〜!
異文化のイメージで言葉の通じないエストニアが出てくるところ、女性が逃げて戦うところがすごくベタベタですき。
ホラー映画ってじつはアンチマチズモ的な作品が多くて好き。愚鈍でスケベな
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RRR(2022年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。
先日、大澤真幸さんの講義?を聴く機会があり、愛と使命どちらをとるか悩むとき、悩むからこそ愛や使命は重くなる的なお話しをされてて(ざっくりすぎ)、それをきいた友だちがRRRじゃ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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ミーハーなアマプラ視聴
ふつうに良い映画だったね
サニーがとても可愛かった〜!

ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

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面白かった!!
これホラー映画じゃん、、ってなる映画大好きで、子ども向けアニメのドラえもんでそれやられたらもうメロメロ!そして見事に伏線回収していくのも気持ちが良い!

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