松井さんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

松井

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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

若くはない女性がボクサーを目指す話。努力と熱意が年齢はただの数字だと思わせてくれる。ラストは胸が張り裂けた。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.4

差別がなければ起きない悲劇。話が少し難しい。娘に銃口を突きつけらるシーンは泣きそうになる。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

幼少期の過酷な生活を大人になって出演したクイズ番組が劇的に変える。クイズの正解を待つまでの緊迫感は手に汗握る。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.9

エリート爆弾処理班の緊迫感溢れる爆弾解除シーンに緊張感が走る。救える命と救えない命の不条理にもどかしさを感じる。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.0

アメリカ大使館人質事件。信じられない救出劇の実話。前半は退屈な内容だけど終盤に心臓の鼓動が早くなるドキドキ感を演出してる。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.6

『黒人のように走り、白人のように生きる』そんな想いが駆け巡る。

裕福な生活をしていた黒人がある日突然拉致され奴隷生活を送る。絶望の毎日から抜け出すことができるのか。心が張り裂けるような映画。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

熟女と魚人の禁断のラブストーリー。魚人に感情移入していく所は共感はできないけどシンプルで見易い映画。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.0

老夫婦の自給自足の生活を淡々と伝えるドキュメンタリー。どんな事でもコツコツやる大切さを教えてくれる映画。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

前半はコミカルな印象で物語の進行と共に事態の深刻さが伝わってくる映画。逃亡劇が見所な映画。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.1

人間ドラマのシーンに重点を置いてるので期待していた試合のシーンが少ない。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

ホテルの豪快さに憧れる。サービスも良くて一泊したくなる。原作を詰め込み過ぎたので説明不足のシーンも。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

本能を追及したような恋愛。現実的ではない。かわいいから成り立つような映画でなんで?と考えたらキリがない話。ミステリーホラー要素も含む作品で楽しめた。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.2

ヒロインののんびりした性格とはうらはらに戦争の過激さと哀しみを共に伝えてくる映画。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

オタク女子の恋愛模様が面白い。恋愛は顔か中身か問われているような作品。

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

クリント・イーストウッドの集大成のような映画。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

ホラー、ミステリー、コメディの全てが楽しめる映画。伏線の回収の仕方が上手い作品。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

魔性の女性の恐ろしさを痛感する。出世の為に手段を選ばない姿に驚愕した。精神的に怖い映画。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

差別とは何か。白と黒だけで判断されてしまう人生に哀しみを覚えるが友情がそれを凌駕する作品。やや明るい雰囲気の映画で気持ちが底辺まで沈むことはない。差別や偏見のない世界。そんなものは想像の産物でしかない>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

Queenの入門編のような映画。ライブ映像ではWe are the championに魂を揺さぶられた。人生で二度と訪れない大きなライブに出演するまでの軌跡と言葉に感動。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

謎解き要素があまりないのが残念。ピカチュウの可愛らしいさは健在。CGの世界観は◎。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

PCの画面上だけで物語が完結する珍しい作品。終始飽きない、次の展開が気になる傑作。父親の鋭い洞察力に感心した。ラストシーンはPCならではの締めくくり方で良かったと思う。マウスのカーソルの動かし方ひとつ>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.1

ストーリーではなく迫力のあるバトルシーンを堪能する映画。キャラクターの圧倒的存在感に魅了された。映画館で観るとテレビで観るのではまるで違う。

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