榮倉奈々が終始可愛かった。チエさんはズレてるけど、とんでもなく優しい心の持ち主で、「言葉が怖い」という旨の話が最初から最後まで反映されていたと思う。ニュースでよく見るような、夫婦が抱える問題が映画の核>>続きを読む
原作を読みたくなった。
スパークスの売れているようで売れていない、曖昧な現実味しかない状態が観ていて辛かった。
風間杜夫と麻生久美子の笑顔が良かった…
みんなには共感してもらえないのだけれど、誰かは必ず理解してくれていたり、共感はしてくれないのだけれど協力はしてくれる人がいるというのは心に来るものがあった。良い>>続きを読む
内容がスッと入ってくる訳では無いけれど、見入ってしまった。人間の愚かさをずっと目の当たりにした感じ。序盤の人形劇が卑猥すぎて、笑った。私も7と2分の1階に行ってみたいです。
解説や監督のインタビューを読んで、なんとなく理解できた。
死ぬことや、働くこと、お金のこと、友達のこと、ちょっとした既視感のあるシーンが沢山出てきた。馬は単純に凄い。あと、定点長回しはシュールの鉄則。>>続きを読む
最初から最後まで絵がとても綺麗だった。ストーリーとしては珍しくはないのだけれど、慣れなかった生活に順応していく様子を描くのがとても上手いと思いました。ラストの見せ方も好きでした。じゃがいもに顔が彫って>>続きを読む
自分の意見を持っているようで持っていなかったり、相手に指摘されて初めて自分の考えが明確になったりと面白かった。人の意見や考えは曖昧なものなのかもしれないし、あくまでも個人の経験が伴うから、結論は同じで>>続きを読む
ビル・マーレイの水着とバスローブ姿が頭に焼き付いた。船の断面はもちろん、その他にもアディダスのスニーカーやコンバース、映画前半に出てきたサインを頼んでいたおじさんのチェックのズボン、衣装やセットの細か>>続きを読む
芸術家に悩みは付き物で悩み続けることが仕事なのかもしれない。むかし特有の村社会だったり、スマホなんか勿論なくて、手紙のやり取りだったり、現代からもの凄く離れた世界の話なのだけれど、考えていることはあま>>続きを読む
一瞬、エミネムかと思った。
「保険に入ってない」が笑えた。
楽譜を見ながらピアノを練習しているシーンを観て、天才なんだなと思った。
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッドドラゴン」を観る前に今作を観れば良かったと思った。
中国?日本?あっ日本か…
観終わったとき、竹内結子すごい〜となった。もう、演劇の世界だけれども、それぞれの個性がきちんと出ていて素晴らしい作品だと思いました。
生瀬さんが子どもたちにだけ優しいところとか好きでした。私的にはおじ>>続きを読む
タイトルが出たところ、凄く格好良かった。そんでもって、ヤナギダ狂ってたなぁ。
辺り一面、綺麗な銀世界になっていて、血とのコントラストが強烈だった。スティーヴ・ブシェミ、情はあると思う。メタファー気づか>>続きを読む
わたしの通っていた小学校の階段の壁からアスベストが発見されたことがあった。何か他人事に思えなくて観た。
大きな問題だからこそ、裁判に時間がかかるのは仕方のないことかもしれないが、弁護士が作中でも言って>>続きを読む
最初から最後まで舞台の感じがした。
道化師が一生懸命、表情や身振りで伝えようとしている姿が可愛かったし、笑った。
日常を切り取った系。
始まり方が斬新で良かった。
至る所にヒントが隠されていて、「羊たちの沈黙」に戻った感じが強かった。
ハンニバルレクターのサイレント「ありがとう」は私も一緒にビックリした。そして途中、全裸監督出てきたか>>続きを読む
玉電の写真のシーンが良かった。
写真すぎず、絵画すぎず…。
早乙女がひたすらいいヤツで勉強できないけれど、肉まん大きい方をくれるなんてとても優しい。真は誰よりも絵が得意だし、早乙女は誰よりも優しいし、>>続きを読む
歯医者の家の子ってみんなあんな感じなのかな?と思ってしまった映画