孤高のG男爵さんの映画レビュー・感想・評価

孤高のG男爵

孤高のG男爵

映画(414)
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.8

こういうのを待ってたんよ!🙌

『死霊のはらわた(リメイク)』
『ドント・ブリーズ』の、
フェデ・アルバレスが監督し、
エイリアンを世に生み出した天才、
リドリー・スコットが製作総指揮のシリーズ最新作
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快楽の囚人(2021年製作の映画)

2.0

盛大に釣られてみた🥹

邦題よ…

…と思ったけど、
ラストで分かる姉妹の思考、
或いは嗜好、或いは志向、或いは試行。

コレらを以って「快楽」とするならば、
この邦題は大ハズレどころか、
完全にマト
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.2

2011年7月22日に、
ノルウェーで発生したテロ事件。

本作は当事者の証言を元に制作され、
ウトヤ島銃撃事件の部分だけを描く。

72分間、長回し1発撮りはお見事!
カヤ(架空の人物)という女性と
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7月22日(2018年製作の映画)

3.5

「このマルキスト共が!」
(マルキスト=マルクス主義者)

まず行政機関の庁舎を爆破。
これにより8名が死亡。
続いてウトヤ島で銃乱射。
ここでは69名が死亡。

両事件で77名が死亡し319名が負傷
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.2

🔨マッコールを真っ向見ル❸🔨


いや〜良かった!
『1』に匹敵する満足度❗️

冷静に考えたら、
アクションシーン自体は少ない🤏
それやのに、
凄いアクション大作や!と鑑賞後に思うのは、
如何にアク
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イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

🔨マッコールを真っ向見ル❷🔨


「その男には機会を与えるつもりだ」

一冊の本を持ち列車に乗る男。
この男の一殺…いや四殺で物語は始まる。

本作の特徴として、
複数のサイドストーリーがあり、
それ
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.7

🔨マッコールを真っ向見ル❶ 🔨


「正しい事をする機会を逃すな」

この台詞を言われたアイツは、
おそらく仲間に殺されてないはず。
マッコール氏の忠告に従ったからね☝️
そう、
マッコール氏が敵に放
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ポテチ(2012年製作の映画)

4.3

「俺は人の気持ちが分からない」

伊坂幸太郎原作作品。
めちゃくちゃ良かった‼️

この台詞回し!この間(行間)!
全てのエピソードが、
終盤でスルスルと繋がって来る!👌
気が付けば、
ラストでかなり
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

4.2

おぉ!コレは良かった!👍

オリジナルの1作目に繋がる前日譚。
ダミアン出生の謎が本作で明かされる☝️
…なんやけど、
繋がらん箇所が2点🙄
もしかして、もう1本挟むつもりか?

それは置いといて、
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バッド・デイ・ドライブ(2023年製作の映画)

3.3

なかなか楽しめた👍

リーアム・ニーソン主演。
アクション無しの、
ほぼワンシュチュ・スリラー🚙
リメイク作品らしいがオリジナルは未見。

圧力センサーが起爆装置の爆弾が、
車の運転席下に仕掛けられる
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ラバー、ストーカー、キラー(2024年製作の映画)

3.2

実際に発生した事件のドキュメント。

台詞無しの再現ドラマに、
関係者の証言を入れた構成☝️

実際の写真や音声を多用しており、
現実に起こった事件なのだという臨場感に溢れる😳

タイトルは、ある人物
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.3

「おまえこそ毛があったろ」
「物事は変わる」

シリーズ4作目。
…として観ない方が良い☝️

本シリーズのウリであるアクションと爆発。
共にスケールダウン感は否めない😅
…と言うても、
水準以上の出
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母の聖戦/市民(2021年製作の映画)

1.1

あ〜しょうもな😑

🇲🇽実情を知るには良い作品かも…
けど、
それを知りたいならフツーに検索した方が良い☝️

シリアスな物語やのに、
カメラワーク、台詞回し、場面切替、銃撃戦、
全てがチープ🥺 自分
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

夏至に本作を鑑賞🌻

本作オーラスのピューの笑顔。
多くの方が書いておられるのと同様に、
ホルガ村に同化した、村の一員になった、
という解釈である。

だが、自分はあの笑顔の向こうに、
アリ・アスター
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

男爵400th レビュー💁


開始約10分、タイトルインまで殆ど台詞無し。
吹雪をバックに小さく出る「夏至」のタイトル。
個人的に初っ端からセンスを感じるスタート▶️

本作は、
感情の着地点を見付
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ロスバンド(2018年製作の映画)

3.0

本投稿で399 投目。

次の400th レビューと401th レビューは、
皆さん大好きな(?)あの怪作(快作)で行きます(^^)

ネタバレのレビューになるんで、
未見の方には一足先に御礼を☝️
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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.5

おバカなノリではあるが、
意外にもちゃんと制作されてた!😳

冒頭、
前作の出来事がダイジェストで入るんで、
何が起こってる舞台設定なのか、
すんなり掴めて入りやすかった👌

仲間(?)ゾンビの斬新な
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.6

「僕はハズレですか?」

シリアスで重い物語。(=シリ重)
尻重展開な邦画は、
あまり観ない自分にもコレは刺さった💘
心臓の上に漬物石を置かれた感じ☝️

亮くん最低かよ!
と、何度か声が出てしもたク
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

「人生という映画はワンテイクなんだ」

前作『X』では、
裸オーバーオールの破壊力を、
我々紳士に明示してくれたミア・ゴス😙

本作でもオーバーオール姿で登場するが、
青シャツを着ておる…
故に、
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ブルービートル(2023年製作の映画)

3.1

ヒロイン登場と同時に⭐️普及点突破❗️
『ワイスピ』シリーズの、
ジョーダナ・ブリュースターにちょっと似てる😙

舞台設定、シナリオ展開、バトルシーン、
随所に“アイアンマンをやりたい感” を感じて、
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.7

「部下の人数を数えておけ」

この男が居れば大丈夫👌
…という謎の安定安心感。
その代名詞たるジェラルド・バトラー主演。

かなりとんでもない状況になるが、
ジェラルドCIA捜査官(内勤)は怯まない!
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.0

「この気持ちはもう巻き戻せない」

素敵ステキ素敵ステキ素敵ステキ!✨
今夜はステーキや!🥩
ってなる、個人的素敵作品(^^)

『RED リターンズ』の、
ロベルト・シュヴェンケ監督作品。
『アバウ
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モンタナ・ストーリー(2021年製作の映画)

3.2

「お父さんの人生は既に完結した。
 もう何も加わらない」

ラストカットがめっちゃ良かった!🫏⛰️

モンタナの雄大な景色を見ながら、
考えさせられるんは“命” ☝️

馬は人を見る(心を読む)と聞く
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インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

3.7

オリオル・パウロ監督作品、
『インビジブル・ゲスト』のリメイク。

記憶が薄れた状態で鑑賞したが、
コレかなりの再現度なんでは!?😳
役者の雰囲気とかシナリオ展開とか、
オリジナルもこうやった気がする
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ブレスラウの凶禍(2018年製作の映画)

3.8

ほほう!コレはなかなか⭕️

めっちゃ愛想悪い中年女性刑事と、
中年太りの女性捜査官が、
猟奇連続殺人事件に挑む!

タイトルの「ブレスラウの凶禍」とは、
その昔、
フリードリヒ2世が根付かせた風習を
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カラーズ・オブ・エビル:レッド(2024年製作の映画)

3.4

オーソドックスな推理ドラマに、
チョイと猟奇性を味付けした作品🎞️

浜辺でうつ伏せになってる、
全裸女性の死体が発見される🧑🏻‍🦱
仰向けにすると、
ある部分が切り取られていた…
この手口は15年前
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マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

2.1

うむ。つまらん!
ハイジが美人!
感想コレだけ🙄笑

貴重な時間を奪われ、
サッドでバッドな喪失感に浸れる1本🥹

スイスチーズをアゲたいんかサゲたいんか、
軸をもうチョイ絞って欲しかったなぁ…
出て
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.4

「仕方がなかったなんて無いから!」

仕掛けて来るなんて聞いてないがな!
ってなる、
効果的な伏線が好印象やった👍

ラストのまとめ方はチョイと長いかな。
「◯◯のはもう止めろ!」→ハッ!😳
で、ブラ
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.8

🚃ヨルゴスワールド行き各駅停車🚃

 🚉 Third Station 🚉


3番目の停車駅、
改札口にはこうあった📝

◆ 独身は悪

◆ 犬は兄

◆ 独身者は婚活ホテルに滞在し、
 45日以内に
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.4

ジェラルド機長が搭乗する✈️は、
何が起こっても大丈夫な気がする🧑‍✈️

ジェラルド・バトラーが登場する🎦は、
何を観ても大丈夫な気がする👌

それを確認できる1本☝️
無性に、
他のジェラルド出演
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.6

邦題よ…
原題と違い過ぎて、
何かあると勘繰ってしまうやん🙄

ウォール街かどっかの常套句に、
「晴れた日に傘を貸し、
 雨の日に傘を取り上げる」
ってのがあったと思うけど、
コレと何か掛けてる?🙄
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

2.5

no future for these guys 🤔

地味っ子とハードコアパンク野郎の、
移動しないロードムービー📽️
(ちょっとだけ移動はする)

「もうちょっとカワイければ…」
と、散々書かれて
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NIMIC/ニミック(2019年製作の映画)

3.0

🚃 ヨルゴスワールド行き各駅停車 🚃

 🚉 Second Station 🚉


2駅目は、
フォロワーさんに教えて貰った本作。
約10分のショートムービー📽️
和訳字幕は無いが、まぁ話は分かる☝️
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デスパレート・ラン(2021年製作の映画)

2.8

好きなナオミ・ワッツが、
森を走って走って走り回る🌳🏃‍♀️💨🌳
ランラン・ワンシュチュ・スリラー(^^)
 ↑
何やら楽しそうな響きやが、
全然楽しめる状況ではない。
頼みの綱は📱のみ。

森の紅葉
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カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.9

「運命が運命になりうるのは、
 そうしたいと決めた時だけ」

個人的名作(迷作)『saltburn 』で、
バリー・コーガンが演じた役名「オリバー」

個人的エロ作『観察者』で、
あの写真家を演じたベ
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.1

これ1作目観てなくてもOKでは?🙄

前作では、
仲間になる経緯の説明がほぼ無く、
死んだはずの敵ボスも生きてるし、
いきなり本作から観ても大丈夫かと☝️

各自が戦う理由を順番に言う、
“自分語り晩
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