つつがなくさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

5.0

自殺志願者の少女はひたすら、カミカゼのように火の中へ飛び込み、石膏の中へ身体を埋め、スピードを上げた車を傾ける。

累 かさね(2018年製作の映画)

5.0

『累ーかさねー』
映画として最高でした。

舞台『サロメ』を上演する中で映画は、土屋太鳳・芳根京子の入れ替わりは、淵累による丹波ニナの演技は、そして観客の感動は、最高潮に達する。
この二人以外、誰もい
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