こばやしさんの映画レビュー・感想・評価

こばやし

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

キノピオかわちいのに声がそこそこ渋くて笑った
要所要所の原作リスペクトが良い

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.7

点が線になっていく様が見事だった
彗星があまりにもデススターだったけど

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.6

優しくて、家族想いで尊敬するけど
共感できない部分が多くて、心配な気持ちで眺めてしまった

あと何年続けるの?
あんな自由な彼女と出会って辛くならん?
自分の中でその優しさが切れちゃうこと絶対あるでし
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.4

完結しないんかい!
サンドワームがスターウォーズのサルラックすぎたし
要所要所でスターウォーズがチラついてその度に比べてしまったけど、スターウォーズのが完成度高いと感じてしまった

SFならではのワク
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.4

ストーリー性でいうとこれといってなんもないけど、
いかんせん恐竜がおりますので見応えと画力はあります

でかいイナゴが無理すぎた🥲

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.9

なかなかに胸糞
フィールドが狭いから、どうしても重苦しい画になるし、
ストーリー性もはっきりしないので
ハマらない人のが多いのでは

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.3

なかなかにどん底だったな
自分で自分を生きづらくしてるタイプ、たまにいるよね
自分さらけ出して滑稽で、でも本人は必死なわけですから
わたしはこのタイプ苦手だけど
ちゃんとこんにちはしてくれてよかったわ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.3

シャロンの心の機微がわたしにはわからなかった
唐突に感じてしまったし、抵抗感さえ抱いてしまった

犬王(2021年製作の映画)

3.4

斬新ではあったけど、わたしに響くものは少なかったな

なくもんか(2009年製作の映画)

3.4

あったかいヒューマンドラマ
くどかんの脚本は、テンポ良い会話劇が大好きなんだけど、どの作品もクライマックスで重くなるのよね
あったかいどころかぬるいこたつで汗だくみたいな

整形水(2020年製作の映画)

2.9

胸糞
そんで日本のアニメーション技術の高さを改めて思い知ったわ

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

人は死んだらもう二度と会えなくなる
だから大事な人を、いま大事にしないとね

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

2.0

は?
初っ端からクライマックスハイテンションで全くついていけなかったし
意味わからんかった
銀魂歴ないわけではないんだけどこれ単体で見ちゃダメだったやつ?前談あった?
この意味わからん状態をどっかで回
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

むかし家族で映画館に行った思い出の映画なんだけど
まあまあ毒素が強いので、頭のかたい子どもだった私はいけ好かないと思ったワ

いまから思えばウィリーウォンカも子どもだもんね
子どもな大人と大人な子ども
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ディセンダント(2015年製作の映画)

2.9

暇じゃないけど暇を持て余しすぎて見てしまった暇潰し

パープル・ハート(2022年製作の映画)

3.3

いくらエンディングを爽やかな美男美女カップルめでたしめでたしにしても途中の違和感は消えないゾ
エンディングに騙されるな〜

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

1人が自由で楽しいのは、人に恵まれているから
1人でいるのと独りになってしまうのは違うんだよっと

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.4

フィクションなのにちょっと現実で、
そんでゾッとした

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.4

うざったい
画も言葉も間も総じて鬱陶しい演出であった
しかしうざったい画に映える演者の凄みだったワケ

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

鮮やかな色遣いとテンポ良い変わり者
結果ツーショがかわいかったのでよかったです〜

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

静かで鮮やかな恐怖

恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖



カルト怖いよう

アイランド(2005年製作の映画)

3.4

いかにもアメリカ的な派手な演出
CGで盛り上げられれば盛りげられるほど、こっちは盛り下がってゆく、、

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.3

不自然な感じが積み重なって
最後の瑛太のシーンがなければ
ただの棒読み映画だったかもしらん

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.6

椎名が一筋の光だったのに、椎名にとっての私は何者でもなかったんだな



椎名にとってのあたしって
あたしにとっての遠藤じゃないよね

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