わかばさんの映画レビュー・感想・評価

わかば

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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.8

こう言う類の作品を個人的には青春恋愛映画のカラフルな方って呼んでるんですが
まぁまぁ苦手で笑
SixTONESファンの友達に勧められ見ましたが思ってたより倍は良かったです!

在り来りな話ではあります
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.2

オーメン初心者なので全く意味が分からなく
くそっ前作見てこればよかった…と後悔。

初めてホラー映画と言うものを最初から最後まで見たけど、意外と行けた。
日本のホラーより行けるのかも🤔

もっと勉強す
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.8

最新作から始めたのでやっと元祖を。

出てくるキャストも本部もゴースト達もこれ最新作に出てくるやつ!!って逆興奮しました笑

はやく2見たいしその後また続編も観ます。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.9

母子家庭で育ったので父親と言う存在が具体的には分からずいたのですが、この作品を見て初めて父親が欲しかったなと。

夏のリゾート、カメラ、ダンス、ホテル、プール、太陽。全てがキラキラしててけれど最後には
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スクロール(2023年製作の映画)

3.2

登場人物全員闇抱えてしんどい。
爽やかな作品と思って見たら全く別物だった。

4人じゃなくて2人くらいに絞って貰えた方が入りやすかったかもしれない。
ありそうなリアルな内容だからこそしんどい、それほど
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.8

なんだろこう言うテイストの映画が好き。
元祖が元祖だから比べられるけど、これはこれで凄くいい。

元祖ゴーストバスターズ達が集結とか泣ける。
家族、友情、それぞれ泣ける。
在り来りなモロCGなゴリゴリ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

新海誠監督の登場人物いつも似ている気がするけどでも最新作は見てしまう。

見たいのはきっと音楽と絵。
ストーリーはもちろんいいけど、その2つが魅力の一つ。

青が綺麗。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

白石和彌監督独特の雰囲気と言うか
ちょっと気持ち悪くて汚いところもあり
それなのにめちゃくちゃ人情物。

共感性は0でした笑
ただただ陣治がいい人すぎる

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.8

初期作品を見たことがないからこそ
ハマったのかも。
こう言うテイストの映画好きなんだって気づいた。

割とじゃなくて結構すき。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.9

ゴールデンカムイ無知の私が観ても十分楽しめました。
展開が早いので余計にのめり込んで観ることができました。

もう邦画実写化は山﨑賢人に任せれば間違いない。笑
内容も把握してないので、初めの戦闘シーン
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i ai(2022年製作の映画)

4.0

スコアとか数字とかそんなんじゃない評価。

日常っぽくなくてめちゃくちゃ日常で
あほでクソで馬鹿で、これはいい意味も悪い意味も。

こんな自由で破天荒でこんなにも愛される奴どこにいる。

不意に出て来
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.7

原作を読んでから見るとやはり原作と実写では描ききれない細かい描写がありつつも
文字では伝わらない音や空気観、言葉と景色が凄く綺麗に描かれていて良かった。

一般的なラブストーリーとは少しテイストが違い
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

この映画クソやばい。

原作も知らずに予告で惹かれ公開待ち遠しくて初日に行けた。
初めからめちゃくちゃでクソやばかったし
なのにめちゃくちゃSFで青春だった。


早く後章が見たすぎる。
幾田りらちゃ
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セッション(2014年製作の映画)

3.7

痛い思いをしてまで死にそうになるくらい思いをしてまで、好きな事に熱中できるのは羨ましい。嫉妬ですね。


ただの音楽劇じゃなくてしっかり人間ドラマでした。
最初から最後まで熱い痛い痛い熱いみたいな感じ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

大好きな野木亜紀子さんなので観るしかない。そして観てよかった。

全体的な内容も見やすく8割くらい観客の皆さんと一体感感じるくらい笑いました笑

1つ1つのボケというか小ボケも含めて完璧すぎる笑
綾野
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正欲(2023年製作の映画)

3.8

普通とは何か。
みんな普通では無く、みんなどこか変わった部分があると思う。

それを全員が理解して分かちあって生きていくなんて世界線どこにもないんだろうなと思うと苦しくなった。

終始重い。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

アニメはよく見ないので詳しくないのですがこの作品はめっちゃ泣きました。
熱くて青くてジャズ最高だった。

アニメ初心者なのでどう言う仕組みが分かってないけど、絵のタッチ?がちょっと苦手でした笑

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.0

原作ファンとして実写化にあまり期待していませんでした。そしたらきなこを杉咲花さんが演じると発表された時これは勝ったと思いました笑

間違え無かったです。
映像でも、きなこ、あんさん、いとしの孤独さ苦し
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6

ずっと影にいるのに二人でいると眩しいくらい光る。出会うべくして出会った2人。

零落(2023年製作の映画)

3.5

天才なのか勝手な男なのか、どんな人間かピンと来ない。
そこに惹かれる女性沢山いるんだろうな

パレード(2024年製作の映画)

3.8

ファンタジーな作品だけどすごくリアルで本当にこの世界があるかのような
あって欲しい。

それぞれ登場人物のこの世に思いを残したままあの世のその先へ行けない理由が、切なくて虚しくて。

後悔しない人生を
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ソワレ(2020年製作の映画)

3.7

重くて鬱映画程に重い。
後半からの追い込みは割とすきだった。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.9

藤原季節くんのこう言う男の役はうますぎる。
青春万歳。

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

映画に生かされる、映画のある人生、それは最高ってこと。

ド派手でちょっと汚くて豪華で、これがハリウッドかって。
むちゃくちゃな所も全て映画であり人生なのか。

(2022年製作の映画)

3.8

手は嘘をつく、言葉より行動より。
嘘つきな手、けど本性な手。

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.5

結局何を伝えたかったのかよくわからなかった。
ただ景色が綺麗でストーリーの流れがゆったりしてそこは惹き込まれた。

なんで?え?って言う箇所が個人的に多かったです。

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

良くある邦画のBL作品かと思ってたら全く別物。よくある方を否定しているのでは無いですが。

序盤の2人の愛が生々しく描かれていてただのベットシーンでは無く美しくも感じました。
鈴木亮平さんと宮沢氷魚さ
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俺物語!!(2015年製作の映画)

3.6

これぞラブコメって感じの笑
まだあどけない永野芽郁ちゃんが可愛くて
役者魂の鈴木亮平さんも愛おしい役で。

純粋なふたりが幸せになるはずこの先もずっと!!

ラストの坂口健太郎くんの笑う演技がぎごちな
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

遅ればせながら鑑賞。

時代背景の臨場感がとてつもなく凄かった。
通常上映での鑑賞でしたが轟音などの特別シアターで観るとさらに凄いんだろうな。

フィクションではあるけど当時の戦後東京とゴジラがリンク
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