ればこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ればこ

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ルーム(2015年製作の映画)

4.5

私が大統領だったら、あの女性警察官に国民栄誉賞をあげますわ…!

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.5

1よりも曲のアレンジやボリューム感がパワーアップしていてすごく面白かったです。アカペラ合戦とか、お国流アレンジのanyway you want itとか、聴いていてほんとワクワクしました。

で、何よ
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

宮崎監督の描く恋愛ってなんか好きなんです。ハウルもだし、この作品も。

なおこさんが姿を消してしまうのも、実際そんな人がいたら「なんだなんだ!闘志なき者は去れ!」とか思っちゃいそうだけど、宮崎さん作と
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自殺サークル(2002年製作の映画)

2.0

私は漫画を先に読んでいて、あの女の子特有の思春期病な感じが映画でどう表現されているんだろうワクテカって鑑賞したのですが、こりゃ別物でした。
映画はなんかおっさん臭を感じた。

園監督の映画はこの映画が
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フューリー(2014年製作の映画)

3.5

フューリー っていう名前の戦車とその乗員が頑張る話です。ほんと頑張ってました。

ナチの少年兵を見逃したノーマンを怒る時にブラピが言った「ノォォマァン"!!」が、なんかツボって2回観てしまった。わ、ほ
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アリスのままで(2014年製作の映画)

4.0

ところどころ挟まれる小枝や波のシーンにさえ胸を締めつけられました。ドバーッと泣くというより、ジワジワダラダラ泣いた映画でした。

ジュリアン・ムーアって年をとってもキラキラ感が強い女優だと思っていたの
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心のカルテ(2017年製作の映画)

3.0

キアヌに名前を変えろって言われて新しい名前として「うん子」とか提案されても「そうします」って言っちゃうかも新米!(//∇//)

アホな感想は置いといて、大好きなキアヌとリリ・テイラーが出ていたので個
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

吹き替え版鑑賞。

作品の良さは他の方のレビューで書いてあるのでそちらでどうぞ!
私からは「吹き替えでも俄然良かった」とお伝えします。
特にミゲル君の歌声に感動しました。私割と吹き替えの子役の歌声でテ
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.5

吹き替え版鑑賞。

『アナと雪の女王』では♬雪だるま作〜ろ〜♬って最中にサラッと父母船が沈没していったけど、あれ割とヘビーな出来事よね…?って今作で再確認しました。だよね、私の感覚間違ってないよね、み
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

ホラーというよりは青春物として観ました。友情って素敵ねぇ。
感想がいっぱいあるので箇条書きで。

・ベンのプリプリ感がたまらない。
・ヘンリーが病みすぎ。ヘンリーどうなったヘンリー!
・ビルのジョージ
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

5.0

あー面白い!
長女と一緒に鑑賞して、「ねぇねぇ、どの子になりたいー?」とか話して2人ともアレックス(ルーシーリュー)でした。
まぁその前に相当痩せないと、私なんかがエンジェルになっても足手まとい過ぎて
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか評価が難しい映画だなぁっつって。

とりあえず映像はきれいでした。あんな綺麗な海と浜辺でも殺し合いをするなんて、まったく戦争ってのは!

ジョージ君とギブソンさんには死なないでほしかったです。つ
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

2.5

長女が大好きな映画。

長女よ、お母ちゃんが小さい頃のドラえもんはね、こんなにキッチュな声じゃなかったんだよ。もっとダミ声でね、「ぬぉびたくぉん(のびたくん)」って言ってたんだよ。しずかちゃんは毎度お
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

野獣を含むお城の住人達のブスさがなんとも言えない…。

そしてCG加工前の画像(野獣役の人が全身タイツムッキムキでジワジワくる)を先に見てしまったため、全編通して「こんな素敵ンヌシーンでも実際は全身タ
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.5

なんかさ、ベルって狡いよね?
美人で聡明で信念があって、しかも2人のメンズに取り合いされる訳でしょ?幽閉されたとてVIP待遇だしね?


…って何で誰も言わないのよ。

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

3.5

中盤までハッピーエンドが全然想像できなくて、救いのなさに1回停止して休憩しました。

ラストが個人的には唐突な大団円に感じて、精神的には楽になったけど映画観賞後の心境としては「お、おう…」みたいな感じ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ちょっとぉぉぉ!
あのおっさんをもう一回殺してやってー!!
2回殺してやってー!!!

杉原千畝(2015年製作の映画)

3.5

小雪が登場してからずっと小雪と唐沢寿明の顔の大きさを比べてしまって、邪念にまみれた鑑賞をしてしまった…。

唐沢寿明の顔が小さ過ぎるんでしょう。
小雪は背があるからその分顔もでかいんでしょう。いや、一
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キャラは可愛いし、闘い方の個性とかも見ていてほんと楽しい。

だけどベイマックスがメモリーカードで復活するっていうのが何回観てもしっくりこない。腕だけ残るとかも、ねぇ…。

なんか、散々ベイマックスを
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ディセンダント2(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

アースラの娘のウーマが巨大化したところで大爆笑してしまった…。
「この流れ…まさか…まさか…わー!巨大化したーー!!ぷーゲラゲラ!」ってな具合です。実写で巨大化って。
しかもマルまでドラゴンになっちゃ
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ディセンダント(2015年製作の映画)

3.5

娘が大好きな映画です。
大好き過ぎてよくディセンダントごっこをやらされるんですが、
娘「私はマル(主役)ね、お父ちゃんはベン(美女と野獣の2人のイケメン息子)、妹ちゃんはイーヴィ(マルの友達)、お母ち
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

4.0

鑑賞後、一緒に観た夫がえっらい怖がりながら「あの悪魔の階級何かなぁ、階級高い悪魔かなぁ(ビクビク)」って言ってました。よ!このエクソシスト通!よっぽどエクソシストものを観てないと悪魔に階級があるとか知>>続きを読む

ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

4.5

最初から最後までしんどかったです。子を思う親の気持ちも、妻としての夫への思いも、共感しすぎて苦しかった。

映画の細かい感想は、特典の俳優へのインタビューで夫妻役のお2人が全部言ってくれてました。そう
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

私の中でメルギブソンの監督作品って「残酷な描写が多い」「キリスト教への信仰心」ってイメージなんですが、この作品も正にそんな感じでした。
残酷な描写に関しては、「メルギブソンってちょっと頭アレなんじゃな
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ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

4.5

すごく面白かったです。
時間軸が行ったりきたりしても全然ちんぷんかんぷんしなかった。

主役の俳優さん、最初は「ブスねー、萎えるわぁ」とか思って観てたんですけど、途中から「ブスの濡れ場って割と萌えるわ
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サウルの息子(2015年製作の映画)

3.0

カメラワークが独特で視覚的な情報がサウルのごく近くしかない映画。
そんなことも知らず、深夜だからと消音で観たら音の情報もないもんだから話についていくのに精一杯でした。

で、どうやらあれ息子じゃないら
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I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

2.0

吹き替え版鑑賞。

ピーナッツのキャラを全く知らないで観た私には、キャラ設定が深過ぎてそっちばっかり気になりました。
チャーリーブラウンがダメ過ぎて親目線で心配になり、いつも埃まみれで砂埃引きずってる
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

観やすい。
でまた主題歌がエアロスミスっていうのがまた良い。それだけで「あぁ、観やすそう…!」って思う。
これがレディオヘッドとかだったら「難しい映画かも新米」って思ったと思う。いや、レディオヘッド大
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スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

絵や世界や色合いがめたんこ可愛かったです。キャラもみんな愛らしくて、子供と楽しく観れました。


スマーフェットが粘土に戻っちゃった時の姿が私には割とショッキングで、「こんなんになっちまうんかい」って
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ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

5.0

20代の頃の私の、バイブルのような映画です。

奔放なベティー、壊れていくベティー、どんなベティーも愛すゾルグ。

私もベティーのように、走っても叫んでも暴れても追いかけて捕まえて抱きしめてくれるゾル
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ムーラン(1998年製作の映画)

4.0

ムーラン大好きなんです。
劇中歌はどれも好きだし、ストーリーも、もちろんムーラン自身も。

他のプリンセスって、自分が幸せになるためのガッツに溢れてる気がするんです。だから「いやぁ、あんたぁここまでや
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.5

ちょいとおまいさん…。
『忘れもの』だなんていうから「戦後の復興とかがちょっとシリアスに、されどほのぼのと描かれてるのかなー」なんつって呑気な気持ちで観てしまいましたよあたしゃぁ…。

っとんでもねぇ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

迷子になっていくその環境があまりに日本とかけ離れ過ぎていて感情移入さえできませんでした。あれが現実だったなんてインドおいっ!インド!


映画の最後には本人登場シーンがあったのですが、それを観たせいか
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

5.0

初恋の石川君と一緒に観た映画です。

隣に座っていた石川君の鼻息すら聞き漏らすまいとそればっかりに集中していたので映画どころじゃありませんでした。

でも石川君が「面白かったね」と言っていたので、この
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

5.0

ジブリ作品で繰り広げられる恋愛模様、実はめたんこツボです。ハウルとか風立ちぬとか。

ハウルはジブリ作品の中で1番か2番か3番くらいに好きです(順位の幅広い)。
ソフィーのあの落ち着き感とか、なんかバ
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

5.0

なんだか他のディズニーアニメと毛色が違うというか、話自体も重いのですが何より音楽の厚みがすごかったです。アナ雪とかみたいに子供が歌いたくなるような曲が全くなくて、その代わり聴きながら涙がひと粒ぽろりと>>続きを読む