Yurinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Yurina

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オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.0

資本主義社会の闇を浮き彫りにしたような感じ。
私達の生活を成立させるための犠牲、それから大量生産の行く末。当たり前のことに様々な犠牲が伴っていることを再認識させてくれるような映画。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

後味の悪さはパラサイトにも勝ると思うな、、
キムへジャの息子に対する狂気的な愛がよく映し出されていた。、、
最後のシーンは映像と見てる側の温度差が半端ないというかなんというか

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.9

ひねくれ者3人が心の旅に出るお話。
兄弟の関係性もそうだけど、インドの混沌とした雰囲気だったり人柄、色遣いも良かった〜!
単純だけどインド行きたいな

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.0

天才シェフでもマックを認めているのが個人的に好感度高かった。
ありがちだからこそ安心してみれる映画!

DOG×POLICE 純白の絆(2011年製作の映画)

3.1

犬は成長してるけど本人成長してなすぎ…
オチがパッとしなかったなあ😢

監視者たち(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シリアスな場面も多いけどところどころで面白さも入ってて好き!

仲間が殺されるところは予測できたんじゃないか、、って思ってしまう部分はあるけれどそれ以外はお話も配役も良かったな

シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

3.2

「愛の不時着」がきっかけ。
映画じゃなくてドラマを見るような構え方で見たら面白いのかも、、

前半後半で温度差のすごい😮

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

シアーシャローナンの振り幅に驚く…
今回脇役だったエマワトソンは圧倒的知名度もあるし人気もあるから主役を食っちゃうんじゃないかて思ったけどそんな不安もよそにハンデを演技で乗り越えたシアーシャローナンあ
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.4

途中ちょっと退屈だなとか思ってしまったけど最後までみたら良さがしみじみと伝わってくる。
続編があるみたいだけれど幻滅したくないからもうちょっと後でみよう…

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

なんだこの胸糞映画。
サイコパスとも言えないマーティンの性格を一言で表せなすぎて誰かマーティンに対する解説をお願いしたい。
なんでなんでが積み重なって、結局最後までわからなかった。
家族も外面は良いよ
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.0

学校の先生だったら教えてくれないことが詰まってる。
こんなトントン拍子でうまくいくのかとスポーツ映画を見てると思ってしまうけど、なんだかんだ最終的には引き込まれてしまう笑

チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

ヨーランディ殺される前にムース破壊できただろ〜とかニンジャがヨーランディの写真を捨てていくシーンの衣装がハイファッションすぎるだろ〜とか結構突っ込みどころ満載だったけど(笑)

どんどん展開していく話
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.4

オンライン試写会にて鑑賞。

話の展開がゆっくりすぎて正直好きなタイプの映画ではなかったかな…もう少し歳を重ねて経験を積んだら共感する部分が増えてお話に感情移入できるのかも。

ジャクソンの自然でリア
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マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章(2015年製作の映画)

3.2

インドのエネルギッシュな空気感が本当に好き。
今回もマリーゴールドホテルから生み出されるスタッフ、ゲストそれぞれのストーリーがふんだんに盛り込まれていて良かったなあ。

ただ前作に比べてソニーが悪く描
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

もう一回見たいと思いつつもショッキングなシーンが印象的すぎて躊躇っていた映画。ようやく見れた…

これを中学生の時映画館で見てそれがきっかけで初めて人種差別について深く考えた。
これでもかっていうぐら
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at Home アットホーム(2015年製作の映画)

3.4

ウーマンの村本と千原せいじがただただ違和感…笑
それを除いたら良かったかも。

二つの窓(2016年製作の映画)

-

自分とは無縁だと思ってた人がなんかのきっかけですごい気があってしまった〜ってよくあるよな😌おじさんの会話にほっこりしながらもしっかり伝えたいことが詰まってるショートフィルム!

暗く不気味に静かな日(2014年製作の映画)

-

なにが獲れたんだ…
モヤモヤする感じも好きだけど気になる…続編よ…

アグネス(2014年製作の映画)

-

大人になるとどうにかして嫉妬心を隠そうとするけど、あからさまな態度をあらわにするアグネスが可愛すぎる

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

一夏の恋を描いた作品はたくさんあるけどこんなに繊細で美し過ぎるものは初めてだった。
あんな開放的な場所で生活してたらそういう恋も生まれるよなあ。とっても素敵でした。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.3

3部構成だからそれぞれの変化を楽しんで見れた!
演説するエイブリーの姿をAJ目線で後ろから撮られるカットがあったけど「父親の背中を見て育つ」とでもいうかのようで沁みたなあ。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.7


ティファニーで朝食をとかローマの休日しかオードリーヘップバーン作品を見たことがなかったから演技の振り幅に驚いた!

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

見た目は180度変わってしまっても心の脆さはリトル時代と変わらないシャロンが印象的。
LGBTの映画がアカデミー賞受賞するようになるとそれだけ認知度が高まってるとも言えるはずだけど、、実際LGBTを知
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サムライ(1967年製作の映画)

-

アランドロンの渋さがふんだんに引きでてる。台詞が少なくても2時間持たせることのできるアランドロンがすごい。

間一髪(2018年製作の映画)

3.5

父親の娘に対する時のぎこちなさがリアリティあって好き。ごく普通でいい意味で平凡なテーマのショートフィルムだけど25分の中にしっかり魅力が詰まってる

夏、19歳の肖像(2017年製作の映画)

2.7

ミステリーというには若干締まりがなかったようだった、、かな

原作をチェックしようと思う

グリース(1978年製作の映画)

3.8

Gleeの影響で曲は知ってたけど本家を見たのは初めて。

全然キャストが高校生には見えなかったけど(笑)それさえも払拭してしまうほど曲とストーリーが最高

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

-

話とか撮影方法がシンプルだからこそ俳優達の演技が際立ってよかった!!

まだまだ映画技術が未発達な中でこれだけの映画を作っていたことが凄いなあ

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.6

ヒンズー教のカースト制の名残を十二分に感じる。本来だったらシンデレラストーリーなはずなのにスラム出身だからって信用されずに拷問されるのは不本意でしかないでしょ、、

インドの子ども達が毎年何万と行方不
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エブリシング(2017年製作の映画)

3.7

マデリンは外の世界(outside)に踏み出したいけどモーリーは彼女の住むinsideに踏み込みたい。このコントラストがたまらなく良かった〜!

音楽も感情の起伏を見事に表してて素敵だったなあ

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.1

名画と共に映画音楽を振り返りながら音楽家たちの「制作現場」を垣間見れて終始ワクワクしたなあ。
映画音楽がいかに重要かは分かってはいたけれどそのさらに作曲家、ミキサー、技術者、演奏者に視線を向けることは
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.6

ストーリーも劇中のファッションもそうだけど何よりもサントラが本当に好き。Perfect dayから始まるアゲアゲの曲たちが魅力的。

「We did it!!」って言えるように日々頑張ろう〜