pyonさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

  • List view
  • Grid view

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

言いたいことも伝えたいことも分からない映画。ただ2人が綺麗であることは確か。面白い!と素直に思えるまで時間がかかる作品だと思う。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.0

お前かーい!って感じ。面白かった。
SNSって怖いし、簡単にべらべら喋るのって良くないと思った。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.0

現実味がある映画でとても面白かった。
オダジョーってカッコイイ

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

そういう事か!って理解するのには時間かかったけど、分かった瞬間とても切なくなった、そういう作品。

時空を超えての愛を描いた映画。とても面白かったと思います。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

彼女を自分で殺してしまったのが個人的に1番悲しかったと思う。
短いなりによくできた作品だと思う。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.5

1990年代をモチーフにした映画ということもあり、安室ちゃんの歌が使われてる所から感動。
親の世代のJKが多分1番キラキラしてたんだなと思う。羨ましい。
友達って本当に大切だなって改めて気付かされたそ
>>続きを読む

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

普通に多部未華子代わってくれと思う作品。
綾野剛ハマり役過ぎる…小汚い恋愛が好きなら間違いなくこの映画は面白いと感じると思う。ドロドロし過ぎず、アッサリもしてない、爽やかな非純愛映画。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.5

自分が母親になったら観点も変わってくるのかと考えさせられた作品。
何より弟が可哀想…。日本のどこかでも同じようなことがありそうだと思った。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.0

胸糞悪い映画。洗脳ってとても怖い。
隣人のせいで生活が歪んで、狂わされたらたまったもんじゃないな、と思わされる作品。
香川照之の演技はとても気持ち悪くて良かったが、西島秀俊の演技はわざとなのか?と思う
>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

レビューなど何も見ずに、この映画を鑑賞したのでしっかり騙されて、とても面白い作品だった。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

くっそサイコパス映画。
潔いいグロテスク感のおかげで、恐怖は和らいでると思う。観やすい作品ではあると思う。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

「私は私とは別れられない」まさにそういう映画だと思う。

人間関係が原因で、鬱だったりすれ違いを起こしたのか、分かりたいし、分かって欲しい、単純に素直になれない女の子の生き様なのでは?それでも最終的に
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.0

長い、とにかく長い。観るだけで体力使う。
人間って怖いって思う作品。俳優陣は役をこなすのが大変だったと思う。
人それぞれ色々な事で悩みを抱え込んでいると考えさせられた映画。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

ホラー映画でもとても観やすい作品。
主人公が潔いいくそビッチなだけあって誰に殺されてもおかしくないからこそ、面白いのだと思う。死んで何度も生まれ変わる主人公が、徐々に変化していくところにも好感を持つ映
>>続きを読む

(2020年製作の映画)

4.5

人は出会うべき時に、出会うべき人に、出会う、まさにそういう映画だと思った。

単純なありきたりな恋愛映画では無く、考えれば考えるほどすれ違いが多い、現実味がある作品であると思った。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

キャスト豪華だしみんなハマり役でビックリ。
天才映画。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ映画は普段観ないが、コン・ユが好きなので、鑑賞しました。まさかあれほど感動するかと思わなかったし、助からない!と思ってた妊婦と子供が生き残って、普通に驚きました(笑)
また、本作品のように、目に
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

小説の方が好きだけど映画も面白かった。
自分だけじゃなく、相手のことも大事にしたいと思わされる作品。人間生きてるだけで超えらい。

告白(2010年製作の映画)

4.3

気味悪さが絶妙。
冒頭から松たか子の語りと共に恐怖が同時進行していく感じと、生徒役の子もとても演技が上手だからか、現実味があって引き込まれた。色々な登場人物の心情が描かれるのも作品の魅力。
先生という
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

こういう女の子が多いと思う。共感する人も多いのでは?好きを越して依存気質になってしまう所や、重なってる点が多く、とても観やすく、苦し過ぎない丁度いい恋愛映画だと思った。
”私は今だに田中マモルではない
>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.5

三谷幸喜監督の作品は面白い。ハズレ無し。
人間、記憶を消してまでやり直したいことってあるよなと思えた作品。
改心したなら結果オーライ!って楽に過ごしていけそうなほどハッピーな気持ちになれるそんな映画だ
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

4.5

「七つの大罪」を題材に使ってる、猟奇的な連続殺人事件を描く映画。胸糞が悪い映画とも言えます。ですが本当に面白いです。ブラピとてもカッコイイ。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

君の名は。の方が個人的に好きですが、この作品も面白かったと思います。
〝今から晴れるよ!〟一時期皆使ってましたね。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

観る前は皆が面白い面白いと言っていて、それが嫌だったけど、観てみたら本当に面白い作品だった。映像が非常に綺麗であり、アニメーションの進化に感動した。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.5

うぃりうぉんかーうぃりうぉんかー!🎶
ホントに大好きな作品。
美味しそうなチョコレートが出てくるのはもちろん、ワガママ小僧小娘達を征伐してるのも好き。
いい子は報われるんだな、と思った。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

キャストに頼ってる映画。
太宰の繊細さ狂気さを描いて欲しい。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.5

好き嫌いが分かれる作品。純愛映画ではない。
私はあんな先生がいたら嫌だな、と感じました。
人は誰かを傷付けながら幸せになっていくのか?と思った。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

恭一を取り巻く女性達がとにかく厄介だった。
2人は「恋」とか「愛」を超えて”共依存”の関係だったのではと思う。でもその”美しくて悲しい関係”がまた切なくて綺麗に思えた。切ない結末だが、今ヶ瀬は戻ってく
>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

共依存。終始心が痛かった。
タイトルは〝母〟となっているが、実際の主人公は息子の周平では?
実話ということがとても悲しく思えた作品。
クライマックスシーン、母もそうだが、息子のセリフに驚いた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

格差社会、韓国そのものを描いた映画に思えた。
豪邸に住む富裕層と半地下の家に住む貧困層の格差について描いているが、さらにその下にも貧困層がいるという、二段構えで描いているのが素晴らしかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

狂気的な映画、
子供には不向きなのが分かった。
観ればみるほど深い映画なだけあって、
鑑賞者に賞賛されてきたのだと思う。