あんぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

名声と金をチラつかせながら自分よりかなり年下の若い女に手を出すオジさん、いくらブラッドリー・クーパーの顔をしていてもキモくて無理だった
若い女の夢を利用して近づいてきた感じもキモい

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

友達がドラケンの山田裕貴に狂ってたから観たけど、"狂い"を理解できなかった

実写映画としてはとても良かったけど、そもそものストーリーが好きじゃないから向いてなかった(HYDEとDAIGOが仮装してた
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初めて会った日のことを「クリスマスの朝」って表現してたのがよかった

プロメア(2019年製作の映画)

3.0

リオ・フォーティア、宝石の国に出てきそうなビジュアルで好き

同級生(2015年製作の映画)

4.0

ここで終わり?!って叫びそうになったけど、ここで終わるのが良いんだなとも思った

ニノチカ(1939年製作の映画)

4.0

面白くなさそうだったら観るのやめようと思ってたけど、「お部屋の名前がお客様の主義に反するかもしれません」っていうセリフを聞いて最後まで観ようと思ったし、最後まで観てよかった

キャスパー(1995年製作の映画)

3.5

3秒くらいクリント・イーストウッドが映ってビックリした

モロッコ(1930年製作の映画)

4.5

異性装についての授業で少しだけ観て以来、全編観たいなと思っててようやく観た

マレーネの登場シーンは、作画がジョルジュ・バルビエかジョルジュ・ルパッブか?!と思った
1920年代のポショワール版画のフ
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サイコ(1960年製作の映画)

3.5

このBGM?効果音?ってここから来てるのか!

予期せぬ出来事(1963年製作の映画)

3.0

フランセスが自分勝手な女すぎる
最後のシーンで着てたGIVENCHYの白いコートが可愛かった

ブライトン公爵夫人が愉快だった

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

4.5

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死刑の前、神父に
「罪への悔いは?」
って聞かれて
「罪とは何です?天から生まれ落ちたこと?」
って答えてたから、やるじゃんチャップリン!って思ってチャップリンのWikipediaを見たらめっちゃ子供
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エデンの園を自ら飛び出していくイヴのお話だった

こんなにヤバいもんを作れるのになんで生体認証じゃなくてカードキーなんだよ…と最初は思ったけど、ストーリー上必要だったからか、、、

タイトルの意味が最
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

豪邸で宴会してるとき、絶対帰ってくるじゃん!!!ってハラハラしてたから全然会話が入ってこなかったんだけど、"金はシワを伸ばす"っていうセリフだけは わかる~ と思ったから覚えてる

もしもの時(ど
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.5

金子國義に想いを馳せながら観た

耽美主義なヲタクの教科書だわ~って感じ
美醜や生死の対比がエグかったですね…

コレラではなくコロナが流行ってる今、ヴェネツィアに行ってロケ地巡りをすれば、臨場感が味
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

4.5

ファッキンガム宮殿はワロタ
SATSUGAI は名曲だし K.A.Zさんは天才

終電車(1980年製作の映画)

4.0

劇中劇がある映画は名作だって決まってるんだよね

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.0

死霊館シリーズ未履修でいきなりこれ観ちゃった

主人公夫婦は何にも悪いことしてないから、ただただ可哀想だった
最後が雑すぎてエー?!って感じ

エンドロールでミア役の女優さんの名前がアナベルさんってこ
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

親友の彼女に誕生日プレゼントとして指輪を渡す → 親友の彼女の家に押し掛けて強姦する → それに応じる女
でドン引きしてからの記憶がない

邦画にありがちな人混みですれ違って振り返るラストシーン、シン
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アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

4.5

説明的な回想シーンが無いから、人生を覗き見してるみたいな感覚になった
回想シーンが無くても過去の出来事が分かるような自然なセリフが見事だな~と思った

2人で読み合わせするシーン、登場人物たちの関係と
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ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

4.5

衣装の時代考証やデザインがちゃんとしているので何度観ても楽しい

乳母のキャラが強烈

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.5

タイトルがおしゃれすぎる

無学なので、活版印刷って写真の部分も活版になってたんだ!(?)という発見があった

コピーキャット(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何者かが家に侵入しているのが分かったから家の外に逃げたいのに、屋外恐怖症だから外に出られず家の中に戻るしかないところ、あーーーっっって声が出た

白い空間に赤のスーツが映えていた首吊られシーン、かなり
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

5.0

これから毎年この映画をハロウィンの時期に観ると決めた