ロマンチックエンジンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ロマンチックエンジン

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アポカリプト(2006年製作の映画)

4.0

ジャガーパウの嫁がかわいい。ジャガーパウって名前がカッコいい。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.0

日本版の謳い文句だけど、ミステリーではないと思う。タランティーノ監督の会話劇と悪趣味なシーンを延々と楽しむ映画という印象。個人的には胸糞悪い展開が最後まで続くので、苦手な映画。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

ラスト付近の場面で最高に爆笑できた。あそこで笑える人と笑えない人の違いってなんだろうね。予習は必須ですな。

ホステル(2005年製作の映画)

3.0

目を背けたくなる拷問シーン、過度なエロもあり、ある程度の耐性持っていないと厳しい。

しかし、しっかりカタルシスを得られる展開はあるので、1度は観てもいいと思う。個人的にはしんどくて、2度目は当分観る
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.0

登場人物たち皆が内面的な成長はせず、状況や環境に流されるままに生きているようだった。けど、シンジとマサルの友情は学生の頃と変わらない。堕落はしてるけど、良いラストシーン。

TAKESHIS’(2005年製作の映画)

3.0

感想、コメントしづらい。なんか良い解説ないかなー。

来る(2018年製作の映画)

4.5

柴田理恵と松たか子のキャラクター造形がかっこよ過ぎてハマる。というか、この映画の祈祷師はモブからモブまでカッコいい。

序盤の田舎の親戚づきあいの描写が分かりすぎて辛いので、そこだけ何度も見たくない…
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.5

傑作。ロボットのデザインが苦手でも動いている姿見れば、印象変わるかも。

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.0

独特の言い回し、映像表現は言わずもがな。ストーリーが飲み込めない人は、解説ググってみるといいと思う。もしかしたら、また観たくなるかも。

悪の教典(2012年製作の映画)

4.5

めっちゃ面白い。サイコパスの伊藤英明を発明(発掘?)しただけでも傑作。

強いて言えばエンディング曲がな…。ベタに三文オペラ流した方が不穏な余韻残って良かったと思う。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画はあまり好きなジャンルではない人でも楽しめる佳作。

身内がゾンビがしてからの、殺す殺さないのありがちで面倒な展開がないのが個人的に好み。

アドベンチャーランドっぽいジェシーアイゼンバー
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BROTHER(2000年製作の映画)

4.5

加藤役の寺島進など、脇役のキャラが立ってていて、ばんばん死んでいく割にその死に悲壮感がある。

そして、最高のファッキュー、サノバビッチ。

カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

3.5

3作目も安定のクオリティ。序盤の魂の王国での頂上決戦は必見。

カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

4.3

シェンのキャラクターが最高。アルビノの孔雀ってなんてカッコイイんだ。私的カンフーパンダ最高傑作。

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

4.0

オーソドックスなストーリー展開だけど、そこが王道でよいです。食いしん坊な主人公パンダが独自の特訓で強くなるなど、強くなる過程の描写が丁寧で楽しいです。

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.0

沖縄の日常的な場面でも、不穏な雰囲気が漂っていた。そして、唐突な暴力で簡単に死んでいく登場人物たち。その無常さが北野武らしい映画だなと思う。ただ、アウトレイジから入った自分としてはエンタメ度が低く、物>>続きを読む

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.0

たけしがカッコいいとだけ。何年か後にまた見なおしたい。

ダーククリスタル(1982年製作の映画)

2.0

キャラクターの造形は素晴らしい。けど、単調なファンタジーなので、そういうジャンルが合う合わないあると思う。俺は合わなかった。

JM(1995年製作の映画)

1.5

ディストピア的な世界なんだけど、いまいち没入できず。ヤク漬けのイルカの登場だけかな、良かったのは。

座頭市(2003年製作の映画)

3.0

たけしはカッコいいけど、もっとバイオレンス描写あった方が面白かったかな。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

「地球はド派手に裏切られる」って、MIBインターナショナルの日本版キャッチコピーはこっちの映画の方が相応しかったね…。アメコミ映画としても青春映画としても楽しめた。トムホとゼンデイヤは勿論、モブのクラ>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

ギドラの設定が最高でした。公開タイミングがエンドゲーム の1ヶ月なのも最高。アベンジャーズロスで傷ついた心を癒してくれてありがとう。

まだまだ人間ドラマ多いぞ!どんどん削れ!

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

たくさんお金を稼ぐことより、家族の側にいるのが大事って事ね。ジジイ最高やんけ。ギャングが喧嘩してる時にリップ塗ってるジジイ最高。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

結論から言うと残念な出来。
以下、残念な点
・ボスであるハイヴの印象の薄さ。あっさり負けすぎ。これまでのシリーズのボスはキャラ濃かったよね。
・一応、敵キャラである双子のあっさり退場。
・THが過去に
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.5

色々とあるけど特に気になった点だけ。

良い点
・ハンクとエリックが協力してジーンを殺しに向かう展開。
・カートが本気で戦う展開。

悪い点
・ハンクとエリックがジーンを殺しにいくのは良いが、戦闘で2
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

1.0

マグニートーが裸のミスティークを放置した場面だけで、駄作だと思う。X-MENのこの作品だけは何度も観る気起きない。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

5.0

めっちゃ面白い。主演3人を本人演じていて、それだけで十分すぎるんだけど、映画としても見応えある。外国人の若者描写も自然に感じたし、やっぱクリントイーストウッド、ジジイになっても凄い。

いぬやしき(2018年製作の映画)

4.0

最終兵器彼女ならぬ最終兵器佐藤健と最終兵器木梨憲武。佐藤健のキャラクターがいいねー。佐藤健の世直し殺戮ショーを見続けたい。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

5.0

寡黙に暴力を振るう柳楽優弥がカッコいい。柳楽優弥から目が離せないねー。

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

4.0

ヘドラは怪獣として魅力的。段階的に変身していく点と環境汚染と異星物の融合。海洋汚染を連想させるサイケデリックでドラッギーな映像。劇中歌も電波的。ゴジラはぶちゃいなので、ヘドラに食われてる。

最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.0

チープで下品な笑いが好きな人にはオススメ。
映画館のシーンがお気に入り。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

ホラーを期待しすぎないない方がいいかも。逆にホラー苦手な人でも余裕で観れると思う。

演出や細部の作り込みが面白いし、自分なりに考察していくのが楽しい映画。

奥さん役が幸薄い感じの美人でかわいい。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.5

宣伝で推している程、笑いの要素はない気がする。軽いけどね。

原作知らなかったせいか、物販でネタバレ食らった。