青葉麒麟さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

気楽に観れる内容。
まさにザ・🍿ムービーでした。
でもかなり面白かった。
ゲームを全くやらない私でも、辛うじてモブキャラくらい知っているから楽しかった。
主演のライアン・レイノルズが楽しそうに演じてい
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グレート・ホワイト(2021年製作の映画)

3.0

🦈映画。
設定は良いのに兎に角地味な🦈映画も珍しいのでは❓️
この手のジャンルにしては珍しく主演のカップルが美男美女。
終盤、🦈二匹出て来るのに地味。
後、ヒロインあんな状況じゃ絶対に流産すると思う。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.0

前作のハチャメチャな乱闘が無くなったのが残念で物足りなかった。
初っ端の結婚式での騒ぎが一番良かった。
尋常じゃないくらいにクレームが来たからなのかな❓️
しかし🐰の体毛一本一本がちゃんと再現されてい
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.5

久し振りに観賞。
主人公・ジュノが妊娠🤰した時の本人や周囲の反応が醒めてるので、その辺に引っ掛からなければ楽しく観れる。
この映画のイメージが強いので、他の映画で彼氏役のマイケル・セラを見ると黄色のゴ
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.5

原作未読。
相変わらずゆるゆるな会話の掛け合いがクセになり面白い。
男性のバカリズムが女装しOLしてるのに違和感なく馴染んでいるのが凄い。
銀行🏦の内情とか下調べしたのかな❓️
一番歳下のサエちゃんが
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劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

5.0

ドラマ未視聴。
思っていたのとは違ったけど、めっちゃ面白かった。
井浦新とバカリズムの緩い掛け合いが最高。
殺人の凶器を買うシーンとかめっちゃ笑える。
最後までこんな感じでいくのかちょっと心配していた
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危険な関係(1988年製作の映画)

3.5

皆、暇なの❓️
この当時の🇫🇷の貴族はこんな恋愛ゲームみたいな事ばっかしてるの❓️
プレイボーイ役のジョン・マルコヴィッチがキモくて仕方無かった。
髪をおろすと落ち武者スタイル。
グレン・クロースは一
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地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。
ここまで突き抜けてくれると清々しい。
脚本がオリジナルで尚且つバカリズムなんて天才やんけ。
菜々緒始め皆、アクション頑張っていて格好良かった。
菜々緒のコーンロウ&ドギツいアイラインがま
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.0

コメディ映画と聞いていたけど、そんなに面白くなかった。
宗教が絡んで来ると理解度が半減するし、入り込めない。
ショーン・ペンのちょっと足りない感じは「アイ・アム・サム」のお父ちゃんだった。
ちょいちょ
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いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.0

原作既読。
原作の良さが一ミリも活かされてなかった。
特に内容云々よか主演の吉永小百合が救急医に全く見えないから説得力がなく、感情移入出来ない。
あの永遠の清純さとおしとやかさが悪く出ちゃってる。
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裏アカ(2020年製作の映画)

2.5

BGMとかあのブランドのPVとか微妙にダサい。
裏アカを作る気持ちは判るけど、羽目動画を何故あんなに投稿しちゃうかなぁ。
洋服とかアクセサリー付けたまんましちゃ駄目だよ。
リスク高杉やんけ。
木村多江
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。
前作の直後と事の始めが綺麗に繋がっているのは良かった。
二手に別れて行動しているのに、土壇場になると状況が同じになりクリーチャーと対決する構成に観ている此方は二重にハラハラ。
でもやっぱ
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スレイヤー 7日目の煉獄(2020年製作の映画)

3.5

期待していた程、怖くなかった。
薄味のエクソシストでした。
終始、画面が薄暗くて苛々が溜まる。
ダニエル神父の俳優さんが生田斗真に見えて仕方なかった。
ガイ・ピアースも仕事選べよ。
大司教役の俳優さん
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.5

この映画=緑のボールの印象が強い。
ベイちゃん監督作品なので、展開が早くて助かる。
でもぶっちゃけ島に行くまでの件の方が面白かった。
ショーン・コネリーがマジックミラーをブチ割るシーンが一番好き。
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空白(2021年製作の映画)

5.0

とても良かった。
見応えがありました。
スーパーの店長の松坂桃李がどんどん項垂れて死んだ魚の目をして逝くので観ていて辛かった。
この役をやっている時、私生活大丈夫だったのかな❓️
花音を轢いた軽自動車
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銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

3.5

原作既読。
久し振りに観賞。
かなり原作に寄せてるキャスティング。
吹石一恵の先生役がそっくり。
後、たま子がたま子だった。
主演の中島健人がまだ全然Sexyじゃなくて初々しい、八軒に似てるかどうかは
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

5.0

原作未読。
久し振りに観賞したけど、初見の衝撃は変わらなかった。
兎に角、森田剛がひたすら怖かった。
感情の起伏がなく淡々と人を殺すのがマジで怖い。
背中に🔪を何度も刺すシーンがリアル。
役名も森田だ
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.5

原作未読。
これ日テレで放送したのを録ったんだっけ❓️と錯覚するくらいジブリ臭がする。
嫌じゃないんだけど、折角宮崎駿の元を離れて自分の会社を設立したのに、全てがジブリと瓜二つ。
独立した意味あった❓
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ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

3.5

久し振りに観賞。
色々突っ込みどころ満載だけど、楽しく観れた。
劇中の時間と映画の尺が一緒だからハラハラしながら観れる。
あんだけ主人公に引っ付いてるなら自分が暗殺した方が巧くいくんじゃないの、クリス
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

久し振りに観賞。
慶応合格ありきなのは初めから判っているので安心して観れた。
だけど、缶☕️飲むタイミング間違えたでしょ❓️
でも試験中にお腹痛くなるのは本当によく判る。
伊藤淳史演じる塾の先生は教師
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大脱走(1963年製作の映画)

4.0

久し振りに観賞。
出演俳優が往年のスター⭐️ばかり。
収容所内がかなり自由でびっくりぽん。
自国の軍服を着用出来るのは自尊心に関わる事だから良いんじゃないかなぁ❓️
🇩🇪兵がガチガチのゲシュタポじゃな
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

原作未読。
思っていた以上に面白かった。
普通だったら門脇麦と水原希子の役が逆なんだろうけど、お互い役にハマってました。
門脇麦の生粋の御嬢様振りが凄かった。
ラウンジで落ちた🥄を店員に拾わせる件とか
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

なんだか怖くて不気味なアニメ。
巨人vs人間の構図はどうしても「進撃の巨人」を思い浮かべちゃう。
全部がシュール。
特に劇中の生物のビジュアルが気持ち悪かった。

大コメ騒動(2019年製作の映画)

3.0

実話モノ。
久し振りに井上真央を見た。
意外とシリアスな内容でびっくりぽんだけど、室井滋がいたりするからもうちょいコメディタッチでも良かったと思う。
皆、顔をドウランで塗りたくってて皮膚呼吸出来てたの
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北斎漫画(1981年製作の映画)

3.0

内容云々よか主演の緒形拳の胸毛のインパクトが強烈過ぎ。
本作品の女優さんの脱ぎっぷりが凄い。
田中裕子然り樋口可南子然り。
しかも樋口可南子なんて全裸で🐙に絡み付かれてるし。
終盤の老けメイクがドリフ
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HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.5

柳楽優弥&田中泯の眼光鋭いところが役にハマっていた。
下手な老けメイクをするより青年期と老年期を別々に演じたのは良かった。
玉木宏演じた喜多川歌麿が棲んでいた吉原のあの部屋が極彩色で好き。
田中泯のヅ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

🧼の意味がようやく判った。
エドワード・ノートンの演技力は流石だけど、「真実の行方」でも似た役をやっていたから、そんなに衝撃はなかった。
この映画のブラッド・ピットはどのショットでも最高に格好良かった
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百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

3.5

久し振りに観賞。
地獄絵図辺りの画のタッチが好き。
画が巧すぎだと妖かしが寄って来る事や巧すぎて春画から生々しさが伝わって来ない事等色々皮肉が効いていて面白かった。
江戸の風俗は粋で良いなぁ。
ただ声
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ホテルレイク(2020年製作の映画)

2.0

大好き🇰🇷映画。
だけど、本作品はいまいち。
怖くないし相関図がぐちゃぐちゃしていてよく意味がわからんちん。
初っ端の首が落ちるシーンが一番の山場では❓️
本作品を観ると「シャイニング」の凄さがよく判
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

ザ・ファミリームービー。
懐かしかった。
「ロジャー・ラビット」が苦手だったので観れるかどうか不安だったけど、何故か抵抗なく観れた。
実写になるとトムがヤられっぱなしで悲惨さがリアルに伝わって来る。
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劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族(2021年製作の映画)

3.0

放映時は必ず観ているBSプレミアムの「岩合光昭の世界ねこ歩き」の劇場版。
出て来る🐱とその日常風景は相変わらず素敵でした。
ただ北海道の牛舎での猫の暮らしにはちょっともやもやが止まらなかった。
牛乳を
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ヨコクソン(2018年製作の映画)

2.0

大好き🇰🇷映画だけど、本作品は不発でした。
女性陣の見分けが中々つかなくて苛々した。
チマチョゴリはとても良かった。
たまに音で吃驚するけど、怖くない。
尺が短くて良かった。

ドリームランド(2019年製作の映画)

3.5

マーゴット・ロビーの魅力が炸裂した内容。
自分の魅力を最大限に活用し、口八丁手八丁で相手を翻弄する悪女役がぴったり。
輝いてました。
妹、賢かったなぁ。
砂嵐の迫力にドン引き。
あんなのが頻回に来られ
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望み(2020年製作の映画)

3.5

原作未読。
失踪した息子が生きてさえいてくれればと願う母親と息子の無実を信じて待つ父親の気持ちが切ない。
独身の私には、お兄ちゃんが犯罪者だったら私立校に行けなくなるの❗️❓️と怒る妹の気持ちの方がよ
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十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

3.5

原作未読。
思っていた以上に楽しく観れた。
薄っすら「源氏物語」については知ってはいたので、ライトな新解釈って感じ。
ただこの監督の駄目な部分が遺憾無く発揮されていてゲンナリ。
場にそぐわないでかいB
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

4.0

隕石の破片が🌍️に落ちて来ててんやわんやのディザスター映画だけど、思っていたのとは違ってびっくりぽん。
職業によって選ばれた人しか助からないシビアな設定のせいか、人間のどす黒い感情が剥き出しになり観て
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