私は小文吾さんの映画レビュー・感想・評価

私は小文吾

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運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.7

内田けんじが監督しなくなってしまったことが悲しい。天才なのにね。
ありがとう、内田けんじ。げんきでたよ。

燃える仏像人間(2012年製作の映画)

1.5

つまらん。作画で怪作ぶってるけど、漫☆画太郎に寄せてるだけ。
展開の付け方もびみょー。これいる?が多い。こういうタイプのアニメーションは特にアクションの臨場感とかテンポ感が落ちるから、80分でもこのス
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弾丸ランナー(1996年製作の映画)

3.0

サブの中ではイマイチハマってなかったと思う作品。サブ監督作品らしい展開と温度感は好きなんだけど…。
タイトルの出し方は完璧。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.4

ギャグ要素はちと少なめかと思いきや、クライマックスに詰め込んだ感じ。
気休めの報酬よりも少し賢くなった。
やっぱりこのシリーズはチェイスシーンの面白みが古き良きスタイルで外さないね。
こんなヒーロー居
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ブレージングサドル(1974年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

たまげたなぁ。
ミュージカルとメタと差別が混ざってたヨォ。
いい感じの雰囲気でまとめてるけど、散らかったまんまやで

IRON(2005年製作の映画)

3.2

これだけでこんなに画がもつのか…。
シナリオどうこうじゃなく、見応えのある作品。

ホモ・アミークス(年製作の映画)

3.1

実験的だった。主治医と話すシーンは風刺的で良かった。
テーマ自体は現代科学の王道って感じだけど、作品を見た時の衝撃は薄かったかも。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.3

パッケージで損してるタイプ。
構造は好きだな。もっとギャグ入れまくっても良かった。ちょいと間延び感

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.6

すげー展開や。
流石に今回は話がデカすぎた気もするけどね。
あと主人公の縦軸ちと弱かったかな?

フライングハイ(1980年製作の映画)

3.6

パロディ笑いとブラックジョークの詰め合わせ。流石です。
バーでの出会いのシーンいいね。

ポストマン・ブルース(1997年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

登場人物も演出もサブ監督らしい感じ。
撮影も演出もだいぶ好きなんだけどさ。ラストのこのバツーーーーーン!的なデッドエンド、好きね〜。その落としだけいつも風呂敷畳めなかっただけかな?と思ってしまう。
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トルテュ島の遭難者たち 4Kレストア(1976年製作の映画)

2.3

作品の魅力が何かはわかるけど、個人的には消化不良。
思い通りにならない主人公の計画とか、纏まらない客の勝手さとか、そういうのを楽しむモキュメンタリー的なストーリーなんだろうけど、悪く言えば展開力に欠け
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カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

2.8

王道の韓国コメディって感じ。
原作日本人とは思わなんだ

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.6

エドガー・ライトはマジでカット割と音楽の天才ですわ。
またこのコンビが見られて良かった

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ズームギュオオ!バッ!バッ!のカット割好き。
最初のコメディパートの作戦会議も超好きな演出だし、後半のパブでの緩急もかなり良かった。
クイーンのとこの音ハメとかもエドガーライトらしい使い方で笑えた。

ひなぎく(1966年製作の映画)

2.5

サラダを踏みにじられて不快に思うタイプなので、嫌だった。
実験映画っていうか、映像芸術っていうかって感じ。

サウスバウンド(2007年製作の映画)

2.6

過激派の父はキャラ的には好きだったけど、なんかよくわからん,モヤモヤエンドやなあ

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

シンゴジの方が好き。
しかし浜辺美波にあんな握力があったとは…
女優以上に、鉄棒選手としての才能を感じてしまいました。

ときめきの栞(2022年製作の映画)

3.4

結構好き。
演技のレベルとかは逆にここまでくると清々しい。カット割がよかったので、笑える部分も多かった。

サイドミラー(2022年製作の映画)

3.0

やるかなぁと思ってたけど最後はやっぱりそうなった。
そんなことする男はそうなるわな。

遠吠え(2021年製作の映画)

3.0

なんて言えばいいのかわからない、変な映画。
個人的な好みはあるけど、インディーズ映画ならではの勢いを感じた。

僕らはみんな生きている(1992年製作の映画)

3.9

構成が似てて感慨深かった。
マジでうまい構成だったし、俺もいい線行ってたんだなと思う。

(2023年製作の映画)

3.4

せんごくじたいにうまれなくて、うれしかったです。

いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

4.6

最高によかった。演出が上手すぎ。
オープニングやらラストの2人の決闘の緩急やら最初から最後まで良いとこばっかり。
深作欣二スゲェ〜‼️
ただ警察が無能すぎる。

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