いわなみさんの映画レビュー・感想・評価

いわなみ

いわなみ

星は相対評価じゃありません

映画(209)
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プロメテウス(2012年製作の映画)

2.5

頭の中に浮かぶ???を華麗に無視して観られれば楽しめる人は楽しめるのかもしれない
全体的に大したパニック感もなく程々に人が死んで、気がついたら俺たちの戦いはこれからだEND

誰がどう後付けしても、も
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エイリアン4(1997年製作の映画)

2.5

広げすぎた風呂敷は2時間じゃしまえないから、当然雑に済まされる部分が出てくる
エイリアンというSF名作がここで終わるのは少し悲しい

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

都合のよさはあるし、相手の武器を使って倒してるし、不満に感じる部分もあるものの、痛快感はあるかなあ
味方になる元軍人達の扱いが少し雑に感じたけど、本筋は対プレデターだしこんなもんかなあ

「プレデター
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プレデター(1987年製作の映画)

3.6

夜の川辺での対決シーンは何度見ても面白い
絶対に敵わないであろう奴に如何に勝つかがよくできてる

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

原作は読み切りで掲載されたものしか読んでない
いい話といえばそれまでなんだけど、アニメとして原作を超えてないというか別に漫画でいいじゃんという感じはある

声優さんが声をあててるから漫画よりは感動的に
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

ペンギンが現れたという謎を解き明かす過程自体は面白いし、この先どうなるんだ?というワクワク感はあった
1発で正解を導き出しちゃったのがちょっとなあという感じ

日常と非日常のバランスが絶妙で、よくも悪
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

彼女の行いは許される事ではない
とか思ったりもするけども、人それぞれにその人なりの善がある
道徳的に何が正しいのかは、結局個人の裁量でしかない。性善説は万能ではない

だだ彼女に振り回された男の気持ち
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.5

marvel作品の中ではかなりの面白さ
本人達が真面目にやってるのに観客側は爆笑してしまうシチュエーションが何よりも面白い
本筋となる目的自体があまり壮大過ぎないからコメディ要素とのバランスがいいのか
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

キムタクはあくまでもキムタク然としているけども、役柄的にも演技的にも今までとは少し違った印象で面白かった

物語的には面白かったんだけども、各人物の個性がやけに強く、しかもそれが大して物語の展開には関
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ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

3.2

[蟹]☆3.0
スケール感のズレによる面白さは間違いなくあるけど、アリエッテイの延長でしかないかな
長編にするならこれだと思うけど真新しさはなさそう

[卵]☆3.2
短編映画として1番まとまっていた
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フミコの告白(2009年製作の映画)

3.5

アニメで描かれる「走る」姿は大抵が何かを成そうとして能動的に走っているものが多い気がするが、この作品は逆で、とてつもない傾斜の坂道を止まれないから走ってしまっていて、途中からは最早走ってすらないという>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

一言で言えば「エンピンガーオ!」
調理する手元を真上から撮った画の小気味よさが絶品
SNS、主にTwitterが物語上鍵になるが、つぶやくと鳥が羽ばたいていく表現も映画の雰囲気とあっててよい

しこり
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

白人による黒人迫害モノかと思いきや
超歪んだ差別意識からくる斜め上の展開で衝撃
ラストシーンのロジックも完璧で物語としては腑に落ちる感じが気持ちいいが、差別という問題に対しては絶妙な後味の悪さも残る映
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エイリアン3(1992年製作の映画)

2.8

なんだか取ってつけたような話というか…結局「エイリアン」というの映画の結末を誰も想定できていないような感じを受ける1作だった

中身としてはクライマックスの「みんなでエイリアンをやっつけるぞ作戦」の描
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コマンドー(1985年製作の映画)

3.5

オープニングの嘘くさいシュワちゃんの日常風景と、その後繰り広げられるただひたすら敵を殺し続ける有様はギャップがあって面白いんだけど
あまりにも前提となるキッカケなり、物語がおざなりなので『物語』として
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.8

ストップモーションならではのぎこちない動きと、台詞の軽妙さ、コミカルな感じが不思議とあっていて面白い

『犬ヶ島』の方がもっと複雑で挑戦的だったけど、この作品もまた他の誰にも作れないものだと思う

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

みている最中は実話に基づく物語というのを忘れるくらい切迫した物語だった
ネイティブアメリカンの問題なんて全く知らなかったが、こういう迫害があると世界に発信する為の映画として貴重ではあるし、何よりちゃん
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

タイムパラドックスを避けるために奔走して未来の自分を救うのはいいんだけど
結果的に誰かしらの人生を狂わせているのはなんだかなあと思わなくもない

ま、そんな事どうでもいいと思えるくらい面白いんだけど
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.0

大泉洋と劇団ひとりの掛け合いは面白い

しかし終盤の感動的な場面、鬱陶しいBGMとしつこい演技に辟易してしまう
せっかくのタイムトラベルものなのにそれもあまり物語の中で活かされてないし
前半は面白いの
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

正直退屈だなと思いながら見ていたけど、後半(第3幕)は見事に前半の退屈さを忘れさせるものだった
前半で?と思ったところ、全てに理由があって完璧にかっさらっていく感じ
見終わってこんなにもシコリの残らな
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バットマン(1989年製作の映画)

3.2

ジョーカーという存在は如何にも悪役という感じ
このキャラクターを生み出しただけでバットマンという作品に価値がある

一方でゴッサムシティとかいう街の全体像が全く把握できないのが少しもったいない

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.2

観るドラッグ
どうしようもない人間しか出てこないが主人公の振る舞いに垣間見れる根の良さだけが救い

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

2.5

なぜ監督が新海誠ではないのかが甚だ疑問ではある
『ワンダフルライフ』でも感じたけど、動物が語り手となって話が進む物語にはやはり一定の気持ち悪さがある

どうせ作るならもっと丁寧に作ればいいのに(背景と
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彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

3.0

如何にもオタクっぽい新海誠の語り口

5分程度でしかも静止画メインだが、所々の描写にきめ細やかさが(少し)感じられこれが後々の作品に繋がると思うと多少の感慨深さがある

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.2

何でもかんでも説明するのがいいとは全くもって思わないが、やけに説明不足な点が目立つ
直接的に描けとは更々思わない
ただこの映画には機微がないなと感じた
それ故見ても心揺れ動かず

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

実はこうでした、ではなくある物語の裏にある物語という話の構成は面白い
最初から最後まで明かされないトランクの中身は一体なんなのか、各々が想像を膨らませられる余地として残されてる

ただ長すぎる

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.3

犬を飼ったことがあり、なおかつ死別も経験している人(自分も当てはまる)にとったら、もうたまらないなんとも言えない感情が湧いてくる作品だと思う

しかしこの映画はあくまでも「きっとこんな感じだろうな」と
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

話の構図としてはジュラシックパーク2とほぼ同じ。島という完全に隔離された場所から人間の世界に恐竜を連れてくる話
大きく違うのがラストの我々の世界がジュラシックワールドになってしまったということ

この
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

自分にとっての「時かけ」はこのアニメ版
話のロジックが綺麗にできてるから見ていて清々しい

ラ・チャナ(2016年製作の映画)

3.0

ラ・チャナというフラメンコダンサーがいる事も、フラメンコがどんなものなのかも知らずに観た
少々退屈ではあったものの椅子に座ったままのフラメンコは圧巻、足だけであれ程のリズムが出せる事にも驚き
ラチャナ
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

1.0

ただのファンムービー

特に1,2部は大したことないオチをラストまで引っ張ってるだけ
太田光監督の3部が一番映画らしかった
漫才同様時事ネタも取り込んだ会話劇は面白かった
各パートの関係性も不明瞭だし
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名前(2018年製作の映画)

3.9

名前を偽るという事が、それ程物語の中で重きが置かれていないのが、不満
映画というよりも小説の映像化だったかな

駒井蓮さんはこれから色々な映画に出てほしい

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.4

25年間一般的な教育も受けずに育てられてしまった人間は周りからは奇異の目で見られる
それは「普通」でないという穿った見方でしかなく、彼の現在を本質的に捉えてない(カウンセラーがまさにそれ)

ブリグズ
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.8

各シーンがいかにも青春映画という感じで微笑ましい
特にビデオレターとエンドロールは感動的だったのと、スジがタバコを吸う理由(妄想)もよかった


たぶん韓国80’s POPsに詳しい人が見たらより楽し
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

誰もが「らしくある」必要はない
周りが決めたらしさにはまる必要もない

妙にアメリカっぽさを感じた映画だった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ゾンビ映画が面白くなる超重要な要素としてロケーションとゾンビの攻略法はめちゃくちゃ重要だと思っていて、
電車という細長く狭い空間は、逃げ場のなさ、感染者(感染候補者)の多さという意味で面白くならないは
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