sctさんの映画レビュー・感想・評価

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お嬢さん(2016年製作の映画)

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キム・テリが見たくてつけたら……うわあ〜〜騙される〜〜

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

教養!の気持ちで、やっと鑑賞。
ハイスピードな展開と、覚醒への道のりが気持ち良い。
赤と青のカプセル、という表現がビジュアル的に印象深い。気付かないだけで、人生は選択の連続ですよね…

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

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MCUシリーズを公開順に見始めよう、4作目!
初心者なので、神話世界のヒーローもいるのね…とそのバラエティ豊かさにびっくり。そして博士(ロキ!?)を通じてアベンジャーズに…?と、続きが気になる展開だっ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画館で観る久し振りの映画だった〜〜

音楽を浴びるには、映画館の箱は贅沢な空間だな、と改めて思った。ライブ空間って、同じ曲を同じ場所で体験する一体感あったよな〜とか。
アニメーションも全然今までと違
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.6

映画館いつ振りだろう?
ジブリを映画館で見れる贅沢を噛みしめに、順番に全部観たい

今日のゲド戦記は、小中学生の金曜ロードショー以来(多分)。当時はやたら共感できなくて怖くて…の印象が強かった覚え
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ナタリーポートマン、、、華奢さと端正な美貌とキュートさが突き抜けたマチルダが圧倒的。好き。

マチルダ、レオン、2人とものキャラクターが今でもアイコンとして愛される理由がよく分かる。どのシーンも洗練さ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7

〜〜圧巻の旋律美映画〜〜

耳をすまさないと、そこに気持ちを向けないと世界は鳴っていると気付けないし、「あなたが世界を鳴らすのよ」という台詞を受け止めた松岡茉優の強さたるや…となれる、見応えしかないラ
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後半ほぼずっとズルズルに感情揺さぶられ泣いていて、試写会で鼻水垂らしながら号泣していました…

妹・あおい目線で描かれる姉妹の物語。う〜〜〜〜あか姉の健気さとキャラクターそれぞれが大切な人を想う気持ち
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砂の器(1974年製作の映画)

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目力俳優だらけ…圧倒される映像と、時代の感覚や背景の違い、ただカメラワークやカット割りの魅せ方は時代を超えても変わらないなぁ…と。良い映画と言われる所以を浴びた気持ち、、小説も読みたい

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「おっさん同士が恋に落ちる」という設定が面白いのではなく、キャラクターが真剣で真っ直ぐであり過ぎるゆえに発される台詞や、行動に思わず笑ってしまう、というセンスがずば抜けている。
声を出して笑ってしまう
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

色と映像の幻想的さは、実写映画と一括りに出来ないレベル…原作未読ゆえの、読書体験のような映画


予告映像ではほとんどストーリーが語られていないものの、キーワードとなる「捨てられた人たちの島」の意味や
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

数字を信じた天才には見えていた、戦争の引き起こす未来…予告では「戦争を止めようとした男がいた」と語られているからこそ、最後のどんでん返しを驚きながら見守る形になった。

菅田将暉の演じるチャーミングさ
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

楽しかった〜〜。見ている途中から、もう楽しくてニコニコしちゃって、ずっと、誰かに紹介しなきゃ、あの子ともう1回一緒に観たい…!とウキウキが止まらなかった。

キャラクター達が何に心動かされて、どんな感
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.8

高畑勲展へ行ってから、きちんと見直したいと思っていた作品。

私にとっては、回想シーンで主人公とともに昔に思いを馳せながら、今と向き合うきっかけをもらえる映画だったと思う。
何より、10歳のシーンがど
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終わってからもずっと、最後の再会のシーンと音楽が心に残って離れない……

綺麗で美しくて、現実世界に即したリアリティがありながらも思いっきり空を突き抜けていくアニメならではの表現が相まって、映画「体験
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

「天気の子」を観に行くことになったので、その前にと思ってamazon primeにて鑑賞。雨の匂いが感じられそう&様々な種類の雨のアニメ表現がリアルを超えそうな勢いで圧倒された。
雨越しに見る太陽や光
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

愛と青春の旅だちを、午前十時の映画祭にて鑑賞。

主人公の、無骨で荒々しい印象から、徐々に見えてくる情熱や優しさに魅せられる。ラストシーンでは、多くを語らないし映さない分、フォーリーとの関係や、ポーラ
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プロメア(2019年製作の映画)

3.7

OPから、映像のデザイン性と色彩表現に魅せられる…!ストーリーの盛り上がりと合った音楽との親和性が高く、これは音質に拘った映画館で観るのにぴったりな映画だろうな、、という印象

壮大なテーマ、アニメー
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヨシカと一緒にイチにときめいたり、ニのはちゃめちゃさに振り回されたり前半はすごくコメディ色が強くて楽しい。ただ、イチの君事件ショックを受けての歌で明かされる世界のどんでん返しが秀逸で、そこから見ていて>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

人生5度目の、4DX体験での、アラジン実写映画鑑賞〜〜!
(ドクター・ストレンジ、美女と野獣実写、カーズ3、シュガー・ラッシュオンライン以来)

ディズニー映画と4DXって本当に相性最高、私は2時間半
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.9

最高に楽しいエンターテイメント映画〜〜!
騙された、というよりはもう最初からダー子に騙されに行くぞ!という気持ちで観始めると、もう終始ずっとウキウキしていられる。

色んなことが繋がって、ドラマ版から
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