Yukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Yuka

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スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

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子供の頃に何度も観た記憶。1作目は今も楽しめたけど今作はやっぱりワクワクがちょっと薄れる。前作から時間が経った設定で、主人公二人が小慣れちゃってるせいかな。CGの違和感と不要なカットも少し目についた。>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

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ゆったりしてて穏やかな気持ちになれる、お気に入り映画。ガッチャマンとかエアギターとか、フィンランドの北欧のイメージに振り切ってない、絶妙なバランスが良い。出てくる食べ物はどれも美味しそうで、見ててお腹>>続きを読む

スパイキッズ(2001年製作の映画)

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小さい頃何度も見てたやつ!
いろんな道具が出てくるのが好きだったな。あとサムサム可愛い、うちに1台欲しい!笑「私が指をパッチンすると、指がお前をパッチンするぞ」

チープだけど、不思議な世界観で面白か
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

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久しぶりに観た。まさに運命の人っていうのが題材になってて、良い夢を見れた感じ。「めぐり逢い」も合わせて見たい。その映画の話になると女性陣がみんな泣き出して、男性陣が理解できない感じ面白かった笑

メグ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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やっと観た…圧巻。この世にリュックベッソンが生まれていなくても、この作品は生まれてた気がする。

二人が本当に微笑ましい。ずっと一緒にいてほしい。二人の不思議な関係は何にも変えがたくて、純粋な愛情の形
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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やっぱりめちゃくちゃ良いな…!曲もいいし話も良い!好きな展開がたくさんあって、落ち込んだ時に何度でも観たくなる。 

下手な恋愛関係がなくて信頼できる仲間感がめちゃくちゃ良かった。スプリッターのシーン
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地球は女で回ってる(1997年製作の映画)

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登場人物が多くてさらに現実と虚構が入り混じっていくからついて行くのが大変だったけど。ジャンプカット多用、独特なテンポ感が良かった。

絶対嫌だわこんな人って思ったけどキャラクターとしては不思議と魅力的
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美しき仕事(1999年製作の映画)

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ひたすら訓練の日々が映し出されて、ちょっとした出来事はあるけれど淡々としていた。どこへ向かってるか知らないまま連れてかれて知らない場所で放り出された気分。始まりも終わりもないような。英語字幕で見たせい>>続きを読む

10話(2002年製作の映画)

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今週の課題で鑑賞。こんな独特なスタイルの映画初めて見た。良さがちゃんとわからなかったのは自分の勉強不足だと思う。

ずっと車内映像だけ。オムニバスみたいに乗る人毎に区切られていて、でも話は繋がってる。
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アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

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マフィアなのにあんま怖くないロバートデニーロ初めて見た!!ていうか可愛いおじさんだった。やっぱりオーラは凄いけど。
笑いどころ満載、ちょっとホロリもあった。大きな抑揚があまり無かったので退屈に感じる人
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

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世界中から評価されてる作品らしいから見たけど、何で見ちゃったんだろう、感想は終始ずっと「何で?何で?ワァアアアアア!!??」しか出てこない。
見た事ないけどまるであの話に聞くイレイザーヘッドみたい、ス
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ザ・コア(2003年製作の映画)

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何度も見てるけど、こういう映画大好き!B級映画?見る人によってはチープかもしれないけど、そこがいいんです。しっかりと作られていて、リアルな緊張感がある。お決まりのキスシーンなんか無くて、媚びてない感じ>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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とにかく監督らしい絵作りがすごくて、可愛い!オシャレ!って感想になりがちだけど
主人公たちはホテルで働く人間らしくいちいち律儀なところが可愛らしかった。
今は寂れてしまったホテルが賑やかだった当時の出
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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やっと見たぞ、金字塔。たった84分なのに長く感じた…おそらく20分の短編にだって収められそうなくらい内容はシンプル。

若者側に共感できるキャラクターが1人もいなくてビックリ!殺人鬼側で見た方が楽しめ
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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街中が黒く染まっている中、信頼できる仲間と一緒に戦っていく。多くの犠牲を払いながら、諦めずに突き進んでいく姿が本当にかっこよかった。郵便局に突入するシーンでは何故か震えた。最初に仲間と撮った写真を見返>>続きを読む

ダーティハリー(1971年製作の映画)

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クリントイーストウッドはかっこいいけど、どデカい銃をガンガン撃ってるのは趣味じゃないかな〜

法律って難しいけどそれを語ってるキャラハンの上司に、次に狙われるのが自分の娘でも同じことが言えるのかって言
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

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11&13は大好きで何度も見てるけど、実は12を観るの初めて…!でもやっぱり安定の面白さ。豪華なキャスティングと巧妙なトリック!楽しかった。

ジュリアロバーツのくだり笑った!あとアンディガルシアのマ
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

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伝わる人には伝わる、弾が一発当たっただけで敵が死ぬタイプの爽快アクション映画。やっぱり見どころは特殊メイク!ミュータントの人たちもそうだけどアクションシーンも結構グロめ…凝ってます。
定番だけど夢で見
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ホステージ(2005年製作の映画)

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初っ端からショッキング!
家族を助けるために戦う役はブルースウィリスが一番似合う気がする。やっぱり印象的なシーンは覚えてた。狂ったやつが一番怖い。

わかりやすいストーリーかもしれないけど、実際の犯罪
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ギレルモデルトロ監督らしい、美しさとおぞましさを兼ね備えた作品。この人の作品はいつも見てて痛々しいシーンがあって辛い…今回は顔がぁ…。ラストシーンから始まる手法はパンズラビリンスと同じだった。

ダー
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

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これがいわゆるネオリアリズモですか!

戦後の貧しい暮らしをリアルに描いていて、切なくなった。ただ、リアルというのはドラマチックとは違う。劇的な何かがそこにあるわけじゃない、そこがリアルなんだよなぁ、
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

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子供の頃から何十回と観てきたニモの続編!記憶に残ってるあのシーンがまたスクリーンで観られたのは胸熱。今回は海を大きく移動する大冒険はないけれど、忘れん坊のドリーがゆっくり記憶を辿ってどんどん思い出して>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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課題で再鑑賞!お手本のようにキレーに三幕構成に当てはまってて見やすい。マーベルはみんなそうだけど。

ヒーロー映画としてはかなり良かった!国王としての義務、正義など、マーベルシリーズの中では一番利他的
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透明人間(2019年製作の映画)

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不自然に虚空を映すカメラは、まるでそこに役者がいるかのように動いていく…

主人公と同じ目線で目の当たりにする怪奇現象は、どんどんエスカレートしていって、感情を共有しているようで見ていて辛くなるシーン
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

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小さな魚の目線で見る海はより一層広くて深くて、怖いものになってる。次から次へといろんな生き物が出てきたり、展開が面白くてずっと飽きない。深海とか鯨の中とか沈没船とか、すごく怖いけどちょっとワクワクする>>続きを読む

ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

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コメディとアクションの丁度真ん中を彷徨ってる感じ。双方の良いとこ取りってわけでもないけど、コメディ好きな私は楽しめた。シリアスになりすぎず、キャラクターが愛くるしい。強力なミッドポイントが無かったから>>続きを読む

ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

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中学生の時の授業で視聴覚室で観たのを覚えてる。やっぱりクリスマス映画は心がほっこりする…

シュワちゃんが好き!コメディだけどちゃんと戦うシーンもあって楽しめた。
よくグッズを追い求めて走り回ってる自
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

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約半分のところで配信終了の期日が来てしまった…いつか後編観るぞ…

イーダ(2013年製作の映画)

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淡々としてた。
写真のような構図でカメラがあまり動かないのが特徴的だった。一つ一つが美しくて、昔の生活をアルバムを通して見てるようだった。最近の映画とは思えない。

主人公の感情が掴みづらかった。けど
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

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頭じゃなくて私の心が求めてる、私史上不動の一位!唯一無二の最高傑作。何回観たか覚えてないくらい。

本来悪役である海賊たちがとても魅力的に描かれていて、キャラクターみんなが個性的。中でもジャックスパロ
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

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ハロウィンの夜に劇場にて!

ブリッジで階段を駆け下りたり、首が360度回ったり…トラウマになりそうなシーンがたくさんあった。思ってた以上に怖かった…!すぐに悪霊が出てくるわけではなく、医者に行って何
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

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男の子が出てこない話は珍しい!夢のように儚いマーニーの存在は素敵だったけど、なんだか物足りなかった。構図や音楽、キャラクター設定など今までのジブリ作品とは違うものだった。監督が違うから当たり前だけど!>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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ジブリの中でもかなりお気に入りの作品。魔女のキキが一人前になるために独り立ちする物語は、最近の自分と重ねて見てしまってすごく共感した。

ラジオから流れる「ルージュの伝言」が大好きなんだよなぁ。あとジ
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

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ジブリ作品の中でも子供向け要素が強い作品。お母さんのキャラクターがすごくいいなぁ、お母さんっていいなって思った。最初に見た時はよくわからなかったけど、愛で世界を救う話だったのね。

人間の時のポニョは
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

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主人公が小人だからか、世界観も狭くストーリーもどことなく短く感じてしまったけど、いろいろなものが小人目線で描かれていて楽しい。小さな物音も大きく聞こえるし、可愛い小動物も恐ろしい怪獣に見える。中でも水>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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ハウルとソフィーの愛が素敵…大好き…

久しぶりに真剣に見た!ソフィーの夢、ハウルの少年時代、お花畑と爆撃、大好きなシーンがたくさんあって、感動したし泣いた。ハウルに言ってほしい名台詞はたくさんありす
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