このレビューはネタバレを含みます
七つの大罪にかけられた犯罪を犯す連続殺人犯、最後の罪としてかけられたのがブラッド・ピット演じる主人公だ、愛する妻を殺された気持ちはどうなるのか
人間はとても弱い、スグ流される左右される生き物である。長年積み上げたものをいとも簡単に壊す
家族をとるか自分のやりたいことをとるかの選択でどっちかを捨てるんじゃなくてどっちもという選択肢もあることを教えてくれた
強そうな奴を見つけては喧嘩をふっかけ、ついには殺人事件まで起こしてしまった。
なんのために喧嘩をするのか、自分の強さを示すためには暴力しか無かったのか
麻薬取り締まり局の捜査員に両親、姉、弟を殺されたマチルダ(12歳)は町一番の殺し屋レオンに弟子入りする。レオンはマチルダに頼まれた復讐を命と引き換えに遂行した。
治験の為に島の特性を悪用したのか、それとも1人の犠牲と引き換えに今後の命をとるか
信頼させた上でその後痛みを与え爪を剥ぎ、最後は焼き殺すというのが何とも身がよだつ感じだった。
インターネットの時代になっても人間だからこそできることはまだ残されている