人間の記憶は曖昧だし自分に都合よく解釈する。その少しの隙間がやがて大きな溝になる。そしてメディアの情報も必ずしも正しいとは限らないただのひとつの意見に過ぎないあまりそのまま受け取らない方がいい
何気ないきっかけで過去の思い出を思い出す。よくある事だしかもその思い出すこと一つ一つがいい思い出ばかり思い出してしまうそしてあの頃にも撮りたいなと思う女の子はその時切り替えられるが男はずるずる別れた後>>続きを読む
愛した彼女は戸籍がなく過去をあまり知らないと気づく。失踪したあと市子の友人家族を訪ね過去が段々明らかになっていくあの時の言葉は行動はその根源が分かると市子の気持ちがとんでもなく共感出来る
よしかの陰キャ感の演技が上手い。それは早口、あまり目を見て話さない、語尾が弱くなる、妄想で会話するなど
古き良き昭和の頑固親父とそれを見て育ったしっかり者の息子幼き頃に両親と離別し家族とゆうものを特段大切にしていた。そんな時愛する妻が不慮な事故で無くなり原因を俺のせいだと嘘をついた。みんなで育ててきた息>>続きを読む
愛を終わらせない方法は?この言葉の解釈は人それぞれだと思う。愛されるために愛すのは悲劇この歌詞好き。嫌われない努力はしてきても愛することをしてこなかったら見て見ぬ振りしたら後悔する。
社不な人に対して、心が素直な人に対してとても生きづらい世の中何かを得るには何かを捨てなきゃいけない、我慢しなちゃいけないそんな現代を投射した映画
不可抗力な過去は誰しも存在していて誰しもがこの人の人生だったらなと嘆くだけど自分の人生どう生きるかは自分次第で描いていくしかない。
ロミオとジュリエットを違う角度からみた、アレンジした作品。ただただディカプリオがかっこいいのとそれに呼応するようにジュリエットも輝いて見えた
こうしくんの瞬きをしない演技が印象的で物語のリアリティーが少し低く思えた。ラーゲリーのほうが感動した。
全てジョーカーの妄想で最後に笑いながらその理由は面白いジョークが思いついたと言い終わった。笑いの種類がこんなにもあるのかと感銘を受けた
未成年独特の好奇心が描かれていた。高良健吾のクズ感からの好きになったら甘々な感じがリアルに沼る、吉高由里子の笑いがなかった
約3時間あって正直長く感じた。ストーリーも時系列がごちゃごちゃだしアイナジエンドが二役やっている意味も正直わからなかった。
たいがくんの心の中では泣いてるのに実際には泣けない感情表現の仕方が抜群だった。目が終始定まってない感じ。最後の感情をぶつける芝居は今の俺にはできない
広瀬すずが襲われた後誰にも言わないでと繰り返し言い続け本人が一番思うことがあるのに全てを理解してるなんとも言えない表情がすごかった。愛する人を信じきれなかった怒りと簡単に人を信じてしまう恐怖があった
ヒロインの昔を振り返る形で始まり、なぜ雪が降るのか、それはエドワードが氷の彫刻を作ってるからだとか、意図もせず相手を傷つけてしまうもどかしさがよかった。あまり喋らない代わりに要所要所で表情が微々変わっ>>続きを読む
内容が難しい、とにかく映像美がすごい
菅田将暉があたして存在していたのか、小松菜奈を守神だったのか
自分が犯した罪をまだ根に持ってる塁は目が見えたあとのあかりに対して何も話さずにいたが塁が自分のお店を訪れたタイミングで気づき
初めてのことに興味を抱く思春期ならではの感情を上手く表現していた。手に入れたかったものがいざ手に入ると欲しがってた自分がバカバカしく思えるあの現象はなんなんだろうか
主人公私は大学生活、いや普段の生活はひどくつまらなく遂には滅んでしまえとさえ思っていた。そんな時に魅力的な黒服と呼んでいる人物に会い、色々なことをやってきた。先輩を段々と好きになり、でもその先輩は彼氏>>続きを読む