takamanchanさんの映画レビュー・感想・評価 - 42ページ目

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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.8

いゃー、完全超ドB級ムービーなんだけど、いろんなカタルシスがつまりまくりでした。アホアホのポルノ映画監督のナニが魚に喰われて、吐き出され、魚がゲップするシーンとか…皮肉に富んでて笑えました!そしてラス>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

うーん、闇が深いっ…という印象。はっきり言って、組織ってそういうものでしょう。最期接見されている綾野剛アップで終わるところが、ちょっとだけ、「凶悪」とオーバーラップしました。引きはなかった…ですが。

ラスト・デイズ(2013年製作の映画)

3.0

wowowの録画で。熊のところまで、頑張って観たのですが…。もう一回観ます…いつか。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

2.6

人生の中で確かにあるとき、っと思って観た。面倒くさいんだけど、許されるか〜…、このときなら。以上。仲里依紗がすごく良かったような気がします。途上ということで…。

パラノイド・シンドローム(2012年製作の映画)

1.5

wowowの録画で。静かな感じで流れていく、狂気。抑揚がなさすぎて、つらいなぁ…、再度観ようとは思わない。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

キアヌリーブス、当然ながら、ウィレムデフォー渋かった。何も考えず楽しめるアクション!コスチュームも皆格好良かった。車も…。

FAKE(2016年製作の映画)

4.4

なんだか観ている間中、頭がフル回転、ひとつも見逃すまい…と、疲れました。佐村河内守氏の奥様が、森監督に言ったひとこと、「信じてますよ。同じ船に乗ってるんですから…。」深いです。そして、最期の最期の守氏>>続きを読む

ディアーディアー(2015年製作の映画)

3.3

世間の狭い田舎の日常。鬱積した感情の持って行くところがなく、爆発寸前。我慢できす…。それはやっぱり鹿のせいではないことは明らか。でも、何かになすりつけたいぃ〜。わかる〜…。斎藤陽一郎の演技が突出して良>>続きを読む

サイバー・ストーカー(2015年製作の映画)

1.2

ただ気味悪いだけ…?の映画。ハッキングされていると疑いながら、パソコン使い続ける今時の娘よ…。でも本当、犯人気味悪過ぎ。恐怖。ちょっととまったり、わざと乱れたり、犯人目線の映像が…。

草原の実験(2014年製作の映画)

3.8

全てが破壊されても、太陽は登り沈むということ?美しいふたりの若者との対比…、圧倒されて何も言えません。

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

4.0

公開時、映画館にて。批判も多いけど、私にとっては凄く好きな映画のひとつ。たしか、カウボーイジャンキーズのスィートジェーンが挿入歌に使われていて、映像とあいまって幻想的であったような…。殺人を正当化する>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.5

確かにB級っぽいんだけど、意外に脚本がしっかりしていて、最後までハラハラドキドキ楽しめました。一言でおバカバディムービーでは終わらせない格調さえ感じました。また、T-REXやキンクス等ブリティッシュロ>>続きを読む

僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年製作の映画)

3.3

冒頭の15分、主人公達が子供だった頃のシーンですでに号泣。最近、涙腺弱すぎ。ストーリーは有体の青春ラブストーリーなんですが、命にテーマを絞って進んでいったので中弛み感はなく最後までみれました。最期にま>>続きを読む

ホステル(2005年製作の映画)

3.2

前半のノーテンキからの一転、グロのオンパレード…。結局、金ってことね。カナちゃんが痛ましかった…。ちゃんと外科医志望のオッサン始末できて…尺もいい感じでした。

レインツリーの国(2015年製作の映画)

3.0

思った通りのもどかしい話。原作も読んでないけど…。ふたりの両母親の演技が良かったです。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.0

いい仲間にめぐまれましたなぁ。にしても、お尻がむずむずしました。深く考えずにすむ映画。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

4.5

笑ってる場合ですよっ‼️メチャめちゃ陰気やでー。もぉみじまんじゅーっ!今年度、たった今、最高峰映画‼️申し訳ございまっシェーン‼️私も、エヴァンと同類っす!にしても、ジェネシス、趣味悪い名前。エンディ>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

最後の尿検査の技官が、粋で泣かせます。そして、ジュロームとヴィンセントの対比にも…。決してハッピーな終わり方ではないけど詩的なメッセージを感じました。なんと弟が〜であったことも…。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.0

購入していたDVDをやっと鑑賞。イギーとトムウェイツんとこが良かった…。ケイトブランシェットのふた役も。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

何気なく、今の社会を切り取って投影したストーリー。自身にも思いあたる節がたくさん散りばめられていて、身につまされた。脚本と演出、役者の力量が秀逸。特に樹木希林のとつとつとした語り口は、いやらしくない愛>>続きを読む

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

4.3

終始ダークな色彩なんだけど、何だか潔い感じが漂っていた。ARATA、つまりそういうこと…。そして、ガチョーンの谷某‼️

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.3

うーむ、あまり共感できない感じでした。尺ももっと短くてよいかもと…。

ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

3.7

レンタルビデオだった時、借りて観て、好きだったので、これもずいぶん前にDVDで購入し、たまに観ている。マットディロンが情けなくも格好よい…。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.2

岡田君が彼女とナニしてるところと、森田君が別場所で包丁ぶっ刺してるシーンのシンクロがエグすぎました。安藤さん役のムロツヨシが効いて…凄くストーリーの緩衝材になっていた。森田君はあんなに殺しまくって、捕>>続きを読む

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

確かに最期の最期で赤いホイッスルのかすかな音色が…。見事?な伏線の回収。ヤラレました。2時間半ずっと画面に引きつけられっぱなしでした…。一見粗っぽい脚本のようで、そうでないという…唸ってしまいました。

SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

3.5

淡々と現実が綴られているがゆえに重い。頭悪過ぎるが、親友のピンボールの憎めなさよ。ラストシーンが突き刺さります。切ない。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

wowowの録画で。オータムって…そういうオチかょっ!あーやっぱり女性はわからん!トムの不器用さ、わかるわ…。自身の昔のこっぱずかしいことが、いっぱい思いだされて身体が熱くなりました…。でも、カラオケ>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.5

7〜8年前に住んでいたところが舞台だったので、大街道とか、懐かしかった。にしても、ほとんど柳楽に台詞なし、喧嘩シーンで押し通すということで逆にみょーに説得力あり。菅田の情けなさ加減も突き抜けてて、凄い>>続きを読む

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

3.3

確かに140分、全編ワンカットは斬新ではありました。ということは、それ以外のキャスト視点の編もあっていいかな〜っと。個人的に観てみたいと思った。ただ期待が大き過ぎただけに、わりと脚本が有体でちょっと残>>続きを読む

半落ち(2003年製作の映画)

3.3

重たいテーマ。樹木希林が、証言に立つシーンは泣いてしまいました。ちょっと脚本が…?というところも、ありましたが、キャストのよさで成立したような…。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.3

予備校生だったころ、講習さぼって、KBCシネマ北天神にて鑑賞。同じころ、同じ場所でsabwayも観たなー。これで、ラウンジリザーズを知りました。ロベルトベニー二ッ‼️に尽きる映画。次点、ジョンルーリー>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

ジャームッシュの映画はシチュエーションと会話が面白い!やっぱり、ローマのセクションが最高!ロベルトベニー二のハイテンションキャブドライバー!カボチャと羊と義理の姉‼︎笑えマスッ‼️

殺しのドレス(1980年製作の映画)

3.3

途中で、犯人はわかるが、カメラワークで、引き込まれます。最後は夢なんかい…。

1941(1979年製作の映画)

2.8

ジョンベルーシーとダンエイクロイド!と三船敏郎‼︎これもありかなっていう、B級おふざけ映画。

セルラー(2004年製作の映画)

3.3

テンポあって、面白くはあったが、かなり大味な筋ではあった。これで、長かったらアウトですが、ギリギリで…。まー、これぞアメリカって感じで、そういうセリフで終わったし。

食堂かたつむり(2010年製作の映画)

3.1

自然とほっこりしてしまう映画でした。不器用なんだけど、娘にまっとうに育ってほしいという母親の愛がつまってました。役者の皆さんの等身大っぽい演技にも好感もちました。そんなに期待してなかっただけに、偉そう>>続きを読む