KKKさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

SING/シング(2016年製作の映画)

2.5

①紹介
 歌手になりたいけどなれない者達を集めてオンボロ劇場を復活させるミュージカル映画

②個人的見どころ
 歌声の豊かさとキャストの豪華さ、明るい曲の数々

③オススメの人
 分かりやすく楽しい映
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.0

①紹介
 花嫁が、自分の父親を探す為に可能性のある3人を結婚式に招待するミュージカル映画

②個人的見どころ
 気が沈むシーンが一切ない。どのシーンも明るく楽しいミュージカル

③オススメの人
 悲し
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.4

①紹介
 作家志望の若者がNo.1娼婦と恋に落ち、互いに本当の恋愛を見つけるラブコメ音楽映画

②個人的見どころ
 煌びやかでコミカルな映画の雰囲気。1899年の設定の映画に、1960年代以降のポップ
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.1

①紹介
 漫画家志望がゾンビ世界になり猟銃片手に生き残ろうとするホラー映画

②個人的見どころ
 喋る•早い•ゾンビ前の運動補正ありの新感覚ゾンビ映画

③オススメの人
 ちょいグロで変わった作品が観
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.7

①紹介
 王子という肩書に惹かれる女性に嫌気が刺して、花嫁を探しにNYへ行くラブコメディ映画

②個人的見どころ
 立場に執着しない王子の結婚への共感できる理想の価値観

③オススメの人
 自然で見や
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天使が眠りにつくとき(2018年製作の映画)

4.1

①紹介
 居眠り運転で人を撥ねてしまったことから負の連鎖が止まらない、イライラ人怖胸糞映画

②個人的見どころ
 感情移入をしてしまう没入感と悪い方向にどんどん進んでいく目が離せない展開に

③オスス
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.0

①紹介
 エターナルズが地球の危機から人類を守る為に再集結するヒーロー映画

②個人的見どころ
 新しいヒーローのチャレンジと多様性を強調した映画。ポストクレジットの衝撃。

③オススメの人
 クリー
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サイレンス(2016年製作の映画)

3.3

①紹介
 森の中に住む耳が聞こえない女性小説家を、殺人鬼がじわじわと襲うサイレントスリラー映画

②個人的見どころ
 短い映画ながらも、緩急のある無音描写で世界観にのめり込む。

③オススメの人
 過
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若草物語(1994年製作の映画)

3.7

①紹介
 四姉妹が19世紀を背景に成長し、大人になっていくファミリー感動映画

②個人的見どころ
 姉妹愛と母の優しさにほっこりし、幸せにお金は関係ないと感じる印象的な数々の台詞

③オススメの人
 
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.4

①紹介
 人間の心が残っているヴァンパイアの半生を描いた映画

② 個人的見どころ
 豪華で美しくもダークな世界観と心地良い音楽

③オススメの人
 血に飢えていて気持ち悪くなりたい人、微グロで綺麗な
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.2

今までのmarvelと全く毛色の違うダークでグロテスクで圧倒的な絵力での描写と合流戦士たちへの衝撃が堪らない

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

ジェームズガン満載の選曲センスでノリの良い音楽とグロさに拍車が掛かり、鮮やかな色彩と相まって爽快なアクション。気持ち悪くて痒くなるモンスターの表現

ノリノリで何も考えずに楽しめる映画

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

古き良き隣人コミュニティと不自由さで思考する人々を見ると昔の時代で生活したくなる。信じる神が違うだけ、見た目が違うだけで攻撃される昔ながらの視界の狭さと映画やサッカーの影響で夢を抱き続ける少年とが絡み>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.4

泣きたい、挫折した、自分が嫌、なんでもそれぞれ失敗を抱えるけど見れば笑って泣けて笑顔になれる映画。

登場人物がそれぞれ失敗や挫折を味わい解決へ向け努力する姿に勇気づけられる。

モービウス(2022年製作の映画)

3.2

スタイリッシュで煙のようなアクション演出がカッコいい。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.5

誰もがこの母親になり得る救いようのない状況。
憂鬱な気持ちになるとは思うが、子供を持ちたい、産みたいとしている全ての人が見るべき現実を見せてくれる作品

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

グーニーズのような青春冒険物語をお洒落にした映画だと思っていた。完全に大間違いで後半に急ハンドルで思わぬ方向に。

友罪(2017年製作の映画)

3.1

加害者家族目線のヒューマン映画
当時未成年だった加害者の苦悩、親だけは味方をしてあげなければならないという責任感からくる"幸せになってはいけない"。

ヒート(1995年製作の映画)

4.1

スーツのイケおじ・迫力がとんでもない銃撃戦・緊張感のあるシーンどこを切り取ってもカッコ良くアツい映画

ホステル(2005年製作の映画)

3.9

観ているだけで痛々しく、気分が悪くなるようなグロ拷問で海外に行きたくなくなる、エロとグロと人怖な映画

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

4.2

躊躇なく人を動物のように扱い、貪る食人族で胸糞悪くなりたい、見たことない世界観が見たいという方にオススメ

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

3.5

見応えのある速く迫力のあるグロいアクションとアングルが魅力的な作品
警察で机に繋がれながら戦うシーンはジャッキーを彷彿とさせる、遠近感が強めなカットがアクションシーンで頻繁に使用されており没入感が凄い

レンズの向こう側(2015年製作の映画)

3.6

前半がスローテンポなので油断していたが、後半のディープで重たい展開で一気に引き込まれた。インターネットが浸透した今だからこそある、「みんなに見られている気がする」や「残った動画で将来産まれてくる子供を>>続きを読む

クリープ 2(2017年製作の映画)

3.8

映画の最後の最後まで予測出来ないサイコマシマシの殺人鬼の頭の中を覗き見できる作品。

前作を見ていなくても全然楽しめる作品でサイコパスのリアルやドキュメンタリーを見たい人にオススメ

クリープ(2014年製作の映画)

3.6

全編ビデオカメラで撮影しているという映画で、リアルな恐怖感を感じたい、イライラしたいという方にオススメの1本。過剰な血は出なくて大変見やすい映画になっている

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.3

上流階級から下流階級まで愛される(中毒)コーヒーとタバコにまつわる11個の短編を集めた映画。

全ての話で気まずい時間が必ずあり、その時に自分の中の間を埋めるためのタバコとコーヒーの扱いは十人十色で面
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

笑いあり!グロあり!アクションあり!で何も考えずに楽しめる映画。
DVDにある特典映像では、説明してくれないと気付かないような伏線を副音声で監督が紹介しており、オタク要素が強く何度でも楽しめる映画

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

5.0

ノリの良い音楽にシュールな笑いが心地良いホラーコメディ。
感動・ホラー・笑いが全て味わえるのに気楽にも見れるという、とりあえずの1本に相応しい手に取りやすい映画。

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラーテイストなのは冒頭の怪物を発見するシーンのみでその後は人間的な怖さ。特にリーダーの笑顔で怪物の歯を抜いたり燃えてる先生を笑いながら間近で見るシーンはサイコな人柄を感じるほど演技が上手いなぁと思っ>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

設定からしてめちゃくちゃ面白い。

特に印象深かったシーンはラストの近寄り、キスするまでのシーンの見せ方が魅力的過ぎてこの映画が大好きになった。