Nerishoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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きつかった。
顔の動きとか繊細過ぎる。
病気って勝手な判断がえぐい。
んでいまこれだけ受け入れてる世の中になってるのが凄い。
いつ誰にだってある感覚なのかもしれん。
でも簡単には理解できひんなぁ。
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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久々に観た。音楽が壮大かつワクワクさせる。やっぱりおもろすぎる。アクションがまた今まで観たことない動きばっかで引き込まれる。ほんとに哀しい運命の中、人間が強くなっていく様は痛々しいけど凄まじい。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

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よかたー。
キャスト凄すぎ。全然気付かへんし、気付いてもめっちゃ良いし。
家族愛が素晴らし過ぎる。
グッときたぁ。
時折、風刺してるようで、勝手に閉ざしてる可能性とか、なんで夢に向かわへんのかとかいろ
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スモーク(1995年製作の映画)

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人はみんな嘘をついて生きてるけど、結局嘘をつくのはしんどいなぁ。良いこともあるのかもしれんけど苛まれる気がする。一人一人言えないことを抱えてる感じも人間くさくて。

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

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家族愛とか、「じゃあ母ちゃんを誰が守るの?」とかちょこちょこ刺すような素敵なセリフ。こういう国民的アニメこそ、大人が伝えたいこと込めてるなぁって毎度思う。

マスク(1994年製作の映画)

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ジムキャリー天才。
ベタでも全然面白い。とにかくエンタメ。
最高。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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メッセージ性つよい。
人間の愚かさと醜さがえぐい。
素直で純粋に生きたくなる。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

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ジブリ感強かったけど、結局男女の愛とか、家族とかのテーマが新海さんは主なんやなと思った。孤独に一人で家事するのとか、さびしかっただけやって気付いたときとかギュッとなった。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

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久々に観たけど良かった。切ない。んで男はやっぱり引きずってしまうんやと思う。全然進めないしんどさとか哀しくなった。ただただ会いたくて動いてた子どもの時とか思い出しながら、今では出来なくなってしまった事>>続きを読む

無頼(2020年製作の映画)

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関係性とか台詞が聞こえにくくて全然話についていけなかった。でもみんな達者で迫力があった。井筒さんの画はなぜか懐かしさと心地よさがあって、変に音楽が入ってなくても全然観れる不思議な魅力があるって気付いた>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

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デニーロ凄すぎ。
ロビンウィリアムズの笑顔はホンマに物凄い人柄が滲むなぁ。
人間味と人間味のぶつかり合いで、しかもこれが実話で。まるで芝居なんかと思えへんし、今ある当たり前が当たり前じゃない尊さをこん
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ただ君だけ(2011年製作の映画)

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はぁー、めっちゃいい。
なんて哀しい。なんて悲しい。
果たして最後出逢ってしまって幸せやったんやろか。
危険はまだあるんとちゃうか。
それでも一緒に居たいってホンマ素敵やけど、なんでこんなにも順風満帆
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

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終わったら微笑んでた。
絶対大人向け。子どもの頃観た子達には、大人になってからまた観て欲しい。
知ってた話ばかりやったけど新鮮で、CGも凄いし、より人間らしい表情とか動きがもはやアニメーション超えてた
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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アニメ復習しといて良かった。
普段泣かない人が泣いたりするとグッとくる。
ギャップって強いし、もってかれるなとあらためて。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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また観た。2023/12/01最高。

最高。この世は愛で溢れてる。
ホンマ元気もらえる。ニヤニヤしっぱなしで、ずっと元気もらえる。
ナタリー可愛いなぁ。
国のトップがこれくらいフランクで人間らしかっ
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

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昔の映画って抵抗あるけど面白かった。
何を欲してるか分からんのに無我夢中で作るとか、人間臭いというか。
目的があるばかりが人間じゃなくて。台詞回しとかはクサイけどストレートに表現する芝居は鬼気迫るもの
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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一夜限りかぁ。
儚い。んでもって最後の二人の笑顔。
女性と男性でまた全然違う最後を想像するんやろなぁ。どの台詞もすごく詩に感じた。しかも核心を突くような、どの人にも当てはまるような感覚の言葉の並び。
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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あのラストにかけてのヒリヒリ感はたまらん。
リンとバンクかっこよすぎ。賢すぎ。
飛び越えてリンはヤバイ。
発想がもう飛んでる。
グレース可愛すぎ。最初の印象からどんどんアホに見えてくるのも妙。
最初と
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

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素敵過ぎる。青々しさが愛おしい。
懐かしんだまま、当時のまま喧嘩したり、輝いてたなぁ。
最後のダンスはホンマに楽しそうでグッときた。
後悔しない人生にしないとアカンなぁ。
学生時代の子たち凄いな。
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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設定が凄い。よく思いつくよなぁ。
アバウトタイムに似たものを感じた。
リアルファンタジーって感じ。
でも切なすぎるし、しんどい。
外見に囚われない素敵な話やけど、当人達からしたらえげつないな。
最後の
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

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それぞれキャラクターが個性的。
観終わったとき全員好きになってる。
どん底からの逆転劇に弱いなぁ。
歌のエネルギーも相まって最後ウルっときた。
音楽ってホンマに素敵。
アカペラって凄い。
やっぱ向こう
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

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大人向け。
シワが特徴的。他のジブリでは無いなぁ。
本職の声優さんじゃないのがまた良い。
生々しい。
小5の時の感覚を思い出した。
最後がまたええよなぁ。
後悔したくない生き方を小5の自分に後押しして
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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久々に観たけどやっぱり良い。
人がどんどんお母ちゃんと出会って変わっていく顔がとても印象的。
タカアシガニを食べに行く時のクラクションが最後と同じで、でも「いってきます」の意味が違って。でもどちらとも
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

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大号泣。
久々にこんなにババ泣きした。
溢れ過ぎる愛と、宣告からの日々の笑顔があまりにもまぶひくて哀しくて寂しくて、みんなの笑顔が映れば映るほど泣いてた。
序盤のコミカルからは想像できひん振り幅。
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

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オールマイトかっこよすぎ。
圧倒的絵ヂカラ。
劇場版は地上波に比べてクオリティが上がるのは分かってたけど、それでもそもそも地上波でのクオリティが高すぎて何ら遜色無いのが逆に凄かった。迫力すごいし、後半
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時をかける少女(2006年製作の映画)

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最高。
石田卓也さんってのは初耳やった。
生々しいアニメーションやから、役者さんの声が合うんやろなぁ。
間とか日常のあるあるとか、綺麗過ぎ無いのが良い。

Daughters(2020年製作の映画)

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女性の気持ちはどれだけ想像しても分からないけど、分かろうとしたくなるというか。途中まで姉妹の話やと思ってたw
友達を越えた友達よなぁ。支える方ってすごい。もちろん産む本人もそうなんだけど。ゆえの主演た
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セブン(1995年製作の映画)

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ケビンスペイシーはヒールのイメージ強いなぁ。モーガンフリーマンの笑い方めっちゃ好き。あの段ボールの中身はホンマにグウィネスやったんやろか。最後のブラピの顔ヤバイな。メイクもあるやろうけど噛み締めて一回>>続きを読む

サマリア(2004年製作の映画)

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空き家貸してくれたおじいちゃん多分役者じゃないな。リアル過ぎる。あれこそ最強の芝居な気がする。
なんでお父さんが川辺で殺した夢を見たんやろか。1人になるっていう暗示なんかな。
友達が亡くなる前と後、罪
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最低で最高のサリー(2011年製作の映画)

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男の子が当たり前のことにやっと向き合える。
少し顔つきが変わってったなぁ。
根本ダメなんやけど、なんでやらなアカンの?って考えたり、死ぬのが怖かったり、それはめっちゃ共感した。しかも同じような時期やっ
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13月の女の子(2020年製作の映画)

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まさかの展開やった。
青春映画の序盤から一転。
アイドルの娘たちはやっぱりクセがあるけど、萩原みのりさんとか津田先生のこと好きな娘とか良かったなぁ。巫子も良かった。ちょっとキラキラ過ぎて笑っちゃいそう
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狂武蔵(2020年製作の映画)

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水のセーブポイント笑けた。
同じ人、沢山斬られてた。というより叩かれてた。
ワンカットゆえの緊迫とか無音はリアルやった。
最後の河原のアクションの方がやっぱワンカットより圧倒的にかっこいい。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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こんな話やと思ってなかったなぁ。
ラストどういう事なんやろか。もはや誰のせいでおかしくなったのか分からなくなったw
にしても娘役の子の狂気はすーごいわ。
あとやっぱ主演の人の最初と最後で顔つきが全く変
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ソワレ(2020年製作の映画)

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虹郎くんはふとしたフラットな表情とか素敵やなぁ。出し過ぎない無理しない感じ。芋生さんはどんどん可愛く観えてきて。でも物語のベースにずっと少しの苦しみが続いてて。報われないのとかもしんどかったなぁ。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

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やっぱりディズニー。でも、より大人向け。
争う意味、選ぶ道、好きだけじゃどうしようもないこと。それでも想ってれば通じたり。
ジブリのようにより、伝えたいようなメッセージ性が強かった。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

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まず身体凄い。別人。
んで最初からの伏線が素敵過ぎる。
最後の十字路とか、選択肢の意味とか、届ける事による希望とか。
ウィルソンとの友情がホンマに切ない。
言葉が聞こえるようで。
ケリーとは結ばれなか
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