keikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.7

ほんとに久々の映画。潤くんが、あの映画こんなシーンあったなって思い出す場面がひとつでもあれば!みたいなこと言ってたけど、いっぱい思い出せる。みっちーの眼球がすごく揺れるところ、ビデオカメラ越しのワイン>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

もうそろそろコンフィデンスマンの手法に慣れてきたので、最初から疑いの目を持って見られずにはいられない。笑  
こっくりとの別れの場面はのび太の恐竜大冒険(ピー助)みたいだった!笑
コンフィデンスマンの
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

半沢直樹から堺雅人と「倍返しだ!」を取ってすばらしいサントラを加えた映画だった。笑

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

どうしても茶々入れながら観てしまう系の映画だったので、映画館じゃなくてお家で見て正解だったかもしれない。笑 大学卒業以降も親の仕送りであんな立派な同棲をしていたということ……?猫も拾って……?悠々自適>>続きを読む

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

のだめ全編を通して一番大好きな箇所は、千秋が仕事(Ruiとの打ち合わせ)を後回しにしてのだめの練習に付き合うことにするシーン。千秋は恋愛に我を忘れたりしないし、努力怠らないし、仕事に誠実に向き合うとい>>続きを読む

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

4.0

擦り切れるほど観てるのにマークしてなかった!

原作ファンとしては、主要なエピソードや台詞じゃないけど、読むたびにツボにハマっちゃうようなちょっとした描写までも完全に映画にしてもらえて幸せ。笑

漫画
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.9

優しく誠実である対象としていつも目の前にいる相手が一番に来てしまう人ってこうも未熟に映るんだなと思ったしコミュニケーション不足だし「何でもするから」が出てくる恋愛は撤退のサインだし神の視点から見たら課>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.7

インサイド・ヘッドといい、ズートピアといい、シュガーラッシュといい、この作品といい、ピクサーは仮想空間でワクワクさせるのが得意すぎる………ワクワクするのは、映像やイラストが綺麗とかキャラクターがかわい>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

原作読んでて公開をずっと待っていた映画、レイトショーで観に行ってきた!大満足!!!

原作を読んだときは多田くん像が自分のなかではっきりしなかったけど、林遣都くんであーーこれかーー納得ーーーとなった。
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.7

だいぶ前に観ていたのにマークしてなかった。
志乃ちゃんが京志郎の不誠実な(?)行動を発見した時の激昂のしかたが振り切っていてとっっっても好き。あと志乃ちゃんの部屋がかわいい。この映画がきっかけで恋愛映
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

夜行バスで笑いをこらえながら観るには面白すぎる映画だった。笑 ストーリーは民王みたいな感じ。綺麗事と言われればそれまでなんだけど、それでも希望を見せてくれる終始明るい展開で良かった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

公開されてた時からずっと気になってた映画ようやく観た。おばあちゃんが絶対間違ってるということもないし、叔父さんが絶対正しいということもないし、観てたらしっかりしてるメアリーの意思が尊重されたらいいんじ>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

総じて明るい気持ちで観られる映画だった!優しい世界。そして教育者ってほんとうに難しい……

劇場(2020年製作の映画)

3.8

永くんの自己否定感と自己評価が両方高い感じ、ものすごく分かる。結局は妬みや嫉み、悔しさや批判的思考を取り払った自分の素直な感情を表明できる人が一番強くて、きれいなものを見たときに「きれいだね」と言える>>続きを読む

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.5

最後の30分くらいでペットボトル1本分くらい泣いた。最後30分までは、もうこのまま3日間くらい見続けられるような尊い高校生たちの話だった。こんな映画だと思ってなかった、、、一気に大好きな作品になりまし>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

3.4

フランス映画ーーーー!!!って感じの映画だった。笑 これはアメリよかったね、という感想でいいのか?
最終的にすべて良い方向になりましたみたいなのがちょっと納得いかなかったけど、アメリみたいな人はたくさ
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放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.9

最高ーーーーー!観たのが今(初夏)でよかった、いつでもクリームソーダ飲みにいける。バイト先でいつもメロンソーダを頼む美少女がいたの思い出した。高校生いいなぁ〜〜〜〜〜。

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

途中までは教育的な映画だなと思って観ていたけど、最後のあたりは見ていて苦しかった。エンドロールが会話というのは、ありそうでなかった(私は初めてだった!)からとても斬新で、いっそう会話に集中できた。正し>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

障がいのある人の苦しみを、障がいがない人が的確に想像することはたしかに難しいのかもしれない。だけど障がいがある人もない人も、同じ人間だから、抱く気持ちや感情や思考に段階の差なんてないはずで、それをちゃ>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.8

もう100万回くらい観てるけどマークし忘れてた。サントラも聴き込んだし、英語の台詞もすらすらシャドーイングできる勢い。笑 お話に感動するとかではないけど、映像と音楽が本当に美しくて大好き。

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.9

泣いてしまった。
邂逅(かいこう)と蚕(かいこ)かかってるんだな。

「恋は雨上がりのように」でも思ったけど、思春期の友人関係ほど奥深く闇も深く美しく難しいものはないような気になる。

もっと具体的な
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

小松菜奈はともかく大泉洋との青春ラブストーリーとかこれから一体どんなものを観せられるのだろう、この謎きわまりない組み合わせとアマゾンプライムの評価の高さのギャップはなんだろうと思って観た。なるほどーー>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

綺麗な映画だった。偏見がとんでもないけどどうして映画の中の外国人ってこんなにすぐに恋に落ちちゃうんだろう。笑 ギルがこの映画の主旨たる気づきをひたすら話すことで表現してたのにウケてしまった。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

演奏の映像が素敵だった。プロコの3番最高。本に出てきた他の曲(サン=サーンスのアフリカとか)も映像で観たかったな、、!でも春と修羅は読んでるだけでは分からないものだったので、聞けてよかった。コンサート>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.8

痛い痛い痛い。ときめきと切なさが爆発的。つまぶきくんが泣き出した時のサントラがとってもよかった。

マイマイ新子と千年の魔法(2009年製作の映画)

3.1

コトリンゴが主題歌ということでずっと気になっていて、ようやく観た。