bbdbさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

日本暴力団 組長(1969年製作の映画)

3.5

宮原の死に際よかった
鶴田浩二の恋愛気持ち悪い
でも次のカットでは抗争勃発しててなんか面白かった 

やくざ戦争 日本の首領(ドン)(1977年製作の映画)

3.5

キャストがほぼ仁義なき戦いと佐分利さんなのでそれが楽しい

彼岸花(1958年製作の映画)

5.0

佐分利さん好きです
LUNAの路地も珍々軒の路地も黄色と赤の配色が好きです
寿司屋さんの提灯に使われてる字体も好きです

砂の器(1974年製作の映画)

4.5

加藤嘉さんの演技が本当に好き
息子が演奏する「宿命」とともに流れる親子の回想シーンで、たくさんの苦悩が伝わって胸が締め付けられる
日本の原風景みたいな素朴できれいな景色も良かった

オオカミの家(2018年製作の映画)

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知能の低い人間を豚で表したり木の枝などの骨組みから人を形取ったり分解したり家と一体化させたり表現が面白かった
ヤンさんの映画も好きなので世界観がよかった
あとから解説番組とネットでも解説を読んで少しは
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肖像(1948年製作の映画)

4.5

「作者の純朴な目がモデルの外面的な美しさにとどまらず、その内面的な美しさにまで染み透っているのは見事である。」
素性がわかっても一家にとってのミドリは相変わらず「お二階のお嬢さん」で、何でも知ってるよ
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醜聞(スキャンダル)(1950年製作の映画)

4.5

現代では私生活を論って喜ぶという好ましからん風潮が蔓延している。
幸福な人を不幸にすることはなかなか面白いことらしい。
本当みんないいこと言う
クリスマスの日、よかった

父ありき(1942年製作の映画)

4.0

あまり聞き取れず雰囲気で楽しんだ
退職する時に言ってた言葉は教師であること以上に尊敬する
あと年を召された笠智衆さんが自然すぎてどっちが本来の姿かわからないくらいだった