bbdbさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

秋日和(1960年製作の映画)

5.0

序盤おじさま三人によるコメディ
後半は親子愛に感動。せつない
「友情ってものが結婚までの繋ぎだったらとても寂しいじゃない?」
「世の中なんてそんなきれいなもんじゃないのよ」ってユリコの台詞が好きだった
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

5.0

心あたたまるー
夫婦はこのお茶漬けの味なんだよ。旦那さまがカッコ良すぎて惚れた
ラーメン食べたくなった

スウィート・シング(2020年製作の映画)

4.0

トゥルー・ロマンスと放送室で馴染みあるあの曲大好きだなあ

老人Z(1991年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最新テクノロジーと一緒に高齢化社会や福祉問題を扱っていて、未来に向けて作られてるみたいな映画でめちゃくちゃ面白かった!

全自動介護ベッド、たしかにあたたかみには欠けるけど快適そう
高周波で毛穴まで洗
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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

プールの監視員の死体とか頭上から滴る血とか一瞬謎を残す見せ方が好き
あと花火が反射する森の中で見つめ合うシーンはロマンチックだし、スリルとトキメキを同時に与えられるから色んな意味でドキドキした
最後の
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炎の人ゴッホ(1956年製作の映画)

4.5

この映画を観る前にメトロポリタン美術館のウェブサイトで見た絵たちが生まれる瞬間が見られて楽しかった。
「この土に生きる人々の、手よりも動きを、顔よりも表情を描きたい
ベーコンの匂いや湯気を描きたい」っ
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

4.5

絵のことよくわからないけど枯れかけてたり下を向いてたり花びらが散って少なくなっているひまわりの絵が好き
画布に乗せた絵の具の質感も好き
ゴッホの人物像もなんとなく知れてよかった
黄色がもっと好きになっ
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マダムと泥棒(1955年製作の映画)

4.5

コーエン兄弟のレディーキラーズが好きだけど、オリジナルがあることを知らなかった!
貨物列車の煙の中での撃ち合いと、同士討ちして一人一人落ちて運ばれていく泥棒たち面白かった

マンハッタン・ベイビー(1982年製作の映画)

3.5

蛇を銃で撃つなんてすごい。墓地裏の家にも出てた男の子の顔が個性的で好き

鏡の中の女(1975年製作の映画)

4.0

おすすめしてもらった監督の映画
医者という立場に誇りを持ってる女性がある出来事を引き金に過去のトラウマや日々のストレス恐怖心不安感が引き摺り出されて精神が崩壊していく経験を得て、それからまた患者を救お
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ビヨンド 4K レストア版(1981年製作の映画)

4.0

顔が食い破られたりとかされたり目玉取られたり磔にされたり…瞼の皮膚ごと目が引っこ抜かれた時はびっくりした

ヒッチコックの映画術(2022年製作の映画)

3.5

こうやって無意識のうちに心理状態を操られてると思うと暗示にかけられてるみたいで面白い
今では当たり前に使われてる撮り方がたくさんあって、あれもこれもヒッチコックのテクニックだったんだと知って感動した

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.5

さくらんぼの飾りがついた母さんお手製毛糸の水着が意味わからなくて面白い

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

4.0

トマトをわざと落として拾うシーン良い。血を連想する赤が映える
スーサイドショップが面白かったような気がしたから観てみたけど実写も陰鬱としててよかった

チキンラン ナゲット大作戦(2023年製作の映画)

4.0

指紋の跡が好き
編集でゴミなどは消すらしいけど指紋のあとはあえて残してくれたらしく助かる
舞台の養鶏場のセットが豪華で雰囲気的には前作の小規模な方が好みではあるけど、メイキング映像含めすごかった
し話
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パリ13区(2021年製作の映画)

4.0

ノラとルイーズの特別な関係性が構築されていく過程がいい
性愛だけじゃなくて、誰かと親密になろうとする時の好奇心からくるワクワクドキドキの感覚があった
現代人の恋愛模様を映した中で異彩を放つアンバースウ
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クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

5.0

裏話聞けて面白かった
レッドアップルっていう煙草の銘柄、ブロンドの剃刀などの話から“タランティーノの世界は繋がってる“
知らなかったので感動

タランティーノ主催の映画祭で「映画を見下して笑うな,クー
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マイ・ファースト・ミスター(2001年製作の映画)

4.0

プラトニックな関係に愛情を感じる
自分とはなにもかも違うけどなんか惹かれる人っている。二人とも魅力的だった

くじらの湯(2019年製作の映画)

3.5

温泉浸かった気分,癒される
大和絵みたいな絵のタッチで台詞無し音だけ 色合いも好き

ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

施設内でのギャグが面白い
森に移動して話し手の正体が分かってからYKK、出血多量で死ぬと思ったら墓に迎え.とかリーダーの両親を隠れ蓑にしてここぞとばかりにイチャつくのも面白かった
自分なら人間とかけ離
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ロバート・デ・ニーロの ブルーマンハッタン/BLUE MANHATTAN I・哀愁の摩天楼(1970年製作の映画)

3.0

コンピュータデートはじめて聞いた
普通に裏窓的な映画を自主制作するのが面白そうと思って観てみたら撮影が失敗に終わってからアメリカのいろんな社会問題の話になって最後はよくわからなかった
ちょっと難しい