味わいが肝要かと思われさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

味わいが肝要かと思われ

味わいが肝要かと思われ

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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中国で観た映画3本目。
久しぶりに2度、映画館に足を運びました。

田舎出身の高校生の主人公が、何も持たずに無力で弱いのだけど、大切な人の為に捨て身で立ち向かう姿。
いやー胸が熱くなりました。

一命(2011年製作の映画)

3.3

作者のメッセージがラストシーンでうまいこと表現されてる気がする。昔の話というより、今の人へのメッセージと捉えました。

何者(2016年製作の映画)

2.2

今風というかリアルぽく描かれてたと思うけど、辛さとかエグさってもっと分かりやすいモノな気がして、そーゆー意味でもニセモノというか、薄っぺらく感じちゃいました。。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

北京行き、東方航空。
ラスト20分が音声なし字幕オンリーだったため、肝心なニュアンス的表現が理解しきれず。ラストが結構重要だったぽく。無念。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.7

最後まで観て、あ、観たことある、と思った。記憶力の低さのせいか、はたまた、、。しかしのんびり観れる良い映画。こーゆー天然な感じの人、大好き。

ベテラン(2015年製作の映画)

3.8

人間が普遍的にもってる我欲の部分と社会性(倫理観)の両方がよく描かれてると思いました。

プンサンケ/豊山犬(2011年製作の映画)

3.5

彼が届けようとしたものとは、という映画。嫌いじゃない。

監獄の首領(2016年製作の映画)

4.1

スコアはそんなに高くなかったから若干恐る恐るだったけど、いやぁ、面白かったなあ。
よく練られた脚本と各役者の迫真演技。
飽きさせない。

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

昔ながらの隠れヒーロー的な設定がたまらない。
どんなにピンチになっても最後は絶対勝つだろうなという安心感。

提督の艦隊(2015年製作の映画)

3.7

我が身を犠牲にして誰かを救う、という最後の展開で持ちこたえたと見ました。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

自分がソンガンホ贔屓というのを差し置いても、普通に感動。
人間が持つ普遍的な倫理観、道徳観を感じました。
韓国映画、好きだなあ。

フライト(2012年製作の映画)

3.5

プロセス良いが、いきなりそううまくはいかないでしょう、といった置いてきぼり感。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

いつかあんな結論と行動を出せるようになりたい。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

一途な想いが届かない、と思ったら最後に大逆転な展開は、ザエージェントのレニーゼルウィガーを彷彿した。
ここに感動するのは、過去に届かなかったほろ苦い片想いの記憶があるからなのかな。みんなそーなのかな。
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エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE(2010年製作の映画)

3.8

根深いと制度や仕組みだけでは社会は変えられないと。
結局のところ一人一人の倫理や道徳観念という目に見えないもので形作られているものと再認識しました。