大好きなメイドもの。
食事やお茶の用意、アイロンがけなど、
仕事をこなす凛としたシーンが好き。
上流階級のインテリアや服装が
目を楽しませてくれます。
長男をはじめ、子供たちがマリアにとても懐いて>>続きを読む
エンドロールを見ると
地域の方々の地元愛が伝わって来る。
それが納得の景色を堪能できます。
まるでティーンのような主人公、他にも微妙な設定が様々ありますが
心が暖かくなる作品でした。
暗がりの中に蝋燭の灯りが美しく、
叔父様の邸宅や、秘密の王国の絢爛豪華さが素晴らしい。
機械科男子にもぜひ見てほしい作品です。
主人公の運命が数奇で
昭和の“赤いシリーズ”を思い出しました。
ナナが病院の自動ドアを開けたがってるシーンは泣けました。
でもオスだけどナナって名前ビミョー…と思いました。
実家の両親とその財産に甘えた女の一生。
世間知らずな娘に育てた親(母親もまたトロそうな女)の責任。
神父よりも慈悲深いロザリに家事を習えよと終始イライラした。
何より泣けるのは食堂のおばちゃんの母性。
バンドマンの息子は実はしっかり者で
おばちゃんも文句言いつつ余裕かましてると推測。
泣けます。シリーズ中、一番ヒューマンドラマ要素あり。
随所にシリーズのオマージュが見受けられます。
ロックウッド邸が素晴らしい。
クライマックスは「クリムゾンピーク」を彷彿とさせられます。
家政婦>>続きを読む
ウィンスレットの女神感、ハンパない!
まるで絵画を見ているよう。
それより子供!子供どうなるんだろう…
まるでティーンのような2人に唖然。
脳内会議はコメディ要素たっぷりで笑えますが、終盤のセリフは人生を再確認させてもらえます。
自分に自信の無い人に観てほしい作品。
いちこの部屋が素敵。
女子力とは…家庭科力。
料理、掃除、裁縫が出来れば
優しさや貫禄などの余裕が出る。
これで、彼女止まりか人生の伴侶になれるか決まる。
…と思う、あくまで個人的意見でした