このレビューはネタバレを含みます
6人の物語がなかなか交差しなくて、リズムでないなぁとか。
もうちょい錦戸さんのキャラクターを浮かび上がらせたいなとか。
そんなレベルじゃない、オチが待っていた。
いやいやいやいやいや…。
それはな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
悲しくてやりきれない×美しい映像と音楽。
絶望の中にある、人間の優しさ、可笑しみ、強さ…に対して、正面から描いており、何とも言えない余韻が残る。
シカのシーン。
ビルボードと警察署の燃えるシーン。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
演出、脚本、キャスト、歯車噛み合いまくりの優秀作品。
(とくに脚本?!)
公開から1ヶ月超えてるにも関わらず、満員でした。
いい作品にちゃんとお客さんがくる、いい流れが映画にはあるのかもしれない。希>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭からラストまで、基本すごい緊張感。
このどん底で、出鱈目で救いのない世界を、音楽が救う…的な展開にもならず、思ったほど。
再現ドラマ付きドキュメンタリーとして、観るべき映画かもしれない。
正直>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
後半に向かって、期待以上に上がっていかなかったこと。
個人的に病系でクライマックスにもっていったこと。
で、マイナス。
高橋さんを観に行った女性は、吉田さんばかりを観せられて怒らないのかと、若干ハ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画として映画館で体験すべき、真っ当で過剰で最高。
前半作を見逃していることが、本当に後悔。
とにかく…大声でバーフバリを連呼したい衝動しかない。
このレビューはネタバレを含みます
オープニングから、テンション高いアクションで飛ばす快作。
雪山のロープウェイの攻防は秀逸。
エルトン・ジョンも必要以上(?)の大活躍。
今夜は、ウィスキーとマティーニを飲みに行こう。
麻薬王の警>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
桐谷健太、ゲスト登壇に偶然遭遇の為、スコアは若干上乗せ気味。
ひたすら暗く重い、救いが少ない。
おそるべし、深谷。
三兄弟は、それぞれ素晴らしかった。
欲をいえば…一郎をもっと掘れたらと。
篠田>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オールスターキャスト×傑作ミステリー…。
期待し過ぎたわけでもない…。
決して駄作ではない。
のだけど…。
なんか間延びした感じ…退屈だった…。
最大の売りなハズの、走る密室という緊張感が感じら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作が、もう一歩だったのを、見事に挽回。
映像、音響、ストーリー、キャラクター、全ての歯車が噛み合っていた快心作。
3Dでおかわり確定。
私的MVPは、ローズ(ケリー・マリー・トラン)。
このレビューはネタバレを含みます
作品としては、正直もう一歩なのかな。
一番大事なところを、ナレーションで終わらせてしまったのは残念。チャレンジして欲しかった…。
キャスティングは、満点。
スパークス、最高。
最後の漫才シーンは、カ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クライマックスで急にリアリティをなくすシチュエーションが出てくるのはご愛嬌として…新しいタイプのホラー?ミステリー?
主演のダニエル・カルーヤさんの演技が良い。
ラストシーン、友情映画として終わら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
安定安心の…と言っていいでしょう
満足です。
理想的なカタチで、地域とスイングさせている好例だと思われる。
今後も奇をてらうことなくシリーズ継続を期待。
あっちゃんの起用に、一票投じておきます。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
老いること、王者であること、夢を持ち続けること、情熱、そして震災…。
終わりかけのテレビという題材を通じて投げかけられた。
変わるものと変わらないもの。
土屋さんの企画勝ち。
欽ちゃんのドキュメン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像、音、映画館で観るべき系映画。
丁寧に作られた映像は見応えアリ。
水中のクライマックス、好きです。
気になったのは…。
2049年でも、シナトラとプレスリーかと。
と
女性のキャラクター(男性>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーは、王道スポーツ映画。
うまく恋愛も絡めながらで、唐突感もなし。
スポーツ映画は、試合シーンのリアリティが難しいと思っているのですが…それもかなりのレベル。見応えあり。
かなりの豪華オール>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ブルーマンデーから始まるタイトルまでの冒頭数分から、ラストまで緊張感が続く非常に優秀な作品。
ラスト次第で印象変わるかな…と思いながら、観ていたが、ひっくり返しぶりも鮮やか。
音楽も好みで満足度高し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんと…1999年菊次郎の夏以来の北野映画。
予告や事前情報以上のサプライズはなかったものの、さすが別の意味で顔面偏差値が高すぎる豪華キャストは一見の価値あり。
半分は、電気グルーヴの映画として観>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
個人的な感情があり甘めのスコア。
メインキャスト3人が、素晴らしい。
銀杏とルードボーンズ、選曲素晴らしい。
若干、キャラ設定や極一部に…いなたさは、感じるものも…
ドキュメンタリーか、エンタメか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
整理つかない感じアリ。
設定があるとはいえ…ミスキャスティングでは…ないのか…。
松坂さんの狂気への振り幅がもう一歩だったか…。
とはいえ…ダレることのない128分でした。
今まであまり縁>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
海と空の映像が、切なく美しい
構成上、ひとりひとりのキャラクターが浮かび上がり切らないのは致し方なしかな
マイナス点は、鳴り止まないBGM…
戦闘機の音、爆撃の音、船の音、波の音…せっかくの音>>続きを読む
惜しい…
完全に個人の趣味で、後半の後半がマッチョな展開過ぎ、過剰
後半の前半までは、文句なく大好き
あと…今作もリリージェームズは可愛い…
長年、映画館で観たい、観なければいけないと思い続け、ついに実現。
気力体力がついていかず、ぐったり。
ど真ん中直球ストレートの実写化
しかし、妥協しないなぁ
逆に言うと…新鮮さやサプライズはなし
ディズニーの完全実写化シリーズ
大人の都合…満載ですが…シリーズ化みたいですし、今後も含めて期待ですね
スクリューアッパーは次回もぜひ
難しく題材に、工夫をこらしながら意欲的にチャレンジしたことは大きく評価。
展開にメリハリを出せずに、少しだれた感もあり。
このあたりの作品は、ドキュメンタリー的な要素と人間ドラマのバランスが難しい>>続きを読む
ライアン・ゴズリングの酔っ払い演技と落下芸が素晴らしい
ラッセル・クロウのデカさとアンガリー・ライスの可愛さと三大見所
せっかくだから、もっと時代感出しても良かったかな…そこは中途半端